「大きなスイングを小さくまとめるの簡単なんです。小さくまとまったスイングを大きくするのには大変な時間がかかると思うんです。だから小学校時代にはコンパクトなスイングにまとめたくない、大きなスイングが出来る子はそのまま伸ばしてあげませんか」
これは私が少年野球に関わった頃、前監督さんから受けたアドバイスです。
バッティングのスイングに関して、メチャクチャだけど大きくバットを振れる子を、小さくコンパクトに修正する事よりも、大きなスイングをそのまま伸ばしてあげる事の方が、少年野球では大切な事だと、私も気が付きました。
これと似たような事なのですが、
守備に関して、内野手だけを低学年から高学年までやって来た子を見ていると、スローイングに関して小さくまとまりすぎてないかなぁ?と感じてしまうケースもありました。
捕ってから送球まで、内野手にも投手のように、テークバックの時間があります。
小さな体重移動から、小さなテークバックで無理に一塁に送球する内野手。
大きな体重移動から、大きなテークバックで大きく投げる外野手。
個人的な考えですが、小学時代には両方をバランスよく練習した方が良いのかなぁ?と見ています。
これは、ある限られた子に関しての感想なのですが、
捕ってから素早く送球できる上手な子がいます。
だんだんと体も大きくなり、肩も強くなり、小さな体重移動でもしっかり送球できるようになってきました。それが癖になり、小さく小さくまとまって、手を抜いて楽をするようなプレーに見えてしまうケースがあります。(本人には手を抜いてる自覚はありません)
この感想は、大体がチームの守備の要、ショートを守り続けている子に多く見られました。
このまま中学に進んでコレで良いのかなぁ?
今のうちに外野の練習も積んで、もう一度大きな体重移動もしっかり身につけてもいいのかなぁ?
などと考えてしまいました。
1つのことを集中して鍛え上げる小学時代。
いろんなバランスを鍛え上げる小学時代。
どちらが正解かはわかりませんが、
何かを大きくしてあげて、
それから次のステージに進んでもらいたいなぁと思います。
上手くまとめられませんので、どなたかコメントで助けてください^^
2008年01月22日
この記事へのトラックバック

>いろんなバランスを鍛え上げる小学時代
チームのことを考えると前者、個々の子供
たちのことを考えると後者になるのかとおもいます。
わたくしは、小学生の内から指導者の勝手
な思いだけで子供の可能性を狭くしてしまう
ようなことは避けたいですので、後者を選び
たいです。
その代わり、子供たちにはチームのことを
考えた行動やプレーを心がけるようにしてほ
しいと思っています。
北海道で一番強いシニアのチームでは、大きく強く振るよう指導しているようです。
中学三年間で一本くらいスタンド入れろ!と。
見る人によっては彼らのスイングが
アッパースイングに見えるようです。
(アッパーではありません。)
指導者の考え方しだいですよね。
それとそれを貫けるかどうか。
然しながら、現実問題として、我弱小チームの様に、一定のレベルに達していない子供を多く抱えて試合をせねばならないチームが殆どだと思います。その際には、勝利を考えると守備位置の固定(専門練習)は、欠かせなくなることも事実です。
そういろいろ考えると、考えも纏まらなくなり、どちらが良いのか???となってきます。(今も、何を書き込んでいるのか解らなくなってきました)まぁ、そんな苦しみも嫌では無いんですがねぇ!
metoo様、お互い大いに苦しんで行きましょう!
長髪で野球部に居座った為に、外部からの受け入れ監督に 出入り禁止を言い渡され
最終的には退部までさせられた(高校時代の)私です
野球が大好きでも、其処に居られないって結果です。
このテーマも色んな絡みから、一つの答えを導き出すのは不可能でしょう
後者が理想だと思いますが、試合に負けてばかりもいられませんし、難しいですね。
守備における送球では、難しいですね・・・、臨機応変なんでしょうけど、コンパクトにしての送球をしなければならないケースと大きく投げ下ろしていかなければならないケースと。>いろんなバランスを鍛え上げる小学時代 が、当てはまりますかね。難しい〜<<
ただ学年が下の子たちには遠くに飛ばすことだけしかいいませんが。
長男がシニアに行き学童時代にバッティングに関して何も教わらなかった子のバッティングを見て可愛そうに思いやはり学童時代からある程度は形をと思ってます。
長男に2号出ました。
小学校の子供に定位置のみ守らす事は絶対にしてはいけない事です。このチームは勝ちに行くチームになると子供の全体のバランスが欠けることになります。本来の子供の将来を考慮すると勝ち負けにこだわるのではなく、子供の将来を考えると、オールポジションを守り、子供へのサインはなく
誰もがホームランを狙うバッチングをさせるべきです。監督・コーチ・母集団の意思を統一しチームつくりをするといいでしょう。バッチング練習はつり竿を振らすのも
良いです。
但し、どんなチームを作ろうが、各動きの基本は絶対に教えるべきです。
昨日から、私のホームページが変更になりました。
いつも楽しく読ませてもらっています。
ブログを立ち上げたこともあり、初めてコメント書かせていただきます。
少年野球は野球を楽しめば良い、との意見もありますが、楽しむためにもまずは基本だと思います。
それでは『基本とは?』と問いかけられると、これがまた難しいのですが・・・
>いろんなバランスを鍛え上げる小学時代。
どちらも正解じゃないでしょうか
いろんな事を経験させて、良い所を伸ばしてあげる!
息子ケロは 大きなスイングに仕込んでしまいました。こんな記事を読むと私の方針も間違っていなかったかな?と安堵します。
ポジションも外野ですので、大きくスローイングしています。けど私のマネをして小さいスローイング気味になる事も^^;
私は野球人生でショートのポジションが1番多く経験しています。
その為か? まさにこじんまりとしたスローイングです。
全てのポジションで試合出場してます。
セカンドのみ1試合だけですが、他は結構経験を積みました。
小3・4がセンター 小5がピッチャーとショート
小6と中1がファースト 中2の春がライトで以降はキャッチャー。
サードとレフトは時々ですが、硬式スクールでもショートとセカンド以外で試合に出ています。
この経験は今後に活きてくると思います。
子供は色んな可能性が潜んでいますから、スイングにしてもポジションにしても、型にはめるのは疑問ですね。
前のmetooさんだったら迷わず大とおっしゃっていたと思いますよ。あまりこだわらなくても。大は小を兼ねるかな。大きく育てましょ。
うちはノックの時にサード、セカン、ファーストでローテーションをして、その後レフト、ライト、サード、ファーストでローテションします。内外野、カットマンを全員が一通りするようにしてます。
あれこれ実体験を書き始めると長くなっちゃいそうなんで書きませんが、それぞれのチーム事情によりけりで複数ポジションが不可能な場合もありますから。それを是としてしまうのもね。本質的にはへたくそコーチさんの意見に納得です。
チームが楽しくないと、野球も楽しくできませんからね^^
しかし「野球が楽しくない」と感じさせてしまうと、野球自体をキライになり、チームを辞めていくケースもたくさんあります。
チームとは何なのか?野球とは何なのか?
ここから指導者が教えなければと思います。
◆ひのえうまさん、ありがとうございます。
できれば、中学まで、高校まで野球を続けて欲しい、と願うのは指導者の勝手な意見でしょうが、野球を続けたくなる何かを伝えなければと常に考えています。
>中学三年間で一本くらいスタンド入れろ!と。
子供達が野球を続けたくなる「自信」も大切な要素ですね。
◆前監督さん、ありがとうございます。
何と言うか言葉が上手く見つからないのですが、
子供達を導くコーチ(指導者)の意味を、もう一度考えなければなぁと、思い出しては忘れてしまい、また思い出す、揺れ動いてしまっている私です^^
小学、中学、高校の間で野球と接し、何かもっと大きな事を伝えたいのに、三歩あるくと忘れてしまうんですよね^^
◆ぶっ叩け〜!!さん、ありがとうございます。
きつい高校時代だったんですね。
高校野球の監督って、まるで神様のような存在ですからね^^
今の時代も変わってないのかな?
◆ヤスさん、ありがとうございます。
育成を重視していれば、必ず勝ちあがれるチームになると思いますよ。
(毎年勝ち上がっていないチームですが^^)
子供達が6年生まで野球を続けてくれて、
さらに中学でも、高校でも野球を続けることを「指導者の勝ち(価値)」と呼び合いましょうか?^^
◆へたくそコーチさん、ありがとうございます。
バッティングのスイングについて面白い映像です。
「ダラ〜ン」 もあるってことで^^
http://www.youtube.com/watch?v=VX04hFFb2GY
◆RKさん、ありがとうございます。
第二号おめでとうございます!
すごいなぁ〜 中学一年で2本ってことは、中学通算で何本いくのか?楽しみですね!
ウチの息子は「ipodの2Gに何曲収録できるのか?」そっちの数に夢中なようです^^
◆店長さん、ありがとうございます。
ホームページリニューアル、ブログ開設おめでとうございます!
早速ブログをリンクさせていただきました。
久しぶりに店長さんとお会いしたくなりました。
オフ会でもやりたいですね。
お会いできてたくさん話を聞ける日を楽しみにしています。
◆BB虎彦さん、初めまして!
コメントありがとうございます。
「基本」ってなんだろう?
http://metoo.seesaa.net/article/33126357.html
私も「基本」について悩んだ事がありますが、いまだに答えはみつかっておりません。
一緒に悩みましょうね!^^
◆監督暦6年さん、ありがとうございます。
私達のチームも子供達が少なかったからでしょうが、いろんなポジションを回して起用していました。
「敵はインフルエンザ!」
一人でも風邪を引いたら、それこそ大騒ぎのチーム事情もありますからね^^
◆ケロの父さん、ありがとうございます。
今ウチの息子も外野を守らせてもらっていますが、とても親として安心しています。広い外野をバンバン走らせてもらい、欠点である下半身を鍛えてもらいたいと思います。
お父さんがショートでしたら、すぐに内野手の動きも教えてもらえるでしょう。
まずは外野で大きな体重移動が身に付くといいですね。
◆ドラ夫さん、ありがとうございます。
ウチの息子は、小学時代ずっとキャッチャーだったので、ショートバウンドをグラブを引いて体で止めてしまうクセがつきました。
硬式野球の始めの頃は、はずまない硬球のバウンドを全部トンネルです^^
いろんなポジションを経験したゲンジ君の、高校での第一希望はピッチャーと聞きましたので、やっぱりミットは必要じゃないですか?^^
◆Fastballerさん、ありがとうございます。
フィリーズのマニエル監督が、井口選手をサードで使いたいと残留アプローチをかけたのですが、井口選手はセカンドのポジションを用意してくれたパドレスに決めたようです。
井口のサードからスローイングも見たかったのになぁ〜
関係ないコメントですみません^^
◆H-0610-Kさん、ありがとうございます。
面白いノックですね。
試合前日に何かを確認するノックや、ポジションの役割を確かめたり、連係プレーをチェックしたり、いろんなノックがあると思います。
カットプレーも、投げる人と中継する人、お互いが確かめ合うといいですね。
◆かにさん、ありがとうございます。
チーム人数による事情もあるでしょうね。
と言うか、そこは一度書いてから消したんだけど、消す前を見たのかな?^^