先週、中学硬式野球クラブに体験入部に行ってきました。
私達チームの6年生は5名
中学で野球を続ける子、できればみんなに野球を続けてもらいたいですが、本人の気持ちや家庭の考えなど、残念ですが野球を続けない子もいるでしょう。
まだ少年野球は終わっていませんが、
中学へ進む子供達に向けて、
何か伝えておく事はないか?
私にできる事は何かないのか?
私の考えを子供達に聞いてもらうことにしました。
○中学生野球には選択肢がある事
○硬球と軟球の違い
○高校進学、甲子園について
そして希望者だけを、一番近所の硬式クラブに体験入部に連れて行く事を伝えました。
中学で野球を続けない子もいるでしょう、もしかしたら、人生で最初で最後の硬球を打ったり投げたりする機会かもしれません。一度でいいから、プロ野球選手と同じボールで同じ広さで味わってもらいたい。
希望者は金曜日までに私に直接電話をする事にしました。
「中学で野球を続けないだろう」
ルッチー と
大ちゃん私の頭の中に2人が浮かんでいました。
他の3人はその場で参加希望を聞いていました。
金曜の夜、バッティングセンターに行くと、
大ちゃんがお母さんと硬式球を打っていました。
明日の硬式クラブ体験入部の準備でしょうか、私はうれしくなり言葉をかけ
「明日、体験入部行くか?」
「はい、お願いします!」
本当は電話をくれる事になっていましたが、直接会ったので返事が聞けました。
その後、携帯電話がなり
「あ、もしもし監督ですか?
明日、体験入部に参加しますのでお願いします」
人に電話をかける時は、まず自分の名前、次に挨拶を言いなさい!
ルッチーから