2018年08月20日

体重移動の目的



木が倒れる




ボールが弾む




バッティング、ピッチングの体重移動ってどちらが有効でしょうか?





木が倒れる時間を待ちながら相手投手と戦うよりも、

自分のタイミングで倒れる方向へ素早く進んだ方が

タイミングの調整がしやすいと思います。



倒れないと考えると、


このような動きが必要になってきます。









staabe02.jpg



「後ろ足にタメる」

なんてもう使わなくなりましたね。



では何のために体重移動をするのか?



tame001.jpg


足を上げても上げなくてもどちらでもいいのですが、


@戻ろうとする

A踏みしめる

B進もうとする


すると


load005.jpg


お尻やハムストリングが伸ばされる。


これが体重移動の目的だと考えています。




並進運動をしてもしなくてもどっちでもいいです。


体の中で最も大きなお尻の筋肉を使って


一気に股関節を伸展させたい。


そのための体重移動。






初動負荷理論の最初の一行です


反射の起こるポジションへの身体変化およびそれに伴う重心位置変化等を利用し主働筋の弛緩−伸張−短縮の一連動作を促進させるとともに拮抗筋、並びに拮抗的に作用する筋の共縮を防ぎながら行う運動



体重を移動させて筋肉を伸張させる



だからウェイトトレーニングですね!


体重が大きい人が勝つのではなく

筋肉が大きい人が勝つ。



今年の甲子園大会
プロでやっていけるバッターはいるのかな?
二年、三年かかるかもしれませんね。

小、中、高
すっごくおおげさに言うと
「前足で打った方がいいですよ」

ochiai003.jpg

この三角形の時代も変わってきましたね。


posted by metoo at 15:28| 千葉 ☁| Comment(2) | タメ | 更新情報をチェックする

2018年03月23日

伸張反射

ツイッターフォロワー数フイットネスクラブ業界NO1?!!  超ベテラン現役インストラクターの「スピード、ジャンプ力アップの授業!」
こちらのブログをいつも勉強させていただいてます。
伸張反射についても学ばせていただきました。

ジャンプ力アップの基本 伸張反射!!!!!について!!!!

「スポーツで生きるジャンプ力アップトレーニング」について


伸張反射についての私の解釈はこの動画です。




筋肉が伸ばされて縮む動きと
ボールが地面で弾む動きが似てます。


同じボールであれば
・地面に強くぶつかればより高く跳ね上がる
・地面に接してる時間が長ければより高く跳ね上がる
・すばやく伸びて縮むとより高く跳ね上がる

投げる、打つ、野球の動作にも大切な考えだと思います。



もし身体の動きが伸張反射でつながれば
こんなことが起こるかもしれません。




ちなみにですが
トランポリンがすごくいい練習方法だと思います。
もし地球が大きなバネだとしたら?
地球を押すタイミングが学べますね。
タイミングがあえば大きなジャンプができますが、
タイミングがずれたら全く飛べません。
柔らかい砂場で感じることもあるでしょうが
跳ね返る地面で感じることもたくさんあるでしょう。
posted by metoo at 16:31| 千葉 ☀| Comment(0) | タメ | 更新情報をチェックする

2011年11月11日

ふわっ

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最新最強のピッチング・メカニクス
伊良部 秀輝 (著), 吉井 理人 (著)



以前、shunさんが紹介されたこの本
本当に最新で最強の教科書ですね!


立ち読みで済まそうと^^思いましたが、
家に帰ってからどうしてももう一度読み返したくなり購入しました^^


私が特に気に入ったのが

「ふわっ」

何のことだかわかりませんよね^^


「ふわっ」がここ数ヶ月考えていた、

ホームランを打つには?

150km投げるには?

この答えにピッタリ繋がりましたヽ(´▽`)/


吉井さん、伊良部さんによると、

==============
※タメ
踏み込んだ足が地面に着地する瞬間、
ふわっと浮き上がるときの一瞬の間のこと。
==============

「ふわっ」って言うのは

「タメ」のことだったんです。

今までの「タメ」の意味は「力をタメる」ものだと考えていましたが、

実はその正反対!

「力を抜く」のがお二人が考えている「タメ」のようです。

もうちょっと言葉をかえて書いてみると

==============
150kmのストレートを投げるには、
「ふわっ」と力を抜いていい瞬間がある。
==============
ホームランを打つには、
「ふわっ」と力を抜かなければいけない瞬間がある。
==============
このように解釈できると思います。


小学生には、言葉で伝えるより

音で教えた方が伝わりやすいですよね。

穴金空歩人さんから教えていただいた
「スポーツオノマトペ」

ボールを捕って投げるリズムは「タン・タ・タン」

ボールを打つリズムは「じゃん・けん・ぽん」

ボールを投げるリズムは「1・2の3」

そしてタメは「ふわっ」が出来上がりましたヽ(´▽`)/


では、どうやって「ふわっ」を伝えるか?


motituki.gif

この「ふわっ」という感覚を、
最も伝わりやすく、
感じやすいのは、
餅つきではないでしょうか。


きねを上に持ち上げて

下に落とそうとする瞬間

一瞬だけ手を離しても

きねが「ふわっ」

無重力のように空中に浮かんでいるような時間があります。

まさにきねの重さが「ゼロ」になるポジションがあるのが感じます。



「ゼロ」があるから「ゼロから100」への加速が生まれる。

餅つきでは、この感覚がとても伝わりやすいと思います。


この「ゼロ」の瞬間、「ふわっ」の瞬間、

踏み込んだ足が地面に着地する瞬間

ピッチングでもバッティングでも「トップの瞬間」と言ってもいいかもしれません。







「トップ」=「ゼロ」=「ふわっ」

子供達を観察すると、

トップの瞬間に、

ものすごく力を使っているように見えます。


実はトップはその反対で、

力を抜いていい瞬間だった・・・

力を抜かなければいけない瞬間だった・・・

無駄なリキミを抑えられと、

肩やひじの故障も少なくなるでしょう。




具体的にどのタイミングで「ふわっ」なのか、

私もまだつかめていませんが、

ピッチングフォーム

バッティングフォーム

どこかに一瞬だけ「ふわっ」が入るのは間違いありません。


これからの課題として取組んで行こうと思います。









posted by metoo at 11:02| 千葉 ☁| Comment(4) | タメ | 更新情報をチェックする

2010年04月25日

タメをいつ使うか?

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久しぶりにゆっくりブログを書きます^^

今回は「タメ」シリーズの続き、

タメをいつ使うのか?を考えてみました。

書きかけのブログばかりですみませんm(_ _)m





いつもグラブを持つ手で

後ろの腰側にあるベルトを持ちます。



上の絵にあるように、

踏み出した足が着地する瞬間ぐらいに、

ベルトを持った手を「グイッ!」と引っ張って、

後ろの腰を強引に「スパッ」と回転させます。


「タメ」は無駄なく一気に「スパッ」と使いたいです。

「グルン」って使うのではなく「スパッ!」です。


どのタイミングでベルトを引くかによって、

リリースポイントも変わってくるでしょう。

無理矢理 腰をスパッと回転させる事によって

体重移動でボールが投げられる感覚が伝わりやすいと思います。


体重移動がわからないのならば、

自分で体重移動をコントロールしてみる。

その結果をいろいろ試して自分にあったタイミングを見つけてみる。

そんな練習です。


右投げの人は左投げでも試してみてください。


あっ!回りに人がいないところで試してくださいね!
机とか椅子に腕をぶつけないように^^



バッティングでも同じことが言えるかな?

「押してだめなら引いてみろ」

そんな感じ思いつきましたヽ(´▽`)/
posted by metoo at 17:14| 千葉 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | タメ | 更新情報をチェックする

2010年01月31日

タメすぎ

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WBCピッチングコーチの与田さんも仰っていましたが、
私も松坂選手のキャッチボールが好きではありません。

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マウンドで投げるフォームは好きなのですが、

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キャッチボールの時は、後ろに残しすぎてるように、
タメすぎてるように見えます。

下から上に投げるんですよね。

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ここまで前の足に体重を移動できるのですから、
マウンドで投げるフォームは好きなんです。

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でも・・・

キャッチボールがなぁ・・・^^
posted by metoo at 00:00| 千葉 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | タメ | 更新情報をチェックする

2010年01月30日

タメあり タメなし

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クイックモーション2010/01/28

一年目の左の写真と二年目の右の写真
この写真で感じたことはコメントをくださったお二人と同じ考えです。

2年目のクイックの方がより右足股関節を意識しているためか、早めに股関節が引き込まれてヒップファーストの形になっていますね。
by bigskyさん

2年目のマー君は、何か軸足(の股関節?)に体を完全に預けていて 良い感じで脱力できている気がします。
by kisuke34さん


左の写真は筋肉のタメ
右の写真は股関節のタメ

このように感じました。



股関節のタメありと
股関節のタメなし(筋肉のタメ)

この違いはhiratakuwaさんからのコメントが参考になりました。

筋肉を使うタメは、足裏から股関節にかけて筋肉というバネがエネルギーを吸収するようなかんじなんです。一方、股関節を使うタメ(ボクには「骨を使うタメ」と言った方がシックリくるのですが)、地面からの反力を直接股関節に伝えるかんじでエネルギーロスが少ないように思うのです。


筋肉のタメをつくるには、踏ん張るような時間がかかるように感じます。
しかし、股関節のタメは一瞬で作れます。


昔、ブログにタメの作り方を二つ書いていました。

ステイバックを子供達に2005/12/09

プレートの使い方2006/09/20

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地面をななめに踏むです。

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スパイクで地面に穴を掘り、足の裏をななめにする。
プレートに少しだけ小指を乗せて、足の裏をななめにする。

その上に頭がくるだけでタメを感じ取れました。

タメを一瞬で作れる、
セットポジションの姿勢でタメを作れる、
としたら、
わざわざ足を上げてタメを作る時間をはぶけますね。



お暇な方は、




「タメあり」と「タメなし」をお楽しみください^^
posted by metoo at 16:15| 千葉 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | タメ | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

タメの種類

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タメの種類を考えてみたのですが、
股関節と骨盤を使うだけが「タメ」ではないように思います。
骨盤の前傾、後傾についてはこちらをどうぞ。


股関節を使ったタメ
筋肉を使ったタメ

大きく分けると股関節を使っているか、使っていないか。

二つの違いを考えてみました。

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左は股関節のタメを使っています。

右は筋肉のタメを使っています。


同じ体重で同じ片足で地面を押し付けるように
「タメ」を使っていますが、

筋肉のタメは、
太ももから足首にかけての筋肉が緊張してしまいます。
空気椅子のトレーニングのようです。



股関節のタメは、
太もも前の筋肉よりも、
太もも内側や裏側の筋肉を使っていると感じます。
(個人によって違う感覚だと思いますが)

さらに青い矢印のように、
地面を捻り込むように使っている感覚が私にはありました。




ここまでを整理するために
子供達に質問されたとします。


子「どうしてタメが必要なんですか?」(なぜ?)

 『力を一つに集めたいからだよ』


子「どこにタメを作ったらよいのですか?」(どこに?)

 『後ろ足(軸足)の股関節がいいよ』


子「どのようにしたら軸足にタメが作れますか?」(どのように?)

 『後ろの足だけ反対回転(内側)に使うといいよ』




次はタメをどうやって使うか?


子「タメはどうやって何に使うのですか?」(タメの使い方)

 『軸足にタメがあると地面を強く握りしめられるよ』



出来上がった「タメ」を何に使うか?

股関節のタメの使い方を

「地面を強く握りたい」と、

一つ目の答えを出してみました。


さらに、骨盤と股関節を使う目的は

もう一つあると思います。


つづきは後日・・・


posted by metoo at 00:00| 千葉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | タメ | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

「タメ」について

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毎年お正月に食べるお餅を見ると考えてしまいます。

どうしてこんなに伸びるのだろう?

どうしてこんなにおいしいのだろう?

今年はいくつ食べたのだろう?

そんなの考えるわけありませんねヽ(´ー`)ノ
12月31日のパクリです^^

お餅と野球・・・

今回はちょっとだけお餅ネタを
ムリヤリ使ってみることにしました^^




新年一発目のブログは「タメについて」

今年はきっと「タメ」という内容が多くなるだろうと思い、
「タメ」というカテゴリーを作ってみました。



「溜める」という意味の「タメ」

今までの「タメ」は

@力などを発揮するのをぎりぎりまで押さえてたくわえておく。

この印象が私には大きかったです。


しかしもう一つ意味がありました。

それが「骨盤と股関節を使う目的」2009/12/30


A力を1つに集めて量をふやす。


この意味の「溜める」もあることに気がつきました。

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「宇宙戦艦ヤマトの破動砲」
力を1つに集めるイメージです。


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亀仙人の「カメハメ破」
これは斉藤祐樹投手が投球のイメージとしても使っていましたね。




Skyboys広報さんもタメについて書かれていますが、

大事なのは、形を押し付けるのではなく骨盤のタメを感覚としてつかむこと。



なかなか伝えられない「タメの感覚」

しかし、できるだけ早く子供達には「タメの感覚」をつかんで欲しい。



*タメは一瞬で作れる
*タメはお餅のように時間を長くも使える←お餅ネタ^^
*タメは一瞬で力を爆発できる


投げ方
打ち方
走者のリード
ゴロの捕球体制

タメは野球のいろんな動作に応用できるでしょう。



タメを作る感覚を

誰でも簡単に

すぐにつかんでもらうように、

「タメ体操」が必要だと考えました。


「タメ体操」を練習前のアップに取り入れれば、
みんながすぐに「タメ」を実感できる。

そんな体操があればいいなぁ・・・・・



つづきは後日・・・
きっとタメ体操についてでしょう^^
posted by metoo at 00:00| 千葉 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | タメ | 更新情報をチェックする

2009年12月30日

骨盤と股関節を使った投球フォーム

「骨盤と股関節を使う目的」からのつづきです

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トレースはダルビッシュ投手です。

ダルビッシュ投手の投球動作の特徴は、
上半身を大きく右回転させながら
右足を固定させることで
右足股関節に
ゴルフスウィングのタメ動作に似た最初のタメをつくります。


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打者へと体重を移動しながら、
足の裏を打者へ見せるように左足を内側へ捻り、
さらに大きなタメを右足股関節につくります。
大きなタメは、力強く地面を押し付けてるように見えます。


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左足股関節に集まった大きなタメを一気に開放し、
大きな体重移動とともに、
踏み出した足を突き刺すように着地へとつなげています。


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踏み出した足の力は力強く地面を押し付けて押し返し、
左足股関節を支点を作り投球へとつながります。

投球フォームで一番大切なこと2009/12/17
「踏み出した足の股関節を支点に投げる」

なんだかんだ考えても
どうしても私はココへつながってしまうんですよねヽ(´ー`)ノ



yas16tさんありがとうございますm(_ _)m

ちなみに
1.2球目がキレのない、3球目がキレのある投球フォームでしょう。
3球目だけは投球のステイバックが強いですね。
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骨盤と股関節を使う目的

骨盤と股関節を使えてるとわかる箇所のつづきです。

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骨盤と股関節の関係です。
寛骨と仙骨を骨盤と私は考えています。
両足の股関節は図のように球関節ですから、
前後左右に動かせて、
内側外側へ回転もできる関節です。

股関節の動きは四股踏み2006/07/14にも書いてありました。



下の図は股関節と骨盤をイメージしたものです。
09123001.jpg
骨盤を一枚の板として、
股関節は板の両サイドにネジを埋め込んだイメージ図です。

左足が回ると
右足も回り、
骨盤も回り、
上半身へ伝わって回ってしまいます。

ここから野球で使う骨盤と股関節の動作を考えてみると、

09123002.jpg

@左足が回る。
A骨盤も回る。
しかしB右足は動かないようにギュッとロックします。

いわゆる下半身の「タメ」「ノセ」などと言われる用語に私は使っています。

この力が野球の動作には大きな力へと伝わるのではないでしょうか。


もう一つ同じ動作ができるケースがあります。

ゴルフのスイングです。

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写真は右へ上半身を回して、
右足の股関節をロックして力をタメています。

09123004.jpg

@上半身が回る。
A骨盤も回る
しかしB右足は回さないようにギュッと絞った状態。




たった1つの関節だけを反対方向に回せば、

その1箇所だけに大きな力を集めることができる。



「骨盤と股関節を使う目的」

力を1つにタメるため

このようにまとめてみましたヽ(´ー`)ノ


長くなりそうなので
「骨盤と股関節を使った投球フォーム」へ続きます。
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2009年12月29日

骨盤と股関節を使えてるとわかる箇所



松坂投手がWBCの後、不振に悩みました。

股関節のケガだったそうです。



ケガをした松坂選手には失礼ですが、

股関節の使い方について

とても大きなヒントとなりました。



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左が6月頃、調子の上がらない松坂選手。

股関節を使えていないフォーム。

右が9月頃、調子を取り戻したフォーム。

股関節を使えているフォーム。

ホントに微妙ですが、
足の裏が向いている方向が違います。

股関節が使えている、使えていない。
この違いは足の裏に出るのではないか?



『股関節と足の裏』

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踏み出す足の裏をバッターに一瞬見せる投球フォーム

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踏み出す足の裏をピッチャーに一瞬見せる打撃フォーム




ヒントとなったのは、

「前足の裏面の向きと後ろ足の股関節の関係」です。


後ろの軸足にある股関節,骨盤を使うには、

前の足を上手く使うのではないだろうか?


ひとつの疑問が浮かび上がりました。


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姿勢よく立った状態で、
どちらかの足を90度内側へ曲げてみると、
反対の足の股関節あたりに窮屈さを感じます。


まだ考えはまとまりませんが、

「股関節を使う」「骨盤を使う」

これらの言葉を子供達に伝えるのは大変困難ですが、

「足の裏を相手に見せる」

もしかしたら足の裏だけ、
たったこれだけで伝わるかも?

後ろ足の股関節にどのタイミングで
「タメ」や「乗せ」をつくればいいのか?
どのタイミングで足の裏を見せれば、
骨盤,股関節を使える大きな爆発する力が生まれるのか?

バネは大きく縮まるから大きな力で伸びる。
逆に、大きく伸ばしてあげると一瞬で縮まる。

大きなバネとは身体のどこなんだろう?
来年への課題となりそうですヽ(´ー`)ノ

「骨盤と股関節を使う目的」へつづきます。
posted by metoo at 00:00| 千葉 ☁| Comment(18) | TrackBack(1) | タメ | 更新情報をチェックする