2009年05月08日

一人ゲッツー

ランナーがいない時って、

アウトは1つしか捕れないんですよね。


でも、

ランナーが一人いれば、アウトが二つ。

ランナーが二人いれば、アウトが三つも捕れるのが野球です。


つまり、

ピンチはチャンス!って事だと思っています。



少年野球でダブルプレーがとれると、
ピンチだった流れが一気にワクワクるんるんモードへと変わります^^



少年野球で5−4−3などのダブルプレーは、
23mの短い塁間では打者走者が有利なので難しいです。


ダブルプレーが狙えるとしたら、
まずはピッチャーゴロの1−6−3でしょう。


それよりも、もっと簡単にダブルプレーを狙えるのが、

「一人ゲッツー」です。


ショートゴロを捕って、そのまま二塁ベースを踏んで一塁送球。

これが少年野球では狙いやすいゲッツーです。

セカンドゴロは、上手くいけば一塁走者に「タッチしてゲッツー」もできるでしょう。



子供達には、

センター方向のゴロは「ゲッツーが狙いやすい」

そんな意識を持ってもらえるだけで、

「ピンチはチャンスなんだ!」

攻撃的に守る気持ちが生まれるでしょう。


ダイヤモンドの中心にいる野手はピッチャー。
どの塁に投げても一番近い距離にいる野手はピッチャー。
バッターから一番近い距離にいる野手はピッチャー。
ピッチャーゴロが一番ダブルプレーを狙いやすい。
「どんな配球でピッチャーゴロを打たせるのか?」
引っ掛けさせるのか?詰まらせるのか?
中学や高校ではゴロゾーンへの配球も大切になってきますね^^


昔、ダブルプレーについて考えましたが、
少年野球に外ゲッツーは無いと思います。
中ゲッツーでしかダブルプレーはとれないように思います。

「中,外どうする?ダブルプレー」2006/01/19




ダブルプレー、ショートの足さばき



ダブルプレー、セカンドの足さばき



以前にも書きましたが、

1)キャッチャーが盗塁を刺せる。

2)ピッチャーは四球を出しても怖くないのでどんどん攻められる。

3)相手の盗塁が少なくなるのでゲッツーが狙える。

4)ゲッツーが怖いので送りバントをしてくる。

5)バント攻撃に対してバントプレスを仕掛けてさらに攻撃的な守りを覚える。


ここまで育てられると、
安全策かギャンブルか?
グーを出したらパーを出す。
パーできたらチョキで守る。
野球の駆け引きを楽しむ世界が始まります^^



少年野球を勝ち上がるには、

まずはキャッチャーがリズムを作ることが最初の一歩です。

キャッチャーには「技術の高さ」が求められます。


私は、その次のステップがダブルプレーだと思っています。

ここまで来ると上部大会、県大会が見えてくるのかなぁ〜


身長180cmくらいの怪物小学生ピッチャーがいれば、

もっと簡単なんですけどねヽ(´ー`)ノ


posted by metoo at 22:57| 千葉 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2009年04月09日

川崎選手が変わりました?

WBC宮崎キャンプでちょこっとだけ映った、
原監督が川崎選手へのノックで守るときの構え方。
あれ?何か変えたのかな?と思っていましたが、

やっぱり
今年から変えたようですね。




4/9ホークス対楽天
8回裏一死三塁の前進守備で映った、
川崎選手の後姿です。




08年夏、北京オリンピック前の練習風景です。



昨年までは打者とリズムを合わせる構えでしたが、

参考動画 二岡選手のリズム


今年のWBC前から変えたのかな???

腕を前にダラーンと下げる。
四股を踏むような両足がに股。

この構えから素早く動くには、
古武術の「膝を抜く」を取り入れたのかな?
なーんて勝手に想像して楽しんでます^^

膝を抜くバスケットボールの練習動画



実際にプレーを見たわけではありませんし、
昨年と今年の構えを詳しく比べたわけではありません。

川崎選手に聞いてみないと解りませんが、
イチロー選手のように、
力を抜く何かを見つけたのかもしれません。

Getsportsでとりあげてくれないかな^^


球場に足を運ばれる方、
見かけたら教えてくださいね!
posted by metoo at 22:04| 千葉 | Comment(4) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2009年02月07日

狙いは一塁です



ランナー1塁2塁です。

2塁走者を狙っているようですが、

「狙いは1塁」という牽制球です。


キャチャーミットの「パッタン」サインで良くわかりますね。

五輪で日本チームに、これと同じ牽制をしたかったキューバチーム。
一塁手がサインを見てなくてボークをとられましたね。

2008年アマチュア内規
13、投手の遅延行為<旧項番18>
走者がいるとき、投手が、投手板から軸足を外して、走者のいない塁に送球した場合、または、投手板上からでも軸足を投手板からはずしても、塁に入ろうとしていない野手に送球した場合には、投手の遅延行為とみなす。
(規則8.02c、8.05b、8.05h)



このケースはツーアウトですが、
わざと1塁ランナーをマークしない
(ファーストが1塁ベースにつかない)で、
1塁ランナーのリードを大きくさせる油断を作ります。


満塁だとミスが1点につながります。
1塁3塁はお決まりの牽制があります。
1塁2塁は1塁走者に油断がうまれます。




そして寺原選手の牽制のリズム。

「タ」プレートを外す
「タン」投げる

この「タタン」のスーパークイック牽制を
「ここぞ!」という時まで隠しておきます。


少年野球は1回の表から、
牽制球の全ての種類を見せてあげています。

プレートを外す牽制
プレートを外さない牽制
スーパークイックの牽制
ストレッチに入りながらの牽制
その他、二塁牽制の全種類

1回から全部を相手に見せる必要はありません。

「ここぞ!」という、試合終盤まで、決勝戦まで隠しておく。

これも戦術と言えるでしょう。
(子供達がやりたくてやってるので大人は何ともいえませんが)




それと、

少年野球でも敬遠する場面を見かけます。


私は敬遠させたことはありませんが、


敬遠の時


油断したリード


よく見かけますね^^


私が監督だったら牽制で・・・


少年野球でも教えなければいけない
「油断」
私は徹底的に教えてました。


「油断」ではないのですが、
相手をあわてさせる作戦があります。

高校野球でも中学野球でも

『わざと転ぶ』をチームをたくさん見かけます。

走者1塁2塁から送りバント成功。
と思ったら、
1塁走者が2塁を過ぎた所でわざと転びます。
あわてて2塁に送球。
3塁へ進んだ走者がホームイン。

走者1塁3塁で1塁走者が、
走者2塁3塁で2塁走者が、

『わざと転ぶ』ために、
転ぶ練習を繰り返すのはどうなんでしょうね?^^

皆さんは、少年野球で『わざと転ぶ』をやられた時の、
守備の対策は教えてますか?


posted by metoo at 14:43| 千葉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2009年01月29日

目をつぶってでも

allstar.jpg

2001年メジャーオールスターゲーム
シアトルのセーフコ・フィールド、
メジャー一年目でファン最多得票で選ばれた、
イチロー選手対ランディジョンソン選手の第一打席

二人の「51」が一塁ベースを競い合う!
懐かしいですね^^



一塁塁審をしているときに、
危険なケースをよく見かけてしまいます。

090129.jpg

一塁ベースカバーに入ったピッチャーが、
ファールゾーンまで飛び出してしまうと、
打者走者とドカーンとぶつかってしまいます。

子供達がぶつかってケガをするのは見たくありません。
ピッチャーの一塁ベースカバーは、
フェアゾーンに駆け抜けるとしっかり指導したいですね。


〜〜〜〜〜〜〜〜

西武ライオンズ時代
一塁ベースカバーは
「目をつぶってでも一塁ベースを踏めるようにしろ」
何度も繰り返し練習していると、
目をつぶってでも一塁ベースを踏めるようになりました。

〜〜〜〜〜〜〜〜

と、テレビで見たのは、
現在、横浜ベイスターズの工藤投手。
当時の広岡監督に一塁ベースカバーを厳しく指導されたそうです。



ピッチャーがマウンドを駆け下りて、
一塁ベースを目をつぶってでも踏む。

さぁ〜ガンバローっと! ヽ(´ー`)ノ

posted by metoo at 13:23| 千葉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

空中タンタタン

09012701.jpg
リズムその2タンタタン♪2005/06/22

捕ってから投げるまでのリズム
これを「タン タ タン」と音であらわし、
「タンタタン」を「ステップ」と呼ぶようにしていました。


09012702.jpg

ブログには書いていませんでしたが、
その続きがありました。

「空中タン タ タン」です。

ジャンプして捕るタイミングが最初の「タン」です。

昔、Skyboys広報さんとお会いしたときに、
ある子供とキャッチボールをしていた時に言ってました。

「お〜〜上手だね〜!次はジャンプして捕ってごらん」

この人は上手な指導してるなぁ〜と感動しました^^



09012704.jpg

なぜ空中タンタタンが必要かというと、
軟式でも硬式でも、固いグランドだと高いバウンドになります。

落ちてくるのを待ってとるか?
ジャンプして空中で捕るのか?
どちらが速いプレーか考えると必要になるプレーです。


東京ドームへプロ野球を見に行っていた数年前。
松井秀選手が四番センターの時代です。

試合前のシートノックを見ていると、
松井秀選手だけが、
イージーなフライは「空中タンタタン」でした。

松井秀選手だけが、捕ってから投げるまでのスピードが違うのを、息子とジッと見つめていました。

私はキャッチャーでもこのステップを使うときがあります。
左右にそれたボールは無理ですが、正面の顔周辺に浮いたボールは先に軽くジャンプして二塁送球します。これは私の癖なので使えるか使えないか?真似しないでくださいね^^


09012703.jpg

他にも「空中タンタタン」は使える場面があります。

外野からの中継プレーのカットマンの動きです。
捕りやすいナイスボールか、
大きく上にそれたボールでしかこのステップは使えませんが、
この方が見ていても速いのがわかります。




阪神のシートノックです。
始まってすぐの5秒くらいで、レフトからカットするショートの選手だけ「空中タンタタン」してます。


広島のシートノックです
15秒くらいで、センターからカットするファースト左利きの選手が「空中タンタタン」してます。


私は小学六年生には、
今できるできないは別として、
いつか使うプレーだと教えていました。

リズムから入ると伝わりやすかったです。




posted by metoo at 15:41| 千葉 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2009年01月13日

バックファースト

最近、審判のカテゴリーばかり書いてますので、
指導ネタが溜まってきてしまいました^^


『バックファースト』

あまり聞かない言葉だと思います。


外野へのシートノックでは、
バックセカン、バックサード、バックフォーム
この三つはよく練習するのでしょうが、
バックファーストを練習しているチームは少ないと思います。




バックファーストを練習してないと、

どんなミスが起こるのか?





レフト3年生
ショート1年生
セカンド3年生
ファースト2年生
そして指導者

それぞれのミスが重なったプレーですが、

攻撃側のチームは、よく研究されていたと思います。

まるで昔の西武ライオンズが、
走者一塁からクロマティー選手へのセンター前ヒットで、
一塁走者の辻選手が一気にホームインしたように、
相手チームの予選試合を研究してクセを見抜いていたのでしょう。


バックファーストのケース

バックセカンのケース

バックサードのケース

それぞれのケースを子供達で考えてみるといいですね。




今回の動画を考えると、


「走塁を覚えると守備も覚えられる」

(オーバーランを覚えるとバックファーストを覚える)

走塁と守備はセットで練習した方が覚えやすいのでは?
とも思いました。


さらにセットで、
そのケースに対応する為の塁審の動きも覚えられる。

あれ?また審判ネタになっちゃった^^
posted by metoo at 14:56| 千葉 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2008年12月27日

ショートバウンドチャレンジ

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「ショートバウンドチャレンジ」

今日私が勝手に作った言葉です^^



よくショートバウンドを
「体で止めろ!」
「後ろにそらすな!」
などと言われる指導者もいらっしゃいますが、

「ショートバウンドはチャレンジしろ!」

「そのショートバウンドをアウトにつなげるプレーにしろ!」と、
私はうるさく言います。




例えば二塁盗塁の場面。

キャッチャーからの送球がショートバウンド送球になりました。

タイミングはアウトですが、

ショートバウンドを体で止めに行ったら、

タッグプレーも無いままセーフです。




まだ小学生ですから、

出来なくてもいいから、

ショートバウンドをタッグプレーまで持っていく、チャレンジしてもらいたい!

こんな気持ちがあります。



ショートバウンドが捕れなくても、

外野がバックアップの準備をしてくれています。


だったら尚更

チャレンジすべきです!




三遊間の深いゴロをショートがギリギリで追いついて一塁へ送球。

しかしショートバウンドになりギリギリアウトか?セーフか?

ところが、一塁手が体で止めに行く。

ライトがしっかりバックアップに全力で走ってくれてるのに・・・



ランナーが満塁で得点に繋がってしまうケースなど、
体で止めに行かなければ行けないケースもあるでしょうが、

どんどんショートバウンドにチャレンジして欲しい!


その為に、外野手は一球一球全力で走ってくれています。



まぐれでグラブに引っかかってタッグアウトでもOKでしょう!

ショートバウンドをパパン!と捕って

「アウト〜!」

難しい技術かもしれませんが、

カッコイイですよね^^

posted by metoo at 20:22| 千葉 ☀| Comment(13) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2008年12月05日

ステップの使い分け

先日の手の平捕球講習会で、
W大のN君と息子にノックをしながら、
二人を比較してみていました。

ノックはゆるい正面のゴロをバックフォームしました。


08120501.jpg

N君は、フロントステップ

08120502.jpg

息子はバックステップ


どちらが素早くバックフォームできるでしょうか?

どちらが下半身を、右足(赤い靴)の内旋が使えているでしょうか?

どちらがホームベースに近いでしょうか?


もしサードゴロをゲッツーの練習で、
セカンドに投げるのでしたら、
次の流れに移りやすいバックステップになるでしょう。

他にも、
センター前に抜けそうなショートゴロ。
キャチャーが三塁盗塁へのサードへの送球。
キャッチャーから一塁への送球も私はバックステップです。


キャッチボールの練習で、
「速投(そくとう)」や「クイック」など呼ばれる、
捕ったらすぐに相手へ投げ返すメニューがあります。

ここでもバックステップする子がたくさんいます。

捕ったらすぐに投げ返すを繰り返していると、
上から見ると時計回りに子供達が移動してるのがわかります。
(右投げ同士の場合)


フロントステップは、捕ってから投げる相手に少しでも近づいてますので正確に投げれます。
また、フロントステップは投げる相手に向って体重移動をしてますから、力強い球が投げれます。

(キャッチボールのメニュー「遠投」でもバックステップする子が多く見かけますが、力強いボールを遠くに投げるのであれば、私はフロントステップの方がいいと思います。)



問題は・・・

どちらが素早いか?


正面から来るボールを正面に投げ返す。

フロントステップとバックステップ

どっちのステップが素早いのでしょうか?



そんな事を考えてメジャーリーグを見ていると、
メジャーリーガーはステップをしませんよね。
捕ってからそのままの姿勢で投げるのをよく見かけます。

ノーステップを子供に教えて良いのか・・・
ステップはどっちが素早いのか・・・
でもプロ野球は高校野球は・・・
ケースバイケースで使い分け・・・
指導者の好みによって・・・


頭がチンプンカンプンになってきましたので、

また春が来た頃に考え直すとしましょう^^

posted by metoo at 13:15| 千葉 ☁| Comment(18) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2008年06月30日

こんなエラー

一死 走者一塁

右打者でバント気配は全く無し。

投手は一球目、外ストレートでストライク。


でも 二塁手

どうしてそこに守ってるの?

定位置よりも一塁より

無死走者一塁の、バント処理の位置と変わらず。



「ここでバントはないだろ〜」
(間にあわねーだろうなー)

私は独り言をつぶやきました。




二球目、バッテリーは、

インコースストレートで狙い通りサードゴロ

5−4−3 のゲッツーでチェンジ!

ところが、

サードが捕球して、セカンドに送球しようと思ったら、

二塁手がセカンドベースにいない!

ワンテンポ入るのが遅れる。

戸惑った三塁手がセカンドへ悪送球。



「あ〜 サードがしっかり投げていれば・・・」

ではなくて、

見る人から見れば、

セカンドの「守備位置のエラー」です。

キャッチーボールのエラーでもない、
ゴロの捕り方でもない、
ただ、守っている位置が。。。


もっと踏み込んで言えば、

セカンドがおかしな位置にいるのに
セカンドの守備位置を修正しなかった

「キャッチャーのエラーです」



もっと、もっと踏み込んで考えると、

「初球のアウトコースで4−6−3を狙う守備体制だったのか?」

「二球目のインコースで5−4−3を狙ったのか?」

「だったらなぜ二塁手の位置を直さなかったのか?」

1球毎に、攻撃的な守りの意味を持たなかった、

チーム全体で意思の疎通が無かったエラーです。



その後、一死 一,三塁が残り、

お約束のショーゴロに打ち取ったんですが、

ここでも二塁手の捕球から送球へが遅れて、

ゲッツー崩れの間に同点。



こんなエラーの反省が見つけられた試合でした。





女子ソフトボール日本代表の上野投手が、

北京オリンピックに向けて、ある番組で色紙に書いていました。


『守りは最大の攻撃なり』


ピッチャーが投げる一球一球の意味が、

野手全員に伝わっている野球。

これも「つなぐ野球」と呼べるのでしょうね。

posted by metoo at 13:30| 千葉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2008年05月23日

3つのゴロパターン

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例えばサードゴロ

数え切れないほどのゴロの種類があるように思いますが、

実際は3パターンくらいに分けられると思います。

特に少年野球は塁間が短いので、
「バウンドを読む」
ゴロにも法則が見つけやすいと考えています。



ノッカーに近い所から

◎緑のバウンド
目線より高いバウンド

◎青いバウンド
目線までのバウンド

◎赤いバウンド
目線より低いバウンド


ノックを打つ強さを一定にしてあげて、
バウンドを真横から見る練習もいいでしょう。


「守備練習するぞ!次はノックだ!」

これでは

今日何を覚えて欲しいのか?

今日から何を上手くなって欲しいのか?

子供達に無造作にノックをしていては、
上達までの時間がかかります。


今日はグローブ側のゴロだけを上手くなろう!

今日は目線より低いゴロを上手くなろう!

同じバウンドを50本100本打ってあげれば、
驚くほど上達が感じられます。



残された時間には、限りがあります。


バッティングと同じように、

ゴロの捕球にもイメージ作りが大切です。


このゴロは、目線より高いからあのパターンだ!


3つのゴロ捕球パターンを、
3つのイメージを作ってあげれば、
3つの足運びがクセになれば、

そこからの進化が生まれやすくなるでしょう。





「守備にはスランプがない」
よく耳にする言葉ですが、

私は守備にもスランプがあると思っています。


それは

白土と黒土、土によって全くバウンドが違うからです。
(グランドの乾き方にも影響がありますが)


学校の白土でのイメージは、
きれいな黒土グランドでのイメージと全く違うでしょう。


土をえぐってくるようなバウンドが黒土

土に跳ね返ってくるバウンドが白土

弾み方が異なるので、両方のグランドを練習した方が良いでしょう。


次の試合は 黒土ですか?白土ですか?

ホームグランドでしたら、
守備のスランプは言い訳です^^

posted by metoo at 20:40| 千葉 | Comment(9) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2008年05月21日

あの高校のシートノック




横浜高校のシートノックです
なるほどなぁ〜





日大藤沢高校のシートノックです
こんなシートノックの上がり方もカッコイイなぁ〜


ところで
皆さんは試合前のシートノックをした時、
自分のノックした足場を直しますか?
私は、軽く気持ちだけでも直すようにしてます。
甲子園であるチームの監督さんが丁寧に直してたのを見てから真似してます。
posted by metoo at 20:08| 千葉 | Comment(4) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

無死と一死の違い/満塁

昨日に引き続き、

ノーアウト満塁
ワンアウト満塁

この場面での守備位置の違いを考えて見ます。

2006/02/09「2.3塁の前進守備」

この日のブログでは「ツーランスクイズを警戒する」ケースで、
「二塁走者をどちらがマークするか?」をコメント頂きました。

今回は満塁なのでホームはフォースアウト、
「ツーランスクイズは意識しなくていいのか?」
と聞かれたら、
「満塁は二塁走者ノーマーク」と私は考えています。

「無死満塁は、ホームでフォースアウトを一つ取ってくれ!」
これだけに絞った方が、子供達は分かりやすいでしょう。


051501.jpg

無死満塁は、サードだけマーク。

051302.jpg

問題は、一死満塁のケースです。

全ての走者にマークを入れられる、
ダブルプレーがどこでも狙えるケースです。
二塁走者もマークができる中間シフトが私の考えです。
(ファーストはベースにつかないで半分マーク)


◎サード前、ピッチャー前、ファースト前はホームゲッツー狙い。
(サード左はセカンドゲッツー、サード右は三塁を踏んでファースト送球など状況判断をプラス)

◎ショート、セカンドは、二塁ゲッツー狙い。

◎バントやボテボテのゴロは最低でもフォームでアウト一つ増やし、二死満塁狙い。

いろんな選択肢が考えられるケースです。



無死満塁と一死満塁

皆さんのチームでは、どんなアウトを狙って、どんな守備体制ですか?

アドバイスお待ちしておりますm(__)m

posted by metoo at 12:21| 千葉 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

無死と一死の違い/一二塁

051401.jpg

無死一二塁
一塁走者はノーマーク
二塁走者はショートだけマーク

三塁でフォースアウトだけを狙う



051402.jpg

一死一二塁
一塁走者をマーク

二塁でゲッツーを狙う



この二つのケースで、
「何を狙っているのか」を子供達に伝えます。


打順、得点差、イニングなどケースによって変えますが、

「何を狙うのか?」

次のプレーの「準備」「確認」を伝えてあげて、

「守り」ながら「攻めの姿勢」があると、
子供達がエラーをしても「良いエラー」と「悪いエラー」を、
考えやすくなると思います。


「5-4-3と1-6-3、どっちが送球距離が短い?」

「キャッチャーはどんな配球で1-6-3ピッチャーゴロゲッツーが取れるの?」

「バントの構えをしてる時は?バントされたら?」

「ピックオフプレーや牽制で、どこかアウトを狙えないかな?」

「バックサードへの送球、一塁へのベースカバー、4-6-3のゲッツー、実はセカンドって左利きがいいんじゃない?^^」


守りの「イケイケ野球」って、

まだまだ進化しそうですね!
posted by metoo at 13:20| 千葉 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

テレビにチラッと映るダッシュ

ノーアウトランナー無し

サードゴロを捕って、一塁へ送球。

この時にテレビにチラッと映るのが、

二塁手のダッシュ。

もちろん、一塁送球へのバックアップです。

ファールグランドが狭くなったとは言え、
甲子園ではこのダッシュがよく映りました。



ランナー三塁。

内野ゴロでバックフォーム送球。

この時にテレビにチラッと映るのが、

ネクストバッターのダッシュ。

もちろん、本塁ベースのランナーコーチです。

今回の選抜大会では、
バットを持ったままのネクストバッターランコーが目立ちました。
あぶないから、ネクストバッターはバットを置いて、本塁ランコーに走りましょう。



ランナー無しから、

センター前ヒット。

センターの捕球を確認すると、

セカンドベースの中へダッシュする、

二塁審判。

高校野球の二塁審判のダッシュは素晴らしいですね!
私も見習おうと思います。



チラッとしか、映りませんが

全力疾走が見れたシーンでした。



posted by metoo at 14:29| 千葉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

信頼の守備位置

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この守備位置を見て「ピン!」ときた方はたくさんいらっしゃると思います。

「千葉経済だ!」

すぐに答えられた方は、仕事中に高校野球を見てた方ですね^^

snap_27__0804011356.JPG

春のセンバツで一番驚かされたのは、
千葉経済高校の守備位置でした。

左中間を破る長打コースが、レフトフライ?

右中間を抜けるスリーベースコースが、センターの正面?

ライト先を破るツーベースだ!あれっ?ライトの正面?

よーし三遊間抜けた!あれっ?サードの正面?

センター前ヒット!どうしてショートがそこに???

思い切った守備位置をとる監督さんだなぁ〜

千葉経済の松本監督を、あらためて考えさせられました。

普通のレフト前ヒットが二塁打になったのは、確か1本だけだったと思います。あとは全て松本監督さんの予想通りだったのではないでしょうか。


エース斎藤君のコントロール、球威では、
このコースにしか打たれない!!!

絶対的な信頼とデータが、この守備位置を生み出したのでしょう。



私が注目して何回も見直した試合が、
常葉菊川vs千葉経済 

常葉菊川はイケイケの初球ストライクから打ってくるチーム。

1回から9回まで、
エース斎藤君は、初球にストレートを何球投げたか?
たしか8回の二番目の打者に1球だけだったと思います。

あとは初球すべて変化球のストライクから入り、常葉菊川打線を、ツーストライクワンボールに追い込むケースが多く見られました。

テレビの解説では、常葉菊川打線の狙いは、斎藤君のアウトストレートを打ち崩す指示だったようですね。最後まで、初球の変化球には手を出しませんでした。

どちらが先に戦い方を変えてくるのか?
結局、常葉も千葉経済も途中から戦い方を変えませんでした。

意地と頑固の戦い^^
とても楽しめたゲームでした。

夏にもう一度みたい、
常葉菊川vs千葉経済

両監督さんが、次はどんな一手を打ってくるのか?
イケイケが勝つのか?
コントロールと守備位置が勝つのか?

どちらのチームからも、

子供達との信頼関係が伝わります。
posted by metoo at 12:54| 千葉 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2008年03月21日

中継プレー

外野からの中継プレーについて、
さまざまな指導があると思います。

小学校はコー教わったけど、中学ではアーやって、
高校では今度はまたコー教わって、
私もチームによって中継プレーは、いろいろと違った指導を受けてきました。

今の段階で、私達少年野球チームの中継プレーを書き残そうと思います。

まず、自分(大人)でプレーしてみて驚いてしまうのですが、
少年野球では外野からの距離が短いですから、大人の距離よりも判断を素速くしなければいけません。子供ですから動くスピードは劣りますが、中継プレーの距離だけを考えれば、大人の27m塁間より、少年野球の23m塁間の方が難しいかもしれません。

一人一人の遠投力や、捕球体制など、いろいろなケースもありますが、

小学6年生でしたら、まず約40mの距離を、キャッチャーにワンバウンドのストライクを正確に投げられるように目標をおいています。

この40mを目安に「1本」と「中継」の2つに分けて考えます。

「1本」ホームまでワンバウンドで正確に流れる距離。
「中継」40m以上は中継が必要な距離。

08032102.jpg

「1本」といっても、
必ずカットマンの内野手を入れて、
ストライクの返球だったら「NO!」でスルーします。
ボールが逸れたら「カット!」の捕手の声に従います。
(1本は1送球だけで良いのかもしれませんが・・・)

カットマンは、返球をどの高さでカットする準備が良いのか?
目線の高さ、腰の高さ、ひざの高さ、

「1本」の場合は、
目線の高さでカットする距離では、
捕手の指示とほぼ同時になってしまう。

ひざの高さでは、捕ってからが遅くなる。

胸から腰の高さで、なるべく低い姿勢をとりながらカットを準備する、私は教えています。
(大きく呼んで小さく捕る意識)

小学生には、カットマンの位置取りが難しいです。
相手からボールを呼ぶ直前に、一度振り向いてキャッチャーとの位置関係を把握しからポジション取り。「一度振り向く」この中継プレーで必要なキャッチボールを、毎週のメニュー取り入れてもいいでしょう。

また「1本」の場合、外野手にキャッチャーを見せてあげる。
キャッチャーとカットマンが、一直線にならないようにすることです。

08032101.jpg

カットマンはキャッチャーとの直線上から一人分間隔をずれて、キャッチャーを見せながら、それたらすぐにカットに入れる位置を取る。

私はコレを中学で教わりましたが、高校では「真っ直ぐに」と教わりました。

「中継」の場合は一直線でもOKとしています。



中日の外野ノック



阪神の外野ノック


とても勉強になる動画ですね!

きちんと「円のターゲット」をプロでもしているのがわかります。

どの位置で「カットが二枚」必要なのか。
どの位置で「一度振り向いて」キャッチャーを見ているのか。

この動画にも「プロにもできて小学生でもできるプレー」がたくさん詰まっていると思います。


皆さんのチームと異なる点がたくさんあるともいますが、
少年野球の中継プレー、中学、高校からの中継プレー
いろいろとご意見お待ちしておりますm(__)m
posted by metoo at 19:52| 千葉 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

人に優しく自分に厳しく

『人に優しく
 自分に厳しく』

この言葉も『全力疾走』と同じく、口で言うのは簡単ですが、実際にはおろそかにされているプレーが多いです。

では、この言葉を実際に試合中に表現すると、
 どんなプレーでしょうか?

例えば、こんなプレーだと私は考えます。

キャッチボールその6 2005/10/20

maru001.jpg
なつかしなぁ〜^^

>注意事項
>○ボールをもらう前は正面を向いて「ハイ」
>○この時、両手で大きく円をかく。


相手からボールをもらう時は、大きな返事の声と
両手で大きく「円」を書いて「ターゲット」として自分を大きく見せ、相手が投げやすいように考えてあげる。

小さく手をあげて・・・「ハイ!」相手は投げにくいでしょう。

恥ずかしがっていたら、
それは「自分に厳しくないプレー」です。
それは「相手に優しくないプレー」です。

大きく「ハイ!」呼んで、大きく「円」を描いて
相手に「ターゲット」を大きく見せてあげましょう。


100球投げて、100球相手の胸には絶対に投げれませんが、
100球捕る時、100球大きくターゲットする事は必ずできます。


これは2004年夏の甲子園大会
準々決勝 駒大苫小牧vs横浜

息子と二人だけで始めて行った甲子園球場。
駒大苫小牧のシートノックで気がつきました。
外野からの中継プレーで、内野手全員が「円」をかいて「ターゲット」をしていました。

2005年にもう一度確認しに行きましたが、
駒大苫小牧はやっぱり「円」をしっかりと守っていました。

キャッチボールの基本として「円」の「ターゲット」をすぐにチームに持ち帰り「人に優しく自分に厳しいプレー」として子供達に伝えました。


「最近の会話」2008/01/29

この動画から、
ある選手の「人に優しく自分に厳しいプレー」が見れました。



プロ野球選手がきちんとお手本を見せてくれて、
甲子園出場の高校野球選手にもできて、
小学生の誰もが、すぐにマネできるプレー。

日本中の子供達に守ってもらいたい
「人に優しく自分に厳しい」キャッチボール。

今日から始まったパリーグの試合。
球場に足を運んでたくさんのいいプレーを見たいですね!

今すぐにでも、プロ野球選手と同じプレーが、
小学生にも出来る何かが見つかるはずです。

posted by metoo at 15:55| 千葉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

大>小

「大きなスイングを小さくまとめるの簡単なんです。小さくまとまったスイングを大きくするのには大変な時間がかかると思うんです。だから小学校時代にはコンパクトなスイングにまとめたくない、大きなスイングが出来る子はそのまま伸ばしてあげませんか」

これは私が少年野球に関わった頃、前監督さんから受けたアドバイスです。

バッティングのスイングに関して、メチャクチャだけど大きくバットを振れる子を、小さくコンパクトに修正する事よりも、大きなスイングをそのまま伸ばしてあげる事の方が、少年野球では大切な事だと、私も気が付きました。


これと似たような事なのですが、
守備に関して、内野手だけを低学年から高学年までやって来た子を見ていると、スローイングに関して小さくまとまりすぎてないかなぁ?と感じてしまうケースもありました。

捕ってから送球まで、内野手にも投手のように、テークバックの時間があります。

小さな体重移動から、小さなテークバックで無理に一塁に送球する内野手。

大きな体重移動から、大きなテークバックで大きく投げる外野手。

個人的な考えですが、小学時代には両方をバランスよく練習した方が良いのかなぁ?と見ています。



これは、ある限られた子に関しての感想なのですが、
捕ってから素早く送球できる上手な子がいます。
だんだんと体も大きくなり、肩も強くなり、小さな体重移動でもしっかり送球できるようになってきました。それが癖になり、小さく小さくまとまって、手を抜いて楽をするようなプレーに見えてしまうケースがあります。(本人には手を抜いてる自覚はありません)

この感想は、大体がチームの守備の要、ショートを守り続けている子に多く見られました。

このまま中学に進んでコレで良いのかなぁ?
今のうちに外野の練習も積んで、もう一度大きな体重移動もしっかり身につけてもいいのかなぁ?
などと考えてしまいました。


1つのことを集中して鍛え上げる小学時代。
いろんなバランスを鍛え上げる小学時代。

どちらが正解かはわかりませんが、
何かを大きくしてあげて、
それから次のステージに進んでもらいたいなぁと思います。


上手くまとめられませんので、どなたかコメントで助けてください^^
posted by metoo at 01:56| 千葉 ☁| Comment(16) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

ボールへカカトから入る

110701.jpg

昨日のステップのつづきです。

では、どうしたらステップが大きくなり、次の投げる動作へ大きな体重移動ができるのか?

私は音でリズムを覚えてもらうようにしています。

1026.jpg

@ABCを 『タン タン!(捕る) タ タ』

白線ラダーでも書きましたが、

ボールを捕る左手
ボールに入る左足(右利き)

この左足の着地を カカトから入る と次の動作へスムーズにつなげられると思ってます。

スポーツセンター廿日市の店長さんもコメントで仰っています。
Skyboys広報さんもリズムが大切と仰っています。

サードゴロを捕ってファーストへ送球。
約25mの送球だとすると、
リズムよくボールに入れて、
ステップがしっかり出来ている子と、
出来ていない子では、
送球距離は約1mくらい違ってくるでしょう。




子供達のエラーの原因を探すと

ボールのバウンドを予想できずに、
ボールへ入るタイミングをつかめず、
足が止まってしまったエラー

このパターンが多く見られます。

たとえエラーしても
「今のボールへの入り方は良かったよ!」
「今のバウンドはもう一歩前だったね!」
「今のイメージであってるよ!」

このバウンドはこの位置で捕れる!
この位置へ入ろう!

子供達のゴロ捕球に対する意思が感じられれば、
エラーを責めるわけにはいきません。


またボールを怖がってしまう子のエラーは

ボールを見る位置が高い
↓ ↑
バウンドを捕るイメージ、予想がない
↓ ↑
足が動かない

このパターンを考えると、
まず足のリズムからかなぁとも思います。


今日の五七五です。
『エラーする 元を探せば 指導のエラー』
失礼しましたm(__)m

posted by metoo at 00:22| 千葉 ☁| Comment(12) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2007年11月06日

ステップ

今年も6年生さよなら大会に向けて、
4チームの6年生が集まり合同チームが結成されました。
27人の6年生が1/3のレギュラーを競い合います。

昨日、初合同練習が始まったのですが、
去年と同じ事を感じました。

それが「ステップの狭さ」です。

110601.jpg

ボールを捕ってから、
左足を右足が追い越さないんです。


110602.jpg

捕ってから、
「左足を右足が追い越すくらいのステップをしてるのかな?」

私はココを注意深く見るようにしています。
(もちろんボールへの入り方も重要です)


6年生になると、それなりに23m塁間は上半身だけで届くようになります。

やっぱり今年の6年生も下半身がおろそかでした。

左足を右足が追い越すくらいのステップができていません。

春からは中学生になり、塁間が4m近く伸びて大人の塁間になります。

今は小学生の塁間ですから、ステップが狭くてもそれなりに投げれますが、春からは大人の塁間を山なりの送球になり、体に良くない投げ方を想像してしまいます。


ゴロを捕るのも「足から」
次への送球も「足から」

ステップが小さいと、体重移動が小さくなります。
ステップが大きいと、体重移動が大きくなりしっかりとした送球が投げれます。

内野手ばかりを経験してきた子供ほど、小さなステップが体にしみこんで、下半身がサボっているようにも見えました。



「捕る」「投げる」そして「打つ」も
最初の動作の始まりは「下半身」からと思っています。

大きな最初の動作は、次の「投げる」「打つ」の動作に、さらに大きな力としてつながります。


「やっぱり6年生だから肩が強いなぁ〜」
そう感じるかもしれませんが、大きな過ちです。


「やばいなぁ〜 コレじゃ中学でケガをするなぁ〜」
私にはそう見えてしまいました。

こういった点を、もう一度繰り返し練習したいのですが、
集まってすぐに大会が始まってしまいます。


『6年生 競い合うより まず基本』

今日も五七五でまとめてみました^^




posted by metoo at 00:07| 千葉 ☁| Comment(15) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

平面図

100201.jpg

6年生も終わりに近づいてくると、
中学への準備としてこんなプレーも要求したくなってきます。

外野からのバックフォーム
自分の送球でどの範囲までがアウトにできるのか?
50m?60m?それとも70mくらいまで?
キャッチャーへワンバウンドで、ストライク送球がどの距離まで投げれるのか?
だんだん自分でもわかってくる頃でしょう。

100202.jpg

自分のバックフォームの距離がわかってくると、
次は、バックサードの距離にも気が付いてくるでしょう。

100203.jpg

この2つの図を重ねてみます。

100205.jpg

例えば、自分がバックフォームでアウトに出来る距離をバット1本分で考えたとき、どの距離ならバックフォームでアウトにできるのか?どこで捕ったらバックフォームなのか、バックサードなのか?

地面に書いた小さな平面図で、大人と一緒に考えてみるのもいいでしょう。

一死ランナー二三塁
左中間へ大きなフライ
ランナー二人はタッチアップ

バックフォームして間に合わず、二死三塁にされていいのか?

もしかしたら、バックサードで二塁ランナーを三塁でアウトにしてチェンジになるかも?

なんでもかんでもタッチアップしていいのか?
なんでもかんでもバックフォームでいいのか?

少年野球ではあまり見かけない難しいケースですが、中学からはこんなプレーが要求されるかもしれません。



今年も北海道日ハムがパリーグ優勝でした。
クライマックスシリーズでは、外野守備対決が今年も楽しみです^^

交流戦を除いたパリーグだけの成績は
1位ソフトバンク0.521
2位千葉ロッテ0.5086
3位北海道日本ハム0.5084

 ソフトバンクは交流戦に弱かっただけなのか?

直接対戦成績は
日本ハム 11勝11敗2分 千葉ロッテ
日本ハム 9勝14敗1分 ソフトバンク

ソフトバンク 10勝11敗2分 千葉ロッテ
ソフトバンク 14勝9敗1分 日本ハム

千葉ロッテ 11勝11敗2分 日本ハム
千葉ロッテ 11勝10敗2分 ソフトバンク

 千葉ロッテに苦手意識なし。

ホームゲーム&アウェイゲーム
日本ハム ホーム39勝30敗3分 アウェイ39勝29敗2分
千葉ロッテ ホーム37勝26敗6分 アウェイ35勝35敗1分
ソフトバンク ホーム39勝31敗1分 アウェイ33勝33敗4分

 日本ハムはアウェイでも強い!

この成績を見ると、どこが勝つのかわかりませんね。




posted by metoo at 17:44| 千葉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2007年07月31日

一塁ベースカバー

073101.jpg

セカンドが一塁ベースカバー
(セカンドは打者走者とぶつかると危険なので、
  ファールグランドに出ないように)


073102.jpg

ピッチャーが一塁ベースカバー
(ピッチャーは打者走者とぶつかると危険なので、
  ファールグランドへ出ないように)


この2種類の一塁ベースカバーを教えるのが難しい。
『あっ!』と驚くライトのベースカバーも低学年では良く見かける^^



ピッチャー、セカンド、ファーストの三角形への打球
3人セットで共通の考えを持たなければいけない。

まずピッチャーから見ると
自分の左に打球が飛んだら・・・全て一塁ベースカバー

ファーストから見ると
自分が前に出たら・・・セカンドカバーへ送球
自分が後に下がったら・・・ピッチャーカバーへ送球

セカンドから見ると
ファーストが前に出てベースが空いたら・・・自分がベースカバー


言葉にして考えてみると、
ファーストが基準になってるように見える。



次にどんな時にエラーが出てしまうのか?

NO GOODを先に教えてみてはどうだろう?

073103.jpg

エラーが多いのは、
「走りながら、後から来るボールを捕る時」
投げる人も難しいし、受ける人も難しい。


「ボールを前を向いて受けやすい人がカバーに入る」
こんな言葉で、あの3人達はわかってくれるかなぁ〜
2年間練習すれば覚えてくれるでしょ^^
posted by metoo at 21:25| 千葉 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

バネのあるボール回し

先日、中学野球部最後の大会を応援に行きました。
私が監督二期目に中学に送り出した二名の野球小僧。
二人ともレギュラーでサードとキャッチャーで先発していてくれました。
(野球を続けてくれてありがとう!)
二人ともヒットを打ったし、試合にも勝ったし、嬉しい一日でした。


中学野球を見て、テレビで高校野球を見て、
その後に少年野球を見ると・・・

「やっぱり違いはバネかなぁ〜」

内野手のボール回し。

もし私がスカウトだったらどこを見るか?^^

私は一歩一歩の流れが素早い選手に目が止まってしまいます。

足の回転の速さ。ステップの大きさ。

言葉では伝え難いですが、


『バネ』のある選手が好きです。

「バネのあるボール回し」
この理由だけでプロ野球選手にスカウトしちゃいます!^^


小学生のボール回しから中学高校のボール回し。
見ていると、バネが全然違いますね。


跳ねるように  と言うか
氷の上をすべるように  と言うか
カンガルーの跳躍力ように と言うか

捕ってから投げるまで、一つの流れが美しい選手!


美しいボール回しを見るためだけに、
Y浜高校まで行きたいくらいです^^


いつからバネを持ち始めるのだろう?
誰にどうやってバネを教わったのだろう?
どうやってバネを教えればいいんだろう?

重心位置が丹田あたりにあって、
ひざから下が抜けるように軽やかで、
ボールが跳ね返るように、
塁から塁へ 声から声へのスローイング。


ああああ〜〜〜
   ウチの息子にも『バネ』が欲しい!

どこかに売ってたら教えてください?^^
(ボケ歓迎)


posted by metoo at 23:09| 千葉 🌁| Comment(18) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2007年07月21日

フライのルール

071901.jpg

どっちが捕るの?


「フライは後ろの人が捕る」
などとルールを決めて私は教えています。

前にいる人は、ボールは見えるけど後の人が見えない。
後ろの人は、前の人もボールも見える。

もし二人が一緒に捕れるフライだった場合は
後ろの人が捕った方が安全。


071902.jpg

3人で追いかけるケースも
「後からの声を優先して捕るように」
などと伝えますが、いろんなケースがありますからね^^

皆さんのチームでは

子供達が簡単でわかりやすい
 「フライのルール」
決めてらっしゃるでしょうか?

「少年野球では声の大きいヤツが捕っていい!」
こんなルールも、チームによってはあるかもしれませんね^^


071903.jpg

こんなエラーは必ずありますからね^^
posted by metoo at 00:01| 千葉 ☁| Comment(11) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2007年05月11日

逆回り

051101.jpg

先週ゴールデンウィーク、主審をしている時に、
こんなプレーがありました。

キャッチャーがパスボール。
三塁ランナーがホームに走ってくる。

051103.jpg

この時に、キャッチャーがボールを手で拾って
逆回りをして(赤字NO GOOD!)
ホームに送球してしまい、点を与えました。

「そっちから回ったら、遅いんだよなぁ・・・」
(主審の独り言です^^)

051102.jpg

外野の中継プレーで「逆回り」を良く教えますが、
他にも逆回りをしてしまうプレーはたくさんありますね。

* 捕手のパスボール
* 内野手が弾いてしまったゴロ
* 外野手が抜かれてしまった打球

転がったボールに、追いかけていくボールに、
どうやって足を入れて、
どう回った方が、
次のプレーに速く移れるのか?

子供達に、クルクル回って楽しんでもらいましょう^^
posted by metoo at 14:56| 千葉 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

大きく呼んで小さく捕る

試合中によくあるエラーを考えてみました。

041804.jpg
一塁牽制球を、半身で構えて待ってしまい、
ボールがそれると動けないエラー。

041806.jpg
外野からの中継プレーも、最初から半身で構えてしまい、
送球がそれると、動けずにエラー。

041805.jpg
二塁盗塁、ベースを最初からまたいでしまい、
ボールがそれるとランナーの後ろで捕ってしまい、
ランナーに当たって三塁まで進塁を許してしまう。


こう言ったエラーの原因は、
「最初から半身で構える」
指導者方法のエラーではないのか?

041803.jpg
子供たちが最初から半身で構えてしまうと、
背中側に動けない、
ランナーのスライディングを怖がるなど、
黄色い部分の捕れない範囲が出来てしまうように感じました。


では どうしたら良いのか?考えました。

041801.jpg
まずは、後ろにそらさないように、
相手がボールを投げるまでは、
両手を大きく広げて、
相手が投げやすいように、
自分を大きく見せて、
捕れる範囲(紫の部分)を広げて、
ベースの前に立たせるようにしました。

041802.jpg
相手からの送球が
タッチしやすいベストゾーンだった場合だけ、
一歩下がってベースをまたいで、半身になるようにしてみました。

最初から半身になって、ベストゾーンに構えていても、
子供達の送球は まだまだ10球に1球くらいしか、
グラブを構えた所には来ないでしょう^^

1つのアウトを狙うプレーを選択するのか?
後にそらしてしまい1点を失うプレーを選択するのか?
追いタッチになってしまっても、まずは捕球を選択するのか?

高学年や低学年のチーム状況によって、
試合の展開などによって、
監督さんの方針によって、
判断は違ってくるでしょう。




大きくボールを呼んで 
大きく構えて 
小さく捕って 
素早く投げる!


最初から半身で構えていると、エラーが増えてしまう。
これを減らす指導方法を考えてみました。



posted by metoo at 19:06| 千葉 ☁| Comment(16) | TrackBack(1) | 守る | 更新情報をチェックする

2007年04月17日

外野のステップ



何度見ても興奮するイチロー選手のレーザービーム。
外野手の見せ所ですね!



041601.jpg

外野手が捕ってからのステップ。
私の少年野球時代は何も教わりませんでしたが、

中学時代は 緑の矢印
* 一度上に高くジャンプするようにステップ。
* 投げ終わった後は、相手に背番号を見せるくらい回る。

これが正しいと思って高校へ進むと、青い矢印へ
「飛んでる時間がもったいない!高く飛ぶな!」
もちろん怒られました^^

しかし、一度高くジャンプしてステップする事は間違っているとは思いません。
* フライを一歩後ろから入るタイミング。
* しっかりステップできるので、体重移動がわかりやすい。
* 上に跳んでいたステップを、力強く前に出来るようになった。
遠回りしたかもしれませんが、とても解りやすい指導方法だと感じました。

プロ野球の試合を見に行くと、シートノックで外野手のステップが良くわかります。

松井秀選手、新庄選手などは、ジャンプしながら捕ってすぐに投げていました。
また、プロ野球選手でも、肩の弱い選手は、しっかり上にジャンプして投げていました。

@捕ってから素早く投げろ!
A捕ってから正確に投げろ!
B捕ってからしっかりステップして強い球を投げろ!

これは監督の考え方、監督の指導方法によるのでしょうね。

もちろん低学年は、外野手でも内野手でも、
B捕ってから(捕れれば^^)
大きなステップをして強い球を投げよう!

ここから段階を置いて、ステップアップして行こうと思います。


posted by metoo at 16:28| 千葉 ☔| Comment(19) | TrackBack(1) | 守る | 更新情報をチェックする

2007年02月16日

ツーアウトからの練習?

点を取られてしまうケース

ランナー無しからの失点はソロホームランだけ。

それ以外は、ランナーがいるケースからの失点。

どちらの練習時間を多くしようか?


試合中に点を捕られるケースは、
ワインドアップとセットポジション
どちらが多いか考えると、

『ワインドアップって必要?』

どちらの練習を多くしなければいけないのか見えてきました。



同じように『サードゴロの練習』も考えてしまいます。

サードがゴロを捕ってファーストに投げてアウトにする場面

@無死一死、走者三塁
三塁走者を見てから投げるサードゴロ

A無死一死、走者二塁
二塁走者を見てから投げるサードゴロ

B無死一死、走者一塁
エンドランなどで一塁走者が二塁で間に合わないのを見てから投げるサードゴロ

C無死一死、走者一二塁
サードベースを踏んでから投げる、ダブルプレーのサードゴロ

D無死走者無し、もしくは二死
捕って投げるだけのサードゴロ


Dのサードゴロの練習が一番多いのはなぜだろう?
といつも考えてしまいます。


いつも練習中に子供達に言ってしまう言葉が、

「それはツーアウトからの練習?」

「だったらノーアウト、ワンアウトの練習した方がいいよ」

捕って→投げてスリーアウトチェンジの練習ではなく


捕って→見て→投げて→カバーして→さらに投げて→タッチして→拾って→また投げて、。。。。。
永遠にプレーがつづく想定をしないと、試合のための練習ではないでしょう。



ルックプレーと言う練習が、私達チームにはあります。

「キャッチボールその6」
この中にある、△というキャッチボール練習です。

021601.jpg

三角形になって、1→2→3 とボールを回します。

この時に、後ろで次の順番を待っているA君とB君がいます。

0216a.jpg

捕ってから、A君を見て(ルック)してから3へ投げます。

目的は、
サードゴロを捕って、
三塁ランナーを見てから送球するイメージです。
A君側を5周くらい続けます。

0216b.jpg

次に、B君を見て(ルック)してから3へ投げます。
目的は、
サードゴロを捕って、
二塁走者を見てから送球するイメージです。
B君側を5周くらい続けます。

これも試合でよく使うキャッチボールですから、
サードゴロ、ショートゴロを、ランナーを見てから投げるキャッチボールと教えています。

他にも、ショートゴロをなぜエラーしたのか?
二塁ランナーが前を横切ったからエラーした、としたら、
ショートゴロ練習は、二塁走者をつけてノックを増やした方がいいでしょう。



ツーアウトから、
あと一人、あと1アウトの練習も大切でしょうが、

どうせやるなら?
もっとこうした方が?
こんな場面でエラーが多いのでは?

と考えて、高学年は練習してました^^

posted by metoo at 18:28| 千葉 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2007年02月14日

ショートバウンドで遊ぼう!

低学年の子供達と遊んでみました。

手の平捕球のショートバウンド編とでもいいましょうか^^

素手でショートバウンドの感覚を覚えてもらいました。

021405.jpg

みんなで正座して
地面にボールを投げてショートバウンドで捕って投げて

これを10回繰り返しました。

つぎは、ボールを見ないで5回にチャレンジ!

021506.jpg

おー!出来てる出来てる^^


最後のチャレンジは

 私の顔を見て5回!

   プレッシャーかけますよ〜

続きを読む
posted by metoo at 16:48| 千葉 ☔| Comment(16) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年12月26日

バントプレス

puresu01.jpg
無死一塁、無死一二塁。送りバントが予想されたケースで、図のように守備位置を極端に変えてくるチームと遭遇した事があります。
これが良いのか悪いのか?私には答えられませんが、まずは自分達でゾーンプレスをマネしてやって見て、そこから何かヒントをつかむのも、いい経験になるでしょう。

バントが予想される時、
得点差やイニング、バッターの特徴などが考えられます。

2年前「巨人軍の野球教室」のビデオを子供達と一緒に見て、プロ野球が、バント処理にどう対応してるのかを、皆で勉強しました。

「50%バントプレス」
打ってくるのかバントしてくるのか?どちらか解らない時は、
バントは2人で処理を想定して、確実に1アウトを狙います。

私達チームでは、2人プレス と呼ぶようにしました。

「100%バントプレス」
100%間違いなくバントしてくるだろう!
ベンチの指示で、
3人でバント処理を想定して、先の塁でフォースアウトを狙い、一塁でもアウト、ダブルプレーを狙います。
「守備でも攻撃に行く」2つのアウトを取りに行く、強気の守り、攻めの守りと言えるでしょう。

私達チームでは、3人プレス と呼ぶようにしました。

これを小学生の子供達に、今は出来なくてもいいから、
「高校や中学で教わるプレーだけど、やってみよう!」
「プロ野球の試合を見に行った時、試合の見方が変わるよ!」
セリーグは投手がバントするケースが多いですから、見ていて勉強になります。また中学高校野球からはダブルプレーが多くなります。内野ゴロゲッツーで、チャンスを失うならバントが多くなります。

もちろん、教えるのは5,6年の高学年チームです。子供達が野球が好きになり「もっと野球を知りたい!」と感じ始めたら、技術よりも先に知識を教えてみました。今は出来ない技術でも、知識さえあれば、そこから先は、自分達で考えてくれるでしょう。

「2人プレス」
puresu02.jpg
無死一塁は、投手とサードの2人で処理。
無死一二塁は、投手とファーストで処理。

狙えれば先の塁でアウトを狙う。

ピッチャーは投げた後、走り出す方向が違う事を覚える。

「3人プレス」
無死一塁
puresu04.jpg

・赤い矢印のファーストのダッシュから始まる。
(何かサインを決めて置く。右投手だったら三塁がサインを出しても良い)
・サード、ショート、セカンドがそれぞれダッシュ。
・サード、ピッチャー、ファーストの3人でバント処理。
・セカンドフォースアウトを必ず狙う。
・バントを見逃したら、キャッチャーから一塁ベースのセカンドへ送球。
・盗塁の場合はショートへ送球。
・キャッチャーは空いてしまった、三塁ベースへ走る。

無死一二塁
puresu03.jpg

・赤い矢印のショートのダッシュから始まる。
(何かサインを決めて置く。左投手だったら一塁がサインを出しても良い)
・サード、ファーストがそれぞれダッシュ。
・セカンドだけは、二塁ベースに入る振りをしてからダッシュ。
・サード、ピッチャー、ファーストの3人でバント処理。
・三塁ベースのショートでフォースアウトを必ず狙う。
・三塁のショートは、一塁ベースのセカンドへ送球して、ダブルプレーを狙う。
・バントを見逃したら、キャッチャーから二塁ベースのセンターへワンバウンドで送球もある。
・バントを見逃したら、次は同じ動きで、二塁牽制。一塁牽制もある。
・盗塁の場合はショートへ送球。

注意
バントのフライに、インフィールドフライ宣告はない。

打者があきらめて走っていなければ、
ワンバウンドで捕ってトリプルプレーを狙う。
満塁のケースも同様。
(故意落球とインフィールドフライの違いを教える)


5,6年生の野球大好きな子は、すぐに覚えてくれます。
好きな事は、覚えるのに、勉強は・・・^^



posted by metoo at 12:57| 千葉 ☁| Comment(13) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年12月15日

トンネルしろ!

121401.jpg
スポーツセンター廿日市さんに教わった練習です。

ボールを左右に転がして、チ◎チ◎の下を通します。
「トンネルしろ!」
わざとトンネルする練習です。
最初は驚きました。だって「トンネルしろ!」ですよ^^

もちろん目的はトンネルする事ではなく、
ゴロの正面に入る練習です。



あの風景を見てから、低学年チームのゴロ捕りを見ると、
やっぱりボールを怖がって、避けるように捕っていました。

「トンネルしろ!」
「トンネルのエラーはOKだぞ!」
「よ〜し!ナイストンネルだ!」

自分で言って笑ってしまいました^^

ボールをまたいで、トンネルする練習。
子供達には好評のようでした^^



121402.jpg

サッカーボールを転がして両手を使って捕る練習です。
片手で捕りにいくのではなく、ボールに蓋をする感覚を、昔息子と練習しました。

また、大きいボールは小さいボールよりも怖がりませんでした。

これが手の平捕球か?と言われた悩んでしまいますが、
まずは、両手をきちんと使って捕るには良いかもしれません。


「トンネルしろ!」
低学年の子供にはわかりやすい言葉ですが、
6年生が試合中トンネルしたら・・・・・
「OK!OK!トンネルOKだよ!」
いつまでトンネルOKにしましょうか?^^



posted by metoo at 02:27| 千葉 ☀| Comment(27) | TrackBack(2) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年12月05日

あしぶみピョン

最初に言っておきますが「あしぶみピョン」は、私達チームの優秀なコーチ^^が、子供達にわかりやすいように考えてくれた言葉です。
私がネーミングしたのでではありませんので。。。

「リズムその1」2005/06/16
このリズムを、
「低学年の子供達が全員出来るようにしてください」
と、コーチの方達にお願いし
「あしぶみピョン」が生まれました^^

pyon03.jpg

「バッターがうった」の「う」の時にかるくジャンプするのですが、
低学年の子供達に教えるのは難しいです。まずは足踏みをしてから軽くジャンプする事を教えてくれました。
ジャンプが出来てから、ノッカーにあわせてリズムだけを合わせる守備練習をしています。


この「あるいてピョン」は単にバッターとリズムを合わせるだけでなく、
0.1秒スタートダッシュを速くする意味もあると思います。

pyon01.jpg

体重計に乗って50kgの子供が、そのままジャンプすると70kgから80kgに体重計の針は揺れます。

pyon02.jpg

次に体重計に乗って軽くジャンプしてもらうと、体重計の針は100kgを軽く超えます。

自分の体重の約2倍の力を、地面から地球から100kgの力をもらうことで、それだけ力強いスタートダッシュが出来るのでは?と考えています。


pyon04.jpg

もしスタートダッシュのが0.1秒速かったら・・・
守備範囲は60cm近くも広がる事になります。

pyon05.jpg

内野手全員が60cmも守備範囲が広がったら・・・
ピンクの円が0.1秒スタートが速くなった守備範囲です。ボールの正面に入れる範囲も広がり、内野ゴロがアウトになる可能性も広がりますね。




テニスのサーブをレシーブするリズムです。
サーブする選手ではなく、奥のレシーブする黒い選手のリズムです。



サッカーのキーパーのリズムです。
キーパーの足の動きに注目してください!



もう一度、二岡選手のリズムです。

「あしぶみピョン」してますね^^

ps
最近なかなかコメントを書きにいけなくてスミマセンm(__)m
posted by metoo at 02:26| 千葉 ☀| Comment(34) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年11月22日

新庄選手から学ぶ事

11月3日「新庄革命」の記事から時間が空いてしまいましたが、
続きを書きます。

まず子供達に教えている事と、
同じ言葉が新庄選手から聞けました。
「目線がぶれないようにする為には・・・」

jjj01.jpg

全力疾走しながらボールを追いかけると、ボールは下の絵のようにぶれて見えてしまいます。これは走ると目線が上下してしまうせいです。野球選手はこの目線のぶれ少なくする走り方をしなければいけません。

jjj02.jpg

私達チームで外野フライを練習をする時、まずおんぶでダッシュを5本くらい走らせます。ジャンプしながら走るのではなく、おんぶの姿勢で重心をやや落としながら走る、目線のぶれを無くす極端な練習です。


@新庄選手の「かまえ」とは?

「吉永さゆりさんのようにポーズをとっています」

さすが新庄選手です^^
どちらかの足を前に出して、腰に手を当ててポーズをとり、ファンにかっこよさをアピール!

野球はピッチャーがボールを投げて、バッターが打って始まるスポーツですから、それまではリラックスしてればいいんですよね。
まだボールを投げていもいないのに
「コラッー!腰を落としてかまえろ!グローブを地面につけろ!」
ただ腰が疲れるだけです^^

ピッチャーが投げて「バッターが打った」この瞬間だけにタイミングを合わせるのが、本当の「かまえ」です。



A新庄選手はどうやってバッターとリズムを合わせていたのか?

jjj03.jpg

リラックスして立った姿勢から
「インコー」「アウトコー
キャッチャーが捕る瞬間に「」をどちらかの足を踏み出して合わせていたそうです。

私は今年一度もプロ野球を見に行けませんでした。
kohは友達とよく行ってましたので
「外野手の一歩目を見て来い!」
西武vsロッテ、中日vsヤクルト
やはり、外野手は片足を前に出してリズムを合わせていたそうです。

打球速度で考えてみると
時速150km/hの打球は1秒間に41.66mしか進みません。
外野手70mもしくは80mの守備位置でしたら、どんなに鋭いライナー150km/hの左中間右中間の打球でも、1秒以上捕球まで時間がかかります。サードやショートと同じかまえをする必要がないでしょう。
外野手はこの1秒間に何メートル走れるか?どれだけ良いスタートが切れるか?と考えてるのでしょう。



B新庄選手の最初の三歩、スタートダッシュは?

jjj05.jpg

低く構えて伸び上がるようにスタートをすると遅くなり、目線もブレてしまう。

jjj04.jpg

「上から下に向って走り出したいんですよ、オレは。。。」
新庄選手のこの言葉に驚きました。
「上から下に走りたい」
この言葉を私は初めて聞きました。
「上から下に振る」
「上から下に投げる」
などは聞いた事がありましたが、
なるほどなぁ〜
頭を高い位置から低い位置へ落とす事によって、スタートが速くなる。

「頭を進みたい方向に入れなさい」
などと私は外野手の練習でよく言います。

これも言葉では難しいですが、コーンを立ててジグザグに走ったり、斜めに走ったり、いろんな練習方法があるでしょう。


もう一つ、新庄選手の面白い話が、
守備用手袋にマツヤニをべったりと塗って、グローブと守備用手袋をくっつけていたようです。
これによって、グローブを握る力がいらないので無駄な力を使わずに、全力で走る事が出来るそうです。

他にもいろいろな技を聞く事が出来ましたが、まずは小学生には、外野手の走り方を取り入れていこうと思います。


ランナー二塁でセンター前ヒットを打たれた時、わざと捕りに行くスタートを遅らせて、三塁ランナーコーチの腕がグルグル回るのを見ながらゴロを捕りに行って「よし!三塁ランナーコーチが腕を回した!」と見えたら猛スピードで捕って投げてバックフォームでアウトにするんですよ!

三塁ランナーコーチを見ながら、センター前のゴロを捕りに行く。
こんな事は子供達に教えられませんね^^
posted by metoo at 21:17| 千葉 | Comment(43) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年11月08日

タッチプレー

touch02.jpg

touch01.jpg

ボールを捕ってからタッチするまでを、
自分で「カチッ!カチッ!」と、
ストップウォッチで図のように計って見ました。
送球が悪いと、約0.4秒もタッチプレーが遅れてしまうと言う事です。



今年の市内陸上大会で、100mを14.1秒で走る子は10位だったそうです。と言う事は13秒くらいで走れればトップクラスといえるでしょう。

では私達チームを見てみると、
高学年の子供達で16秒くらいが平均でした。

100mを13秒、15秒、18秒で走る時の、
0.1秒単位の距離を表にしてみました。

100m18秒15秒13秒
0.1秒0.6m0.7m0.8m
0.2秒1.1m1.3m1.5m
0.3秒1.7m2.0m2.3m
0.4秒2.2m2.7m3.1m
0.5秒2.8m3.3m3.8m
0.6秒3.3m4.0m4.6m


0.1秒のタッチプレーでは0.6m〜0.8mに対して
0.5秒のタッチプレーでは2.8m〜3.8m
2.2mから3mも速くランナーに到達されてしまうと言う事です。


次に、
150kmを投げるキャッチャーと
100kmを投げるキャッチャーを比較してみます。

時速150km/hを秒速に直すと41.66m/s
時速100km/hを秒速に直すと27.77m/s

32.5mの本塁から二塁までボールを投げた時の到達時間は、

150km捕手 0.78秒
100km捕手 1.17秒

えっ?たったの0.4秒しか変わらないの?

もしかして・・・

解りやすく図にしてみると

touch03.jpg

touch04.jpg

ほんの0.0何秒の差ですが、やっぱり!!!

タッチプレーの時ほど、正確なコントロールが大切なんですね!
posted by metoo at 11:56| 千葉 | Comment(21) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年11月02日

最初の三歩

sanpo01.jpg

内野手は外野手は、いろんな方向に打球を追いかけてボールを捕りに行きます。

「なかなか守備範囲が広がらないなぁ〜」
「もっとキレのあるスピードが欲しいなぁ〜」

などと、子供達を見ていて思う事があります。

どうしたら、守備範囲が広がって、スピードある選手に育つのだろう?

じっと観察していると、赤い丸の部分。
出だしが遅い、最初の三歩までが遅いのでは?
と考えて「最初の三歩」を意識させながら練習する事にしました。


sanpo02.jpg

ボールを捕って投げるまでを、部分的に考える為に、図にしてみました。

@打者とリズムを合わせてウォーキングジャンプ
リズムその1
二岡選手のリズム
A最初の三歩
Bボールを追いかけて走る
Cボールへの入り方
Dグローブで捕って握りかえるまでのグラブの使い方
手の平捕球を勉強中
Eステップ
リズムその2
キャッチボールその1
Fスロー

子供達にどの部分が不足しているのか、
部分単位で練習をさせています。
私はこの部分練習がとても大切に感じています。

もちろんノックは大事ですが、部分練習を流れで確認するための、全体練習のノックと考えるようにしています。ノックで上手くいかない点があれば、また部分練習に戻り、部分練習メニューが必要と考えるようにしています。


sanpo03.jpg

実際に「どんな最初の三歩」をしたかと言うと、ノックをする前に「最初の三歩」だけの足運びをやってみます。

1本の線を引いて(ラダーなどを持っていないチームなので^^)
右に行く時は右足から「@,A,B」
左に行く時は左足から「@,A,B」
これを繰り返して塁間の距離を、
スーパー高速@ABで進みます。

このスーパー高速が大事です^^
とにかく、細かく速く!
たったコレだけです。線を引く必要もないですね^^

ノックとスーパー高速三歩を繰り返していると、
だんだんと「最初の三歩」が速くなってくるのを感じます。
おまけに走り方も細かく速くなってきました。
これも繰り返しの練習が大切でしょう。


この練習を見ていて、高校時代に教わった事を思い出しました。
「内野手は3歩のゴロでも5歩でさばけ。
   5歩で入れるゴロでも8歩でさばけ。」

確かに、kohがシニアチームに入ったばかりの時、先輩とkohの違いはスピードはもちろん、ゴロへの歩数が全く違っていました。先輩の歩数は細かくて速い、kohは歩幅が大きすぎて少ない、ドタドタと遅く見えました。


最初の三歩の練習、盗塁のスタートなどもありますし、
他にもいろいろ探してみる事にします。


posted by metoo at 00:19| 千葉 ☀| Comment(38) | TrackBack(1) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年10月19日

背中に目

「このバントを捕ったらセカンド送球してアウトになるか?」

ピッチャーがバントを処理する。
ランナーが今どの辺りを走っているのか?
フォースアウトを狙って投げていいのか?
「ピッチャーは背中に目を持て」
こう教わった事があります。


まずは子供達と、実際に計測してみることにしました。

第一リードが2.5m、投げた後の第二リードを2.5m
合わせたリード5mを23mの塁間から引くと18mとしました。

バントが転がったのを確認してから、18mをスライディングして約3秒〜3秒8、速い方をとって解りやすく3秒としました。

ピッチャーがバントを捕ってから
(フォースアウトとします)

二塁にボールが到達するまで、
  1秒5から2秒、平均で1秒7とします。

三塁に到達するまで、
  1秒3から1秒8、平均で1秒5とします。

バットに当たってから、3秒でランナーが次の塁に進むとすると、
 二塁では1秒3よりも速く
 三塁では1秒5よりも速く
ボールを捕ればアウトになるのでは?と考えました。

1秒3とは
「カッチ(1秒) カ」
1秒5とは
「カッチ(1秒) カッ」
くらいです。
(上手く言えませんが^^)

言葉だけでは難しいので子供達には
1秒ならアウトに出来る可能性があるのでは?
2秒なら間に合わないのでは?
などと考えて、

1秒近くでバントを捕れる距離。
2秒かかってしまうバントを捕れる距離。

さらに、俊足のランナー、転がった位置、などを頭に入れながらのプレーです。

これは何度も何度も繰り返さなければ
『背中で走者を見る目』
は養えないでしょう。


キャッチャーは、バント処理も、ランナーの足の速さも、同時に見えます。打球の速さ、打球の方向、捕ってから踏ん張るのか、流れて送球できるのか、ピッチャーがボールを捕るまでを計測していては指示が遅れます。

バットに当たって、最初のバウンドを見た瞬間に、
「セカンド!」「サード!」
指示を出せる練習も繰り返さなければいけないでしょう。

私達のチームは昨年ですが、
100%バントプレス
(バントをさせて必ずフォースアウトを狙う)
50%バントプレス
(バントの状態によってフォースアウトを狙う、無理なら一塁でアウトを取る)
2つに分けてサインプレーを練習していました。
一塁手、三塁手にも「背中に目」が必要となってきます。

体内時計などの言葉もありますが、
体に染み込むほど、バント処理は猛練習が必要ですね。
posted by metoo at 02:14| 千葉 | Comment(15) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

捕れなくても飛びつけ

三遊間を抜けるゴロ

メジャーでも甲子園でも、サードショートは飛びつきます。

なぜ?無駄な事をするのでしょうか?


先日の「強いぞ」さんもレフトファールフライを、あきらめずに飛びついて捕りに行きます。捕れませんでしたがナイスファイトです。

しかし、ナイスファイトだけではないと思いました。

捕れなくても飛びつくことによって、だんだんと球際に強くなって、だんだんと守備範囲が広がって行って、いつかは飛びついて捕れるようなプレーが自然と出来てくるでしょう。
また、飛びつけると言う事は低い姿勢が出来てる証拠です。飛びつけない子は高い姿勢で動いてるからではないでしょうか?


私達チームにもこれをすぐに取り入れようと思います。


何もしないで抜かれた三遊間のゴロ。

飛びついて抜かれてしまい、泥だらけでプレーしてくれるサード。

ピッチャーは納得してくれるでしょうね^^
posted by metoo at 13:53| 千葉 | Comment(15) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年08月17日

ピッチャーのバント処理

p101.jpg

ノーアウトランナー1塁
送りバント

目線をセカンドに向けて、
右足前で捕った方が次の送球が速いでしょう。

しかし、この捕球を私達チームは禁じています。


p102.jpg

必ず、左足前で捕球して、しっかり振り向いてステップしてから送球するように指導しています。

これは私の考えではないんです^^
野茂投手が何かのテレビ番組か、ホームページに書いてありました。


理由は、
@芝生のグランド、ボールが止まってしまうから。
ボールが来るのを待って捕るのではなく、
しっかりボールを追いかけに行ってから、捕るクセをつけておくこと。

A雨の日はすべって転んでしまうから。
雨の日には必ずバント処理の練習をしておきましょう!
晴れの日に水を巻いて、水浸しにして練習してもいいでしょう^^

野茂投手は、速さよりも、アウト一つを確実に取る、正確性を伝えたかったのでしょうね。
posted by metoo at 00:15| 千葉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年08月01日

落ちてる物は手で拾え

「ゴロをはじいたり、落としてしまった時は、
グラグでボールを拾って投げるより、
手で拾って投げた方が速いよ」


今日は時間が無い為、三行で失礼します^^
posted by metoo at 22:22| 千葉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

バスケットボールもいいぞ!

子供達をよーく観察していると、
ある時期からある動作が上手になってるのに気がつきました。

4年生、5年生くらいからでしょうか、
「あれっ?なんで今週から出来てるの?」
笑ってしまうくらい急に上手くなっています。

1つは、後への下がり方
2つは、ジャンプの仕方


3年生くらいでは、全くと言って苦手だった動作がなぜ急に?

私の思い込みかもしれませんが、
体育でバスケットボールの授業が始るからではないでしょうか?

basket01.jpg


では、もう一つバスケットボールを使った練習をしてみます。

昨日の続きになりますが、
「高いバウンドの内野安打」
これを防ぐには、ツーバウンド目の上がり所を捕る練習です。

pashi02.jpg

Dの位置がツーバウンド目の上がり所です。

まずはいつも通り音でイメージしてください。

ツーバウンド目のBの位置、ショートバウンドを捕る音は
『ターン タ タン
1つ目のバウンド「ターン」
2つ目のバウンド「タ」
キャッチする音が最後の「タン」です。

詳しくは「お母さんの為の野球講座 守備編」をご覧下さい。

では、ツーバウンド目のDの位置、上がり所を捕る音は
『ターン タン タン
2つ目のバウンドが「タン」とはねて
キャッチする「タン」のイメージです。


kick.jpg
ショートバウンドの合わせ方を、サッカーのキックでも練習しました。



era01.jpg

「ノックを受けました」
新旧になって弾むようになった、このエラーを減らす目的です。

ツーバウンド目の上がり所ハーフバウンドの捕球には、バスケットボールで練習してみます。

basket02.jpg
まずは、ドリブルをしてみましょう。
右手でバスケットボールを叩きつけて、タン「タン」で左手で捕って見ます。

basket03.jpg
次に、高くボールをターンで投げてもらい、タン「タン」の位置で捕って見ましょう。なるべく硬い地面の方が高くバウンドします。

慣れてきたら、野球のボールでリズム感をもって、バウンドを予測しながらやってみす。


アメリカでは、バスケットボール、アメリカンフットボール、それと野球が季節ごとに体育の授業のようです。

バスケットでボールのはずみ方を練習して、アメリカンフットボールでランニングキャッチの練習やスローイングの練習、やっぱり、いろんなスポーツが野球に関係してますね。
posted by metoo at 22:42| 千葉 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

守備位置

han01.jpg

守備位置を考える前に守備範囲を考えて見ます。
(右利きで考えます。)

@自分のグローブ側と素手側
右利きでしたら、グローブの左手側が捕るには便利です。
素手の右手側で捕るには1っ歩多く必要です。

A捕ったら何処に投げるか?
ファーストに投げるのでしたら、同じくグローブの左側の方が素早く投げれるでしょう。

「ながれ」「ふんばり」「きりかえし」
この動作の、どちらがファーストまで速く届くかで解ります。

han02.jpg
グローブ側のゴロは「ながれ」でファーストに投げれます。

han03.jpg
素手側のゴロは、一度「ふんばり」をしてからファーストに投げます。


ファースト送球の場合は
「グローブ側の守備範囲は広い」

と子供達に教える事が出来るでしょう。

私達のチームは内野手全員右利きです。

@とAを考えると

サードはベースよりです。
ショートはサードよりで、三遊間を狭くしています。
セカンドは2塁ベースよりで、一番後に下げてポテンヒットを防ぎながら、守備範囲が広いです。
ファーストは一塁ベースを広く開けています。

migi.jpg




守備位置です。
普通にバッターが打った打球を捕るだけでしたら、
もしくはバックフォームするならば、
バッターから等間隔に野手は守る事が考えられます。
iti02.jpg

しかし、
走者がいなければ、もしくはツーアウトなどで、ファーストでアウトにしようとすれば、ファーストへの送球距離で守備位置も考えられるでしょう。


iti03.jpg

私は、ファーストへの送球距離、上記の@とAで守備位置を動かしています。

セカンドゴロを「ゆっくり」捕ってファーストへ送球するとします。
この「ゆっくり」の時間分、守備範囲を下げる事が考えられ、その「ゆっくり」の時間分、守備範囲を横に広げる事も考えられるでしょう。


私が「新球になって」感じた事はいくつもあります。

「サードの頭を越えるワンバウンド」
「打球が速くなって難しくなったツーバウンド」
「高いバウンドの内野安打」


全部を一度にクリアしようとは、考えませんでした。
私が一番注目したのは
「これがヒットになっちゃうの〜〜」
ピッチャーが打ち取ったボテボテの、
「高いバウンドの内野安打」
まずはここからアウトにする事を考えました。

iti01.jpg

「ピッチャーの後ろのグレーの部分でバウンドする内野安打」

この処理を、サード、ショート、ファーストに任せます。
セカンドは一番下げているので間に合いません。ここをファースト、ショートに任せます。

サードとファーストには前だけでなく、
高いバウンドを処理する横の動きを練習してもらいます。

ショートは高いバウンドを処理する、前のダッシュをさらに練習してもらいます。

ファーストの守備が増えるという事は、
ピッチャーの一塁ベースカバーが増えます。
忘れずに一緒に練習してもらいます。

子供達によって、相手打者、点差など、いろいろな条件によって守備位置は変えていきます。
これもチームの戦略でしょう。


(それでも、内野安打は必ずあるんですけどね^^)



posted by metoo at 14:37| 千葉 ☔| Comment(14) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

トルトルオクオク

この練習は、ご存知の方も多いと思います。
「トルトルオクオク」
もちろん私がネーミングしました^^

「やった事あるなぁ〜」

そう思っても、これからは
「トルトルオクオクは、よくやらされたなぁ〜」
というネーミングを使ってください^^

よくやる練習の「ネーミング」は言ったもん勝ちです!
誰が使っても自由なんですけどね^^


2つのボールを使って「左右に走る練習」です。

ttoo01.jpg

@まず赤いボールに向かって走ります。
A赤いボールを「トル」します。
B青いボールに向かって走ります。
C青いボールを「トル」します。

ttoo02.jpg

D赤いボールがあった地点へ走ります。
E青いボールを「オク」します。
F青いボールがあった地点へ走ります。
G赤いボールを「オク」します。

「トル」「トル」「オク」「オク」
の往復を繰り返す練習です。


今回は、左手だけで、グローブの手だけを使って、左右のギリギリのゴロをイメージしての練習を図にしました。

これを
ボールの正面をイメージしてやってもいいでしょう。

左に言ったら左手で、右に言ったら右手で、でもいいでしょう。

向かい合って5往復で競い合ってもいいでしょう。

いろんなバリエーションを皆さんで考えて、教えてください!




「え〜〜っ、トルトルオクオクするの〜〜」

子供達の、嬉しそうな悲鳴が聞こえてきませんか?
posted by metoo at 20:22| 千葉 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

広島が面白い

ちょっとだけ広島ファンの私です^^
(応援が立ったり座ったり楽しいんです!)

今年から広島カープ監督になられたブラウン監督。

驚いたのがサードの守備位置です。

brown01.jpg

気がつかれた方も多いと思われますが、
サードがやたらとベースから離れて守っています。

今年の初めから見ていましたが、あまり広島戦をテレビ中継しないので、その後の結果は解りませんが、他のチームも三塁線を広く開けて守りだした気がします。
(最近プロ野球の時間に家へ帰れないので確かではありません)


これでは三塁ベースに打たれたら?
ほとんどがツーベースヒットでしょう。

しかし、この三塁ベースに強いライナーを狙って打つ事が、とても難しいと技術と思います。きっと、ブラウン監督は内野ゴロの統計をしっかりと把握して、三塁ベースへの強いゴロを捨ててでも、三遊間のゴロをアウトにする事を選択したのでしょう。

「おっ三塁ベースがやたらと開いてるなぁ、よーし狙って打ってやる!カキーン!しまった!引っ掛けてボテボテのサードゴロだぁ〜〜」

右打者、左打者、打者のクセ、投球の配球など、いろんなデータをそろえてのプロ野球ですから、できる守備位置でしょう。

では、少年野球では?
プロ野球と違ってフェンスがない、プロ野球よりも広いグランドでプレーをしている少年野球では、三塁線をやぶられるとランニングホームランになってしまいます。

このブラウン監督の守備位置を少年野球は真似して良いのか?どうかは、また悩みのタネですね?


brown02.jpg


話は変わりますが、
例えば、左が大きく開いたペナルティーキック。
右と左、どちらを狙いますか?

キーパーは私です。
果たしてキーパーはどっちに飛んだか?


私が飛んだのは!
posted by metoo at 15:09| 千葉 ☔| Comment(16) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

反応の予測

point03.jpg

内野手にも外野手にも、投球が何処にボールを投げたか、または捕手の構えによって何処に投げようとしているか、打者と違って野手は全員見えています。

図はショートの位置からの投球を見ていると思ってください。
右打者のアウトコースならば、
右打者のインコースならば、
どんな打球がくるか、一歩目に反応する予測が立つはずです。

小学校高学年くらいでしたら、あのコースはあんな打球、このコースはこんな打球、この経験をたくさん積ませてあげて、打球への反応を少しでも速くしてあげたいです。

【注意】
ノッカーは必ず投手方向に向かって、右打者ノッカーでしたらファーストゴロは流し打ちで、サードゴロは引っ張るようにノックしてあげると、子供達のイメージが育つでしょう。中学以降は右打者アウトコースカーブならどんな打球?カーブのサインを外野に伝達する事を始めるでしょう。

point01.jpg

アウトコース低目を、@芯でとらえた打球はどんなゴロでしょう?
A芯を外して、引っ掛けたあたりはどんなゴロでしょう?

point02.jpg

Bインコースをバットを伸ばして打った打球は?
Cインコースをバットの根っこで詰まった打球は?

打者のスィングとタイミングを見極めるのも大切です。


新球にボールが変わっても、変わらない事がある。
「打球への反応スピードを上げていく」
これが、新球対策の第一歩です。

守備位置も大切ですが、まずは反応スピード、反射神経を育ててあげる。瞬発力をガンガンバシバシ磨いてあげる。
最後に、守備位置を整えて行く、この考えで進めていこうと思います。


相手打者がファールチップをバックネットに打ちました。
私はすぐに野手全員を見渡して、

アウトコース低目のファールチップに、反応しているかを確認します。

「バッターが 打(軽くジャンプ)った」

チーム全員が反応する第一歩です。
posted by metoo at 19:06| 千葉 ☔| Comment(10) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

ノックを受けました

やっぱり「新球になって」ショートのエラーが増えてきました。

何でもないようなゴロですが、ショートにエラーが目立ちます。
これは相手チームも同じですから、いい訳にはなりませんが、やっぱり弾み方が1.2倍くらい旧球と差があるように思います。

特に目立つエラーを2つ書いてみました。
赤い矢印は旧球
青い矢印は新球です。

era01.jpg
高いバウンドのツーバウンド目が、頭を越えて行く。

era02.jpg
速いバウンドのツーバウンド目が、急に伸びてくる。

どちらも、ツーバウンド目のエラーです。まだ子供達には旧球(赤い矢印)の予測でボールに入るクセが残っています。ボールへの入り方はあっていますが、新球のバウンド予測が狂ったエラーと思われます。(相手チームも同じですからいい訳はしてはいけませんが・・・)


そんなに捕るのが難しくなったのか?
やってみました!

まず、サードの守備からノックを受けてみました。
大丈夫です、サードはバウンドが速くなりましたが、あまり変わったとは感じません。

次は、ショートです。
ツーバウンド目
あっ!(えっ?こんなに2つ目のバウンド速いの?)
あっ!(えっ?バウンドが読めない)
あっ!(やっぱり速いなぁ〜)
予測ができないので、足が止まってしまいます。
打球が速いので、グローブを弾いて後へエラーしてしまいます。
う〜〜ん?私がヘタなのでしょう^^

次は、セカンドです。
右打者の流し打ちした打球は、左打者ほど強くありませんから、右打者はOK!左打者は注意が必要でしょう。

ファーストもサードとあまり変わらず。


自分でノックを受けてみて解りますが、「1.2倍速くなった!」その位の心構えがあっても良いかもしれません。

「この打球はショートバウンドで捕れるなぁ」
と予測してもショートバウンドする前に捕れてしまいます。

対策としては、
速い打球に、目が慣れるしかありません。
ショートの距離で、ツーバウンドのノック数を増やすしか思いつきません。

あと問題は守備位置です。
さぁどうしましょう^^
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2006年06月22日

走る練習です

「この子は守備範囲が狭いなぁ〜」
「この子は足が遅いなぁ〜」
「この子はスピードがないなぁ〜」

だったら、走らせましょう!
特にグローブを持って全力で走らせましょう!
kohのシニアチームの練習メニューです。

4つのベースに2.3人くらい振り分けてスタートします。
目的は「全力で走る」です。


runth01.jpg
サードから@君が全力でホームに走ります。
ホームのA君は@君へゴロを転がします。

runth02.jpg
ゴロを転がしたA君は、ファーストへ走ります。

runth03.jpg
ゴロを捕った@君は、ファーストB君へ送球します。

runth04.jpg
送球を捕ったB君は、走ってきたA君にゴロを転がします。

runth05.jpg
ゴロを転がしたB君は、セカンドへ走ります。
ゴロを捕ったA君は、セカンドC君へ送球します。


この繰り返しです。
ゴロを転がしたり、下からトスをしても良いでしょう。
または、捕ったらその場にボールを置いても良いでしょう。


動きが遅いから守備範囲が狭い。後一歩が届かない。最初の一歩が出てこない。いくらノックをたくさんしても、肝心のスピードはなかなか伸びてこないでしょう。

「もっとスピードを上げたい!」

残念ながら、今日急にスピードが伸びる近道はありません。地道にコツコツと積み上げていくしかスピードは伸びないでしょう。

posted by metoo at 00:29| 千葉 🌁| Comment(25) | TrackBack(2) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年05月30日

新球になって

sinkyu01.jpg

今年から変わったボール
「新球に一言!」でも書きましたが、

投手は変化球が投げやすく、野手は遠投しやすく、打てば遠くへ飛ぶボール! などと説明が書かれていますが・・・

勘違いしてはいけないのが
「打てば遠くへ飛ぶ」
この言葉にあまり固執しない方がいいのでは?と思いました。

「打てば飛ぶ」
と考えるならば
「今までのボールよりも速い打球になった」
つまり
「ワンバウンドが高く上がり、空中に浮いている時間が長くなった」
そう考えた方が、内野手には解りやすいのではないでしょうか。
「ぷわぷわボールから、スーパーボールに変わった」
このくらい変化を感じさせても良いでしょう。

どう子供達に理解させるか?

私はバウンドの変化を最初に感じまたので、
実際に、私がおもいっきり叩き付けてノックしてみました。
その結果が上の多です。

旧球を10球、おもいっきり叩き付けてノックをします。
続いて新球を10球同じように打ちます。
最高のワンバウンド・達点を子供達に測ってもらいました。

新球27m、旧球23mのおおよその結果がでました。

今年に入って、サードへのワンバウンドが三塁手の頭を越えるシーンを2回見ました。昨年は6年生後半に1回くらい見たかどうかのシーンです。サードゴロが三塁手の頭を越えたシーンは、少年野球では、今まであまり見かけたことがありませんでした。

「新しいボールが飛ぶようになった」
この歌い文句にだまされてはいけません。

「新しいボールは23mから27mも弾むようになった」

この数値の結果を、まず子供達の頭の中に入れて欲しいと思いました。

この実験の後に、子供達が1人新球を3球、旧球を3球
おもいっきり叩き付けて投げて投げてもらい、距離を競い合ってみました。

旧球を叩きつけて1番ワンバウンドが飛んだ距離と、旧球がワンバウンドで飛んだ距離、大きく差がついた子で3m以上はありました。(投げ方もあるでしょうが)

sinkyu02.jpg

この数字から、内野手は今までのバウンドイメージを、まずは変えなければいけないと思いました。

三塁手
下がってはいけません。
バントがありますから、今までどおりの守備位置にしています。
頭を越されるバウンドは、意識しても捕れないでしょう。
「頭を越されるバウンドは仕方ない!その代わり、前のバントは今まで通り処理しよう!」
もう一つは、速い打球を今まで以上に意識させるようにします。

遊撃手、二塁手
今までと大きくイメージを変えなければいけません。
ワンバウンドでの処理が新しく増えるポジションだと言えるでしょう。
「このバウンドはワンバウンドなのか?ツーバウンドのショートバウンドなのか?」
今までは、ツーバウンドで捕れる感覚が、ワンバウンドでも捕れる可能性が増えました。全く旧球のバウンドリズムと違ってきます。この2つのポジションにエラーが増えるのは、今年は仕方がないかもしれません。

一塁手
右打者のバウンド処理は、解りやすく簡単になったかもしれません。
左打者は今まで以上にポジションを下げてもいいでしょう。
しかし
「今までよりも2歩下がって、後ろのフライを意識して欲しい」
右打者のファーストフライが若卒伸びる気がします。一塁手の前の右打者フライは、ほとんどファールに戻っていくフライです。これは村てて、ライト・上へのフライ処理が昨年よりも増えています。ここを意識させた守備位置をとろうと、一塁ベースよりも3,4m後を守らせるようにしました。(ランナーがいる時は別です)

投手
一塁手が下がると言う事は、
「一塁ベースカバーが非常に増える」
この意識を今まで以上に持たせる事が大切でしょう。

私達チームのポジションはご覧の通りです。
右打者を設定してます。
一番深く守らなければいけないのは、二塁手です。
守備位置については、またブログにします。
posted by metoo at 03:52| 千葉 | Comment(20) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

アメリカンノック

この時期からやっと外野手を鍛え始めました。

ローテーションメニューのおかげで、やっと外野の練習時間が作れました。

「えっ?今までなかったの?」

はい、外野手の練習などしたことがありませんでした。
つまり、外野に飛んだら危機一髪!「目を閉じて祈る」のチームでした。

外野手の練習でよく使われるアメリカンノック

american.jpg

レフトから
「のびのびた〜〜さぁこ〜い!」
自分の名前を大きな声で叫んでから、センターに走り出します。

もちろん声が小さいとやり直し!
大ききな声を出す練習でもあります。

走り出したらノックをセンターに打ってあげて、打球を走りながら判断、浅いフライなら前へ、伸びる打球は後から回り込んで走る練習です。

ame01.jpg
NGはボールに抜かれて追いかける。
OKは追いつく地点を予測して回りこんで走る。

捕ったらセカンドのコーチへ送球
そのままライトで次の順番を待ち,今度はライトからセンターへと続きます。

この練習をずっとやりたかったのですが、私達のホームグランド学校は右中間は花壇、左中間はサッカーゴールがあり、外野が走って追いかける練習がなかなかできません。広いグランドをこの時期から借りて外野手の走り方を毎回練習します。もちろん外野手だけでなく全員がこの追い方を、何百何千と練習しなければいけないでしょう。

強いチームは外野手のポジションは深くありません。
後に走るのが速いからです。もちろん前も速く動けてポテンヒットを許しません。
逆に弱いチームは、とことん後に守備位置を下げます。
前だけしか守れないからです。

夏まで私達は、とことん外野手のポジションを下げます。
そうです、下がる練習をした事がないからです。

秋くらいには、外野を縦横無尽に走り回る子供達が出来上がるでしょう。
それじゃ遅いんですけどね^^


posted by metoo at 21:50| 千葉 ☁| Comment(35) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年05月11日

新球に一言!

sinkyu.jpg昨年と今年、少年野球が大きく変わりました。と言うか、野球のルールである「ボール」が変えられてしまいました。

やっと見慣れてきた新球
投げるたびに、ノックするたびに、
どうしてなんだろう?何で変わったんだろう?
思い込んでしまいます。

JSBB(財)全日本軟式野球連盟 より引用します

新公認球について

■コンセプト

『楽しい野球』『素直によく飛ぶボール』
※投手は変化球が投げやすく、野手は遠投しやすく、打てば遠くへ飛ぶボール!


だから、ボールを変えたのでしょうか?

ふざけるな!

じゃ、
今までのボールは楽しくないのか?ちっ(怒った顔)
素直なボールじゃないのか?ちっ(怒った顔)
今までのピッチャーは野手はバッターは?ちっ(怒った顔)
今までの軟式野球は何だったの?ちっ(怒った顔)
声を大にして言いたいです!ちっ(怒った顔)


消費者の意見もまったく聞かず、
子供達の意見さえ聞かず、
意見を聞いたのは、
売上を伸ばしたい野球メーカー営業マンの声だけ!
飛ぶバットが禁止されたから?
野球メーカーを守る為の財団法人でしょうか?

ある日突然「来年からボールが替わります」と
連盟から言われて、
新ボールを買えと言われて、
チームの部費が足りなくて、
特別に新ボール代を徴収されて、
全国の少年野球チームに一切の説明と書面も配らずに、

お上の言う事を聞きなさい!

当たり前のような押柄な態度は、いくら営利を求めない財団法人だとしても、スポーツメーカー、ボール製作会社、野球企業の為に働いていると言われても仕方ない存在でしょう。

野球設備や環境をもっと整えてほしい。
公園ではなく安全に野球ができる場所を、もっと確保し整備してもらいたい。
それがJSBB、野球メーカーがする事であって、大会の冠スポーンサーになって、さぁ野球を楽しみなさい、では間違っています。
まして、ボールを変えるなんて何の意味があるでしょうか。

子供達に野球というスポーツを促進させる目的ならば
まず、ルールを常識を守るのが大人の役割でしょう。

日本野球の底辺である少年野球を、
無償で支えている方達が全国に大勢いらっしゃいます。
この方達がいなければ、この方達のおかげで
全国少年野球に携わるお父さんお母さん方のおかげで
中学、高校、大学、アマチュア野球界のおかげで
第一回WBCで日本は優勝できたのではないのでしょうか。

ブロガーの皆さん、我が子を思うエネルギーで
これからも日本の野球を支えて行きましょう!

「なんでボールが変わったの?」
「それはね・・・・・」
子供達に質問されて、答える事ができません。
posted by metoo at 02:54| 千葉 ☔| Comment(41) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

ダブルプレー遊撃手


今回はダブルプレーのショートのステップです。
同じく巨人軍からのメッセージを参考にしています。

getu01.jpg
「中,外」どうする?ダブルプレーでも書きましたが、ランナーとの接触を防ぐために、中ゲッツーと外ゲッツーをしっかりと分ける事が大切です。

6d01.jpg
中ゲッツー
キャッチャー前のバント
ピッチャーゴロ
セカンドゴロ、ファーストゴロの浅いゴロ
1.2塁線上より中側
このようなゴロの場合は、二塁ベースの前で捕って一塁に送球します。



6d02.jpg
外ゲッツー
セカンドゴロ、ファーストゴロの深い位置
1.2塁線上より外側
二塁ベースのセンター側を、右足でこするようにして送球します。
移動式のベースでも、ベースをこすって動かすようにすると良いでしょう。

6d03.jpg
ショートの足さばきの練習も同じく、二塁ベースの横辺りに足踏みパタパタさせておき、トスを下から投げてあげて、手前のトスなら「中ゲッツー」強めのトスなら「外ゲッツー」の部分練習をしています。二塁手がトスを上げて遊撃手がステップ練習、遊撃手がトスを上げてあげて二塁手がステップ練習、2人合わせての練習が良いと思います。

時には転がしてあげて「1人ゲッツー」の練習も混ぜながらの方がもっと良いでしょう。
6getu.jpg
4getu.jpg
posted by metoo at 00:03| 千葉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする