全国49校が16日間で戦います。
優勝するには16日間のトーナメント戦で最大6試合することになります。
16日間で6試合だから、
一人のピッチャーで投げられるかな、、、
と勘違いしてしまうのでしょう。
そこで提案です。
13日間で11試合
だったらどうしましょう?
ピッチャーを四人五人六人と準備しなければ、、、
ピッチャー一人じゃ絶対に無理だよ、、、
と誰もが自然と考えるでしょう。
改善するのは日程をのばすことではなく
あえて苦しくなる日程に
短縮することから考えてみます。
まず
48チームを6チーム、A〜Hの8ブロックに分けます。
(まぁ実際は49チームなんですが・・・)
Aブロック6チームでリーグ戦
5日間で5試合を戦い3位まで二次リーグに進めます。
4位以下で負けて帰るチームも必ず5日間で5試合できます。
ここで休日をとり二次リーグへ。
Bブロックの3位までと3日間で3試合戦いABブロックで1.2位チームを決めてABブロック代表決定戦を行い準決勝進出1チームを決めます。
ここまで10日間で9試合です。
休日を挟み
準決勝、決勝戦
3日間で2試合。
あわせると
13日間で11試合を戦い優勝チームが決まります。
そうです。
これはWBCの戦い方です。
日程は16日間から13日間に短縮できます。
優勝するための試合数は最大6試合から11試合に増えます。
すべての試合数は163試合になります。
今まで48試合から約3倍以上になります。
なので、球場が最低で4つ必要となります。
甲子園は準決勝からでもいいでしょう。
もしくは一次リーグで全チームが一試合は甲子園を使えるようにしてもいいでしょう。
甲子園の他に
三つの球場を準備する事。
そこさえクリアできれば、日程は短縮でき、投手は自然と複数人つくるしかなくなり、試合数が増えるのでたくさん試合経験を積むことができます。
甲子園
大阪ドーム
ほっともっとスタジアム
あと一つ、舞州がいいのかな?
球場が四つあればできます
私達が目指すのは世界一です。
U12
U15
大学
そしてトップチーム
世界一を決める大会に日程を合わせましょう。
In 2 Days !!!!!! U-12 Baseball World Cup and U-12 Softball World Cup in Tainan #U12WorldCup #U12SoftballWC pic.twitter.com/e0kJepjcX6
— WBSC ⚾ (@WBSC) July 24, 2019
U12WBSC大会 7月26日から台湾で始まります!
頑張ってくださいね!