2017年09月13日

2017年最も勉強になった動作





ドナルドソン選手のこの動きは衝撃だったなぁ(^^;)


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ここからここへ
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『4から10へ「力」の配分』 落合博満さん

こういう言葉を聞いたことがありませんか、
バットを鞭のように使いなさいと

確かにバットは木ですよね
木はしならないはずなんですよ

ところが連続写真を撮って見ると、
スイングが速ければ速いほど、
バットがこういう風にしなって出てくるような、
そういう写真を見たことがありません?

そういうスイングっていうのは
力の配分の具合が違うんですよ


振り出しは例えば3なら3、4なら4の力で、
ボールが当る時に最大限の10なら10の力を
加えなければいけないものを

「振り出し」も「ボールが当たる時」も
10の力なら、ボールっていうのは
ここのスピードがないんです

だからなるだけ「後ろ」はゆったり力を抜いて、
それで真っ直ぐだ、変化球だってのを見定めて

そこから振らなきゃいけないから
そこへ最大の力を無って来なきゃいけないから

当たったらそのまま放っときゃいいですよ、
何も力を加えないで



タイミングを初めて言葉で聞いたのが落合さん
バットの使い方を初めて聞いたのも落合さん

私の頭の中は落合さんが大半を占めていました。

4から振り始めて10で打てばいい

何十年間ずっとそう考えていましたが
4で振り始めても10になる前の8で打たなければいけないのが150キロのツーシーム。4から10の時間をもっと短くしなければいけない今の時代。何十年前の技術では世界に追いついていけない、日本だけが取り残されはじめてるのが今のプロ野球の現状です。



理論の「理」

「理」とは物事の筋道

バッティングの道筋なんですが
何をどこにどうやって打つかによって
「理」は変わってきます。

ただその中にも同じ考え方があって
それが
・バットの使い方
・体の使い方
・相手投手と合わせるタイミング
この三つの視点から考えるのが「理」になるのではと考えています。





2017年ドナルドソン選手の体の使い方

みんなが出来るかどうかは別として
とても新鮮な野球技術だと感じました。


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掛布さんにお似合いのチームがありますよ!
習志野高校出身!
千葉ロッテ掛布新監督(*^▽^*)
posted by metoo at 16:46| 千葉 ☀| Comment(2) | 打撃の法則 | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

ステップじゃないよ!ストライドだよ!

WBSC U-18ベースボールワールドカップ
日本対アメリカ
残念ながら日本は負けてしまいましたが
まだまだ試合は続きます。
負けることによってチームが一つになる。
最後まであきらめずに戦いましよう!



さてさて
日本のバッティング技術
アメリカのバッティング技術

何が違うのかを確かめる絶好のチャンスです。

私が今まで考えていたのは
2017年03月01日 I型と逆Y型 足を上げて打つならば

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大きく足を上げて踏み出す「ステップ型」の日本

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足を広げるだけの「ストライド型」のアメリカ


今夏の甲子園大会で、筋肉を大きくすれば飛距離が伸びることはわかりましたが、体の使い方を変えればもっともっと日本人でも飛距離は伸びます。

その一つが

踏み出す足はステップするのではなく

ストライド 

足の幅を広げるだけでいいんです。

ノーステップではバランスが崩れませんが

ストライドはバランスが崩れます。

試しに構えた姿勢から
1cmでもいいから足の幅を広げてみてください。

前の足が一瞬浮いたことによって
一瞬だけ後ろ足に体重が移動して
崩れたバランスを一瞬で元に戻そうとするスピードが生まれる。

これが体重移動だったんです。
この体重移動の反応を利用しましょう!


「ステップではなくストライドする」
だから
アメリカは踏み出す足が先に着地してしまう。
だから
踏み出す足に間が作れる。
だから
ロードとストライドでセパレートが作れる。
だから
バットを強く引き戻せてフルスイングできる。

ストライドすることで
打撃フォームがぐんぐん加速していくイメージです。
いいことだらけです^^


なぜ日本人は打撃フォームを一度止めるんだ!?
って皆さんも一度くらい思ったことありませんか?
陸上の走り幅跳びや高跳びで、助走の途中でピタッと止まってまた走り出したら記録は伸びませんよね。打撃フォームも同じで、足を上げて一度ピタッと止まってしまうとスイングが弱くなってしまいます。


2017年06月24日
打撃の法則


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日本人の打撃フォームの特徴は

早めに足を上げて
打つ準備を早くして
後ろ足にしっかりタメを作って
ゆっくり「間」を長く取って
だから踏み出す足の着地が遅れてしまい
手と足が一緒に動いてしまう。

このフォームには
どこにもスピードをあげる動作がない。

ここから抜け出さないと日本の打撃は育ちません。




またこの打ち方と
筋トレってどう結びつくのでしょうか?
体重移動で打つなら筋肉はいりません、太ればいいんです。
体重移動を利用して筋肉を動かすことが目的です。

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たしかにこの打ち方でも当たれば飛びますが、筋肉がガチガチに固まった状態で動いても鍛えた意味がありません。もっと筋肉が動けばもっともっとホームランは打てるでしょう。






ぎりぎりまで動き出さずに

筋肉の動きに合わせてスイングする。

筋肉とスイングを同調させる。

せっかく筋トレしてるんだから

筋肉を使った打ち方に変えていこう!

筋力をアップして

スピードが上ってしまうフォームにして

打撃のパワーを上げていこう!

筋力xスピード=パワー


次はこの方向に日本は進んでいかなければと私は考えています。



体重移動の距離が大きい日本人は踏み出す足が着地する前に打ってしまう。
言葉を変えると
・足と手が一緒に動く
・体が開く
・ボールを呼び込めない

体重移動が一瞬なアメリカ選手は踏み出す足が着地してから打つ
言葉を変えると
・両足で打つ
・打てるポイントが広がる
・フルスイングできる



オープニングラウンドで三位に入ればもう一度アメリカと戦うことがあるでしょう。

ただ負けた
ただ打てなかった
ただで終わってはいけません。
せっかくの国際大会です。
何かをつかんで
それを日本で広げていきましょう!







ステップしてませんよね、足幅を広げてるだけですね。

トレーニングで筋力を高め
ストライドからスピードを高め
ホームランを打てるパワーにする。

日本人バッターが次にやることは
スピードを高める打撃フォーム作りですね。

・軸足は前足
・ステップじゃなくてストライド


この二つを変えるだけで日本の打撃のスピードが変わります(^_-)-☆

posted by metoo at 19:14| 千葉 ☁| Comment(0) | 打撃の法則 | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

軸足は前足

今日から野球の考え方を180度変えてみます。




この子の自然な動き見ていると

軸足は踏み出す足ですよね。

後ろの足は体を回転させる蹴り足とでもいいましょうか。

今までは後ろ足が軸足で踏み出す足が支える足と考えていました。

しかし
・打ち終わった後でも踏み出した足は安定している。
・打ち終わった後に後ろ足は前に出てくる。
踏み出した前足が軸足だと考えたほうがいいでしょう。



軸足と蹴り足

軸足を使うスポーツをいろいろ探してみましたが

・左に回るなら左足が軸足
・右に回るなら右足が軸足

どのスポーツでも軸足は共通のようです。





武井壮さんのコメントを通じてたまたま見たキックボクサーの日菜太選手
左のミドルキックが得意な選手で右利きサウスポーだそうです。

確かに見ていると右足より左足のキックの方が強いです。

右足で軸を作って左足で蹴った方が強い・・・

やっぱり軸足って踏み出す方の足です。

ボクシングのパンチも踏み出す足が軸足で後ろ足は蹴り足だあります。



あれっ?
もしかして
右投げ左打ちって自然なんじゃないか?
利き足が右足ならば左打席で右足を軸にして打った方が安定していいじゃないかな?^^
いろいろ考えられますね。



踏み出す足(前足)を軸にして
強く回転させるための蹴り足(後ろ足)


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こうやって絵にしてみると分かりやすいです。
なぜ今まで、野球は後ろ足が軸足と呼んでいたのか不思議になってきますね^^

ピッチャーでもバッターでも

踏み出す足が軸足


私は今までの考え方を変えてこの方向で進もうと思います。


ただ野球規則は
(軸足を投手板から外して)とか
投手板を踏む足が軸足、踏み出す足が自由な足とか使うんですよね(^^;)



後ろ足でも体は回すことが出来ますが
踏み出した足でも体重がしっかり乗れば体は強く回せます。

まだまだ考えることがありそうですね^^

バッティング 軸足 でyoutbeで検索するとほとんどが軸足は後ろ足です。
後ろの軸足にしっかり乗せて・・・
まぁこの点はまた今度・・・




軸足は前足

イチロー選手は20年前にも気づいていたんですね。

もう一度、科学する野球 
村上豊さんの本を読みなおそうっと^^


柳田選手も踏み出し足が大切だ感じているようです。


posted by metoo at 15:36| 千葉 ☁| Comment(2) | 打撃の法則 | 更新情報をチェックする

2017年07月02日

打撃の法則2 餅つき・羽根つき

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餅つきは上から下に叩きつけます。


餅つき
上から下に打つときは
手と足が一緒に動きます。


これが日本人のバッティングです。



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羽根つきは下から上に打ち上げます


羽根つき
下から上に打つときは
足が先に踏ん張ってから手が動きます。


これは外国人選手のバッティングです。


試しに、ボールを上から真下に投げる、下から真上に投げる、
または、ノックで
内野ゴロを打つ、外野フライを打つ、キャッチャーフライを打つ
どのタイミングで足が着地して手が動き出すか
手と足の動きが分離してるのはどの動作か実験してみましょう。




上から最短距離に叩くスイングは
手と足が一緒に動いてしまいます。

ワレているようで、
実際は着地への移動と手の移動は同じタイミングです。

また、上から叩きつけるスイングは
筋肉はほとんど動いていません。

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下から上に振ろうとすると
踏み出した足が先に着地してから手が動きスイングが始まります。


また、筋肉を鍛えるほど
下から上への力は大きくなります。




刀を持って紙を叩き切ると餅つきのように手と足が一緒に動いてしまってます。

しかし、ホームランを打つシーンを見ると、踏み出した足が着地して、下から上へとスイングしてます。

(刀を使うダウンスイングは王選手がアッパースイングを直すためだったと聞きます)

叩きつけるだけだとスイングが短く、下から上へと振るとスイングが長くなるのも良く分かります。

王さんの筋肉、よく見ると素晴らしいなぁ(*^_^*)




打撃の法則
野球のスイングは下から上に体を使う


そのためには

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頭はホームベース側にあった方が
自然と身体は下から上に使えると
私は考えています。




最短距離で叩きつけて手と足が一緒に動いても、
日本のプロ野球なら四割打ててしまいます。

しかし打ちたいのは142キロのストレートではありません。
WBCで戦う150キロの変化球です。
世界一に近づくには
イチニノサーンでは打ち勝てないんです。
posted by metoo at 22:24| 千葉 ☁| Comment(0) | 打撃の法則 | 更新情報をチェックする

2017年06月24日

打撃の法則

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進む → 止まる

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戻る → 進む → 止まる

どっちの水が多くこぼれるか。


バットの使い方
体の使い方

私がお勧めするのは
戻ってから進む
助走をつけるスイング

バットはアップ&スイング
体はアップでワレてからスイング




小学生でも使えます。

誰がやっても使えます。

投げ方にも使えます。



お風呂にグラスを持ち込んで実験してみましょう^^

48歳が風呂で何やってんだか(^^;)



進む → 止まる


戻る → 進む → 止まる
posted by metoo at 23:52| 千葉 ☁| Comment(0) | 打撃の法則 | 更新情報をチェックする

2016年12月09日

LOAD→STRIDE=SEPARETION

youtubeで『 baseball hitting 』で検索すると
アメリカのバッティング指導がたくさん出てきます。

2時間くらい見てると3つの英単語が頭に残るようになりました。


▶LOAD
積荷、負荷 - 「荷」という意味の言葉

▶STRIDE
大またに歩く、またぎ越す、またぐ

▶SEPARATION
分離、独立、離脱、別離、離別、分離点、割れ目、裂け目、間隔、距離



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グリップは『LOAD』積む
踏み出す足は『STRIDE』股を開く
二つを合わせて『SEPARATION』分かれる


どの動画を見ても

この三つの動作をしています。

この三つの動作を教えてます。

私もこの三つの動作に賛成です。



日本ではここまでガチガチに打撃フォームを教えていないでしょう。

もしかしたら日本でも
この三つを基礎として教えるべきなのかもしれません。


今の時代でも、たくさんの小学生がプロ野球選手の真似をして足を高く上げて体重移動をしていますが、それが国際試合ではマイナス材料となっています。

足を高く上げる目的は体重移動なのでしょうが

1)肩幅に足を開いて
2)そこから足をSTRIDE(足を開く)する

この動きだけで、
後ろ足に体重が乗って素早く前足に移動してます。

大きく足を上げなくても
足をちょっと開くだけで体重移動は出来てしまいます




誰だかわかりませんが、この髭のおじさんが分かりやすいです。

SEPARATION
LOAD → STRIDE
 


ここを頭に入れながらメジャーのバッティングを観察すると、
みんな同じに見えてきます。



日本語にすれば
SEPARATIONは『ワレ』になるでしょう。
ここから小学生に教えていきましょう(^^)/


ワレをタイミングに使いたいからです。



posted by metoo at 01:33| 千葉 ☁| Comment(0) | 打撃の法則 | 更新情報をチェックする