2015年11月06日

公認野球規則7.13

日本の公認野球規則にはまだ7.13はありません。

しかし、MLBには2014年から作られました。

OFFICIAL BASEBALL RULES
2014 Edition(PDF)

713.jpg
72ページ

このルールが2016年からプロ野球で適用されるのかな?

7.13 COLLISIONS AT HOME PLATE.
ホームベースでの衝突について

(1)(タックル禁止の内容)
得点しようとするランナーは、キャッチャーとの接触するためにホームベースへの走路から外れるかもしれません。(ホームベースをカバーする選手にも)
もしもこの様な方法で、得点しようとしているランナーがキャッチャーとの接触を始めるのであれば、審判の判断においてランナーにアウトを宣言します。(ホームベースを守る選手がボールをこぼしていても)
そのような状況で、審判はボールデッドを宣言し、他の走者は衝突した時に占有していた塁へ戻ります。

(2)(ブロック禁止の内容)
キャッチャーがボールを所有しない限り、キャッチャーは得点を試みるランナーの走路をふさぐことができません。
審判の判断において、ボールの所有のないキャッチャーがランナーの経路をふさぐならば、審判はランナーにセーフの宣告をします。
上記にもかかわらず、キャッチャーが送球を捕るためににランナーの走路をふさぐならば、それはこの7.13の違反と考えられません、キャッチャーが接触なしでボール捕ることができなかったと審判は判断します。

おかしな日本語訳で申し訳ありませんが、
7.13でタックルとブロックの両方を禁止しています。




しかし、これはプロ野球での話。

私達アマチュア野球はすでにこのルールがあります。

アマチュア野球内規(-やきゅうないき)とは、日本のアマチュア野球規則委員会が制定している野球の特別規則。硬式・軟式を問わず、また社会人、大学、高校、少年、学童を含む全てのアマチュア野球で公認野球規則と同等の効力を持つものとして適用されている。

アマチュア野球内規(2015年)

F危険防止( ラフプレイ禁止) ルール
本規則の趣旨は、フェアプレイの精神に則り、プレーヤーの安全を確保するため、攻撃側のプレーヤーが野手の落球を誘おうとして、あるいは触塁しようとして、意図的に野手に体当たりあるいは乱暴に接触することを禁止するものである。


そして皆さんよく御存じの
高校野球特別規則(2015 年版)
21. 規則 7.06(a)【付記】(捕手のブロック)の適用について、高校野球では捕手は、
『ボールを保持しているときしか塁線上に位置することはできない』こととする。
(1) 走塁妨害を適用するのは、『あくまで捕手のその行為がなければ当然本塁に到達できた』と判断できる場合である。
(2) 捕手のその行為が走塁妨害にもかかわらず、瞬間的に「アウト」のコールをした場合でも、改めて「オブストラクション」の宣告をしなおす。
(3) 走塁妨害適用外であってもそのような行為があった場合は、試合を停止したうえで、捕手に対して厳重に注意すること。
(4) ボールを保持する前の捕手の立つ位置は次の通りとする。
@ ホームベースの中央線より右側に立ち、ベースの左半分を走者に見えるようにすること。
A また、捕手がホームベースより後方に位置するときでも、ホームベースと三・本間のラインが重なる三塁よりの接点(別図 b 点―b’)から前方に出てはいけない。
【別図】
home1511.jpg
(5) 捕球してからの動き
ボールを保持しているときは、塁線上に移動してタッグをしてもよい。
(アマチュア野球内規F参照)



今後の予想として

プロ野球のルールが変わっても
アマチュア野球は
大きな変更はないかもしれませんね。





昨日のプエルトリコ-日本戦で古田さんが解説されていましたが、
ホームベースでのクロスプレーは
「追いタッチになる」


追いタッチが基本プレー

小学生はこれが最も安全ですね^^



地域によって規則は異なる場合がございます。
ご自身で必ず確認されてからにしてくださいm(__)m




例えばこのプレー。
セーフのプレーなんだけど、
捕球するために走路を塞いでしまった!
だから違反ではない、でいいのかな?
それとも
ひざを付いてレガースでブロックしてる!

実例を見ながら教わりたいですね(^_^;)
posted by metoo at 13:00| 千葉 🌁| Comment(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2015年10月19日

チャレンジすると判定は半分覆る

メジャーさながら!パ・リーグのクライマックス中継に「pitchf/x」が導入され話題に
2015年10月14日

ヤフオクはPITCH F/X?
やはりヤフオクスタジアムにPITCH F/Xが導入されたようですね。

その結果は・・・



球審さんのストライクゾーンは・・・( ゚Д゚)
アウトコースガバガバやん!

審判技術向上のためにPITCH F/Xは必要なようです。
(あの球はあんなにボール球だったのか、次の試合から気を付けよう)
間違いが分かったわけですから、技術は向上しますね!(*^^)v


ビデオやハイテクを使った判定については、賛成意見も、反対意見もあります。

賛成意見の代表的なものは、「人間が判定すれば、どうしても誤審が起きる。ビデオやハイテク機器を導入して誤審を減らすべき」というものです。

逆に、反対意見の代表的なものとしては「誤審も含めて、それが人間のするスポーツ」という意見や「審判の権威、尊厳を損なう」といった意見があります。


賛成と反対、両者の意見がある中で

20150914.jpg
2015年9月14日のこのプレーで

誤審を減らすべき!

今後、一気にこの流れへ進みそうです。


さてさて、
今回調べてみたのはMLBのチャレンジシステムは
どのくらい覆るのか?

審判は「アウト!」
でもチャレンジシステムで「セーフ」になったのは(またその反対は)どのくらいか?

baseball savant .com
こちらのサイトにインスタントリプレイのデータベースがありました。

5050.jpg
OVER TURNED 49.18%
NOT OVER TURNED 50.81%

チャレンジしたギリギリのプレーは、
ほぼ50%は正解で
ほぼ50%は誤審だった(^_^;)


な〜んだ!
やっぱり人間だね!
ギリギリの判定はこういうことなんですね(*´▽`*)
(ちなみにチャレンジが最も成功したのはヤンキース75%、成功しなかったのレンジャーズ31.48%)


だからこそ!
誤審を明らかにして
審判も人間だ!
半分半分のチャレンジの中で野球を楽しむべきでしょう。



「チャレンジ」導入要望に審判側は難色
2015年7月18日

審判側からは「すべてをリプレーに頼るのは審判員の技術向上に逆行する」と慎重な意見も出た。

「審判員の技術向上に逆行する」
など不安な気持ちもわかりますが、
私は反対だと思います。
失敗を認めることで
技術はさらに向上しやすくなり、
チャレンジシステムで誤審が減っていけば
選手からもファンからも信頼は保たれるでしょう。
間違いをすることが恥ではなく
間違いを隠すこと、認めないことが恥です。

NPBが“幻弾”誤審認め謝罪
誤審を認めた熊崎コミッショナーはとても立派だと思いました。
そしてこの方がしっかり改革してくれることを期待します。


もう一つ、
チャレンジシステムのおかげで
「このルールがあるなら審判やってみようかな」
多くの若者が審判をやる気になると私は思います。


お金とか時間とかいろいろ問題はあるでしょうが、
審判さん、新しい時代にチャレンジしましょう(*´▽`*)

ファンのために!
posted by metoo at 00:00| 千葉 ☀| Comment(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2015年09月03日

タックル禁止・ブロック禁止はこのプレーがお手本?

日曜日、キャッチャー君とホームベースでタッチプレーの練習をしました。


ふと考えたのは
タックル禁止・ブロック禁止

706A.jpg

しかし、高校野球特別規則では

規則 7.06(a)【付記】(捕手のブロック)の適用について、高校野球では捕手は、
ボールを保持しているときしか塁線上に位置することはできない』こととする。

(5) 捕球してからの動き
ボールを保持しているときは、塁線上に移動してタッグをしてもよい


この規則では、ボールを持っていればブロックしていい、と解釈できてしまう。



最近よく見かける
メジャーリーグのホームでのタッチプレー。



タックル・ブロックを見かけなくなりましたね。

(いい位置で球審さん見てますね、そこまで近寄っていいんですね)



ランナーは、足をホームベースに伸ばしてスライディング。
キャッチャーは、手を伸ばしてタッチプレー。

このプレーがお手本になるのだろうか?



禁止・禁止のルールだけでなく

お手本になるプレーを見つけなければ。。。



maxresdefault.jpg

走者のスライディングをレガースでブロックする。

これが禁止となるならば、

iSURR.jpg

レガースを使わないタッチプレーを教えていったほうがいいのか。


このルールは
誰もがわかりやすい線を引いて欲しいですね。

posted by metoo at 15:59| 千葉 ☁| Comment(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

ぶつかったら



タイブレーク延長10回無死一二塁から、送りバントで一死二三塁、敬遠して一死満塁の場面です。

少年野球でもよく見かけるケースです。
このルールを、よ〜く覚えておきましょう!


サヨナラヒットを打たれた場面。
外野手はボールを捕球したら
誰でもいいから、
いや、一番狙いやすい選手がいいですね。
ベンチから飛び出してきた選手に

しっかり狙って

ぶつけちゃいましょう!

あっ、当てなくてもいいですけどね・・・


守備妨害

サヨナラのホームインをされても

打者走者が一塁ベースを踏むまで試合は終わりません。

その前に守備妨害があればボールデッド。

走者は戻されます。


国際ルールでどう判断されるかわかりませんが、

もし、センターが
どこかの塁の走者をアウトにしようと送球して

ベンチから飛び出してきた選手に当たったら

もしくは当たらなくても

送球に対して妨害行為と判断されたら

ボールデッド(守備妨害)

アウトを狙った走者をアウト

走者を戻して

得点は認めない。

そう判断する審判もいるでしょう。




公認野球規則
3.15 競技場内に入ることを公認された人による妨害
競技場内に入ることを公認された人(試合に参加している攻撃側メンバー、またはベースコーチ、そのいずれかが打球または送球を守備しようとしている野手を妨害した場合、あるいは審判員を除く)が競技を妨害したとき、その妨害が故意でないときは、ボールインプレイである。しかし故意のときには、妨害と同時にボールデッドとなり、審判員は、もし妨害がなかったら競技はどのような状態になったかを判断して、ボールデッド後の処置をとる。

7.11 守備側の権利優先
 走者を除く攻撃側チームのメンバーが、送球を処理しようとしている野手の守備を妨害した場合は、ボールデッドとなって、そのプレイの対象であった走者はアウトとなり、他のすべての走者は妨害発生の瞬間に占有していた塁に戻る。



ルールを破る

間違った国には

しっかりと

正しいルールを教えてあげましょう。



posted by metoo at 22:53| 千葉 ☁| Comment(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2015年08月28日

お父さん審判さんのyoutube


【野球】 審判メカニクス 【審判の動き・フォーメーション勉強用】


【野球のルール】 ボーク いろいろ 【勉強用】


素晴らしい動画ですね!

このように勉強されてる方を尊敬します。

動いている審判の方達も上手ですね。

野球は審判の方達に支えられてるのが

とても良く伝わってきましたヽ(^o^)丿

もう一度、私も勉強し直そう!(^_^;)




posted by metoo at 13:48| 千葉 ☔| Comment(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2015年08月03日

一言・二言・三言



このプレーについて
一言・二言・三言・その他^^



15080201.jpg
三塁ヘルマン選手が邪魔してます。
オブストラクションB項でいいのでは?

15080202.jpg
判定はタッチしてからの落球でしたが、
早くビデオ判定を取り入れましょう。

15080203.jpg
抗議する監督一人に対して審判四人は卑怯です!
お互いに敬意もって会話しましょう。



NPBも来季からタックル禁止、ブロック禁止へ検討
大リーグで今季より導入されている「本塁上での危険な激突を禁止する」ルール。NPBは来季からの導入を検討しており、選手会は賛成することを決めた。無用なタックルを禁止するとともに、捕手もホームベースの一部を空けることになる。
〜〜〜〜〜〜〜〜

このルールは大賛成です。


「チャレンジ」導入要望に審判側は難色
 各球団の監督からは、MLBで導入されている、判定に対して監督がリプレーでの再判定を求める「チャレンジ制度」の導入を求める声が多く上がった。

 ロッテ・伊東監督は「(12球団監督で)反対はいなかった。ジャッジは白黒を付けるのが一番望ましい」と説明。ただ、審判側からは「すべてをリプレーに頼るのは審判員の技術向上に逆行する」と慎重な意見も出た。
〜〜〜〜〜〜〜〜

「技術向上に逆行する」と審判側は反対してるようですが、
いつまでも意地を張らず、神様から人間に戻ってはどうでしょうか?
誰にでも間違いはありますからね^^



少年野球コーチさんが書かれていました
主審はコンピューター

pitchf/x、ビデオ判定があれば
審判は一人でも試合が出来る時代がもうそこまで来てます。

公認野球規則の1.01
「野球は、囲いのある競技場で、監督が指揮する九人のプレーヤーから成る二つのチームの間で、一人ないし数人の審判員の権限のもとに、本規則に従って行われる競技である。」

権限は必要ですが

権威は必要ありませんからね^^



野球ファンが楽しみたいのは審判ではなく

STATCASTなんです!



サッカーでもバレーボールでも、始まってますね!
posted by metoo at 00:47| 千葉 ☁| Comment(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2015年06月18日

トリックプレーの対応



〜〜〜〜〜〜〜〜
1989年 第60回都市対抗野球大会
プリンスホテルのトリックプレー

相手チームのランナーが2塁にいる時に、
投手が2塁へ全力で牽制球を投げる「ふり」をする。(実際には投げていない。)
2塁ベースカバーに入った遊撃手が牽制が暴投になった「ふり」をして横っ飛びに飛びつく「ふり」をする。
そしてセンターが暴投で抜けてきたボールに猛ダッシュでカバーに入る「ふり」をする。2塁ランナーはてっきり牽制が暴投になったと思いこみ離塁する。
そこで初めて投手から2塁へボールが送られランナーをアウトにする。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

まだ、こんなプレーやってる地域があるんですね(T_T)




さて今回はトリックプレーについてのご意見をお聞きしたく、コメント欄を開いています。

皆様の地域ではトリックプレーに対するルール、審判の対応はいかがでしょうか?



ご存知の通り、2015年からNPBが規則を改定しました。
2015年 野球規則改定 2015/03/01

2015kaisei.jpg
2015年度 野球規則改正 変更内容

(6) 8.05(d)【原注】を追加する。
【原注】投手が走者のいない塁へ送球したり、送球するまねをした場合、審判員は、それが必要なプレイかどうかを、走者がその塁に進もうとしたか、あるいはその意図が見られたかで判断する。


これに伴って、全日本軟式野球連盟も解釈を発表しました。

2015kaisyaku.jpg

2「対象走者以外に対するけんせい球」について(8.05d・h 関連)
1アウト走者二・三塁、野手は前進守備、投手は投手板上から三塁にけん制球を投げた。三塁手は、一歩前に出てその送球を捕って素早く二塁に送球し、二塁走者をアウトにした。三塁手に三塁走者をアウトにしようとする行為も見られず、ましてや、三塁走者も一歩前に出たということは、アマ内規Kに抵触するので「ボーク」が宣告される。このようなトリックプレイは、アンフェアなプレイで許してはいけない。


アマチュア内規K 2015年2月

2015naiki.jpg

走者がいるとき、投手が投手板から軸足をはずして、走者のいない塁に送球した場合、または、投手板上からでも軸足を投手板からはずしても、塁に入ろうとしない野手に送球した場合には、投手の遅延行為とみなす。(規則8・02c、8・05d、8・05h)



どこかとどっかを繋げば、アンフェア、遅延行為、ボークとなるでしょうが、

あそことあっちを繋げば、違反とは言えない。

解釈がいろいろ出来てしまうのがルールです。


子ども達のためにならない、もっと違う練習を頑張ればいい、だったら隠し球はどうなんだ、

そういう意見ももちろんあるでしょうが、

トリックプレーが禁止となっている地域

いやいやトリックプレー禁止なんてないよ!

今の日本アマチュア野球ではどんな感じなんでしょう?


ひと通りネットをウロウロしてみましたが、

あまり審判側からの意見が見つからなかったので

ぜひ、皆さんの地域での対応をお聞かせ下さい。

よろしくお願いいたします m(__)m
posted by metoo at 20:01| 千葉 ☔| Comment(17) | 審判 | 更新情報をチェックする

2015年04月21日

インフィールドフライとインターフェアが重なったケース



一死一二塁 1ボール2ストライク

ファースト前のフライ

一塁手と一塁走者が接触

150421.jpg
ここで一塁審判が
インフィールドフライ イフ フェア と
インターフェア(守備妨害)を同時に宣告


とても珍しいケースですね(^_^;)


この後、四つのプレーが想像できます。

1)フェアでキャッチ
2)エラーでフェア
3)ファールでキャッチ
4)エラーでファール


今回はキャッチャーが捕球できず
ファールとなりました。

インフィールドフライ イフ フェアなのでファール。

しかし、インターフェアが宣言されているので

一塁走者がアウト

二死二塁 1ボール2ストライクから再開となりました。


注意するのはインフィールドフライ2・40の原注
インフィールドフライが宣告されたときに妨害が発生した場合、打球がフェアかファウルかが確定するまでボールインプレイの状態は続く。打球がフェアになれば、野手の守備を妨害したランナーと、バッターがアウトになる。打球がファウルになれば、野手の守備を妨害したランナーだけがアウトになり、その打球がキャッチされたとしても、バッターは打ち直しとなる。

ファールでキャッチされてもファールとして打ち直しになる・・・

なるほど(^_^;)


ちなみに
2012年ドジャースの47番は
現在千葉ロッテでプレーするルイス・クルーズだったんですね^^

posted by metoo at 16:44| 千葉 ☁| 審判 | 更新情報をチェックする

2014年08月16日

ポン!と止める

bk01.gif

このボークは
8.01(b)セットポジション
投手は、ストレッチに続いて投球する前には
(a)ボールを両手で身体の前方に保持し、
(b)完全に静止しなければならない。

完全に静止してないボークでしょうか。

ボークを選手の責任にしてはいけません。
こういうところはしっかり練習が必要ですね。


静止して見えるように止めるコツです。

ストレッチしながら
スゥーーーーーピタ
これは「いつ止まったの?」止まったように見えにくいです。

止まったように見えるコツは
じゃんけんポン!の ポン!のように
スゥーーーーーポン!
勢いよくポン!と止めると誰が見ても静止したように見えます。


息をゆっくり吸いながら
スゥーーーーー「フゥッ!」(ポン!)っと
勢いよく息を吐きながら止めるのもいいです。

こんな発想ですが、
もしこのポン!をしてれば大阪桐蔭に勝てたかもしれなんですよ^^



bk02.gif

二回目のボークは
競技者必携にあります
十五、正しい投球姿勢の徹底(八・〇一a、b)
 4 セットポジションから投球する投手は、投球するまでに必ずボールを両手で保持したことを明らかにしなければならない。その保持に際しては身体の前面ならどこで保持してもよいが、打者あるいは走者の位置によってその保持する箇所を変えることは欺瞞行為にあたる。したがって、同一投手は、一試合を通して同じ位置でボールを保持しなければならない。(注意指導)

今までベルトの位置でセットポジションをしてましたが、
この時だけ顔の前でセットポジションをしてます。
これが正しい投球姿勢ではないということでしょう。
ただし、これは注意指導とありますのでボークをとらないはず。
やっぱり、完全に静止してないボークかな。


などと、予想してみましたがいかがでしょう。



私はもう古い公認野球規則しか持ってないのでネットで検索しています。
寄せ集めた情報ですので正確ではないと思います。
ご自身で調べて確認してくださいね^^



この夏の審判さん、
外野フライの「キャッチ」「ノーキャッチ」のジェスチャーがいいですね!
選手の全員が、スタンドのお客さん全員が、
誰がどこから見ても伝わるジャッジを徹底されてるのが感じられます。

ただ一つ!

右打者のアウトコースは広い。
左打者のアウトコースは狭い。

ある審判さんの特徴を利用して
左打者を並べてくる監督さんもいます。

私なんかが言うのもおかしいですが
気を付けてくださいね^^

年上でも年下でも先輩でも後輩でも
風通しのいい意見交換が出来るといいですね。


posted by metoo at 00:20| 千葉 ☁| 審判 | 更新情報をチェックする

2014年08月03日

卍の敷田


卍の敷田

プロ野球審判員
敷田直人(しきた なおと)さん
大人気なんですね!


yabuta1.jpg
プロ野球の選手を抜いて高値が入ってます!

yabuta2.jpg
なんと!入札数は125でトップです(^^)/



yabuta.jpg
「卍の敷田」

さぁ今日からみんなで練習しましょう!^^


posted by metoo at 00:07| 千葉 | 審判 | 更新情報をチェックする

2011年02月23日

一死1塁と一死1塁3塁の違い

ワンアウト ランナー1塁

内野ゴロ ダブルプレー



ワンアウト ランナー1塁3塁

内野ゴロ ダブルプレー



同じダブルプレーを狙うプレーなのですが、

大きく違うのは

1102234.jpg

セカンドへのスライディングではないでしょうか。


ダブルプレーが崩れたら 1点 です。


プロ野球を気をつけて見ていると、

1塁と1・3塁ではスライディングのプレッシャーが違います。

もちろんプロの内野手ですから「ここは見せ場だ!」

かっこいいジャンピングスローを見せてくれるかもしれませんが、

こういう出来事もあったそうです。

Number 「守備妨害なのか、頭脳プレーなのか」2003/09/11

一つ間違えば「死」につながってしまいます。



常に全力でプレーすることは大切です。

危ないからといって、ライト方向へ避けて走って逃げてもいけません。

「きちんと二塁ベースにむかってスライディングする」

これしか指導することはできません。



しかし、万が一、相手からやられた場合も考えなければいけません。

その為に規則があります。

インターフェアランス

K'Sクラブ20さんがまとめているルール規則の資料です。

7・09(e )
アウトになったばかりの打者または走者が、味方の走者に対する野手の次の行動を阻止するか、あるいは妨げた場合は、その走者は、味方のプレーヤーが相手の守備を妨害(インターフェア)したものとして、アウトを宣告される。(6・05m参照)
【注】 本項を適用するにあたって、二人または三人の走者がある場合、妨げられた守備動作が直接一走者に対して行なわれようとしていたことが判明しているときは、その走者をアウトにし、どの走者に対して守備が行なわれようとしていたか判定しにくいときは、本塁に最も近い走者をアウトにする。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ワンアウト1塁3塁 内野ゴロゲッツー!

1塁走者がセカンドベースでフォースアウト!

明らかにピポットマンの一塁への送球を妨害。
(ベースではなくピポットマンに向かってスライディング、手を伸ばして足に振れるなど)

ピポットマンの一塁送球は大暴投!
(もしくは投げれなかった)

3塁ランナーはホームイン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


この時、二塁塁審のコールは

二塁ベースで起きたフォースアウトのコール

「アウト」

二塁へ滑り込んだ走者を指差して

「インターフェア(走塁妨害)」

「タイム」

打者走者を指差して

「アウト」(インターフェアによる)

スリーアウトチェンジ、得点0。

これでいいのかな?



補足がありましたらお願いしますm(_ _)m




少年野球ですから、ボールがそれてしまい偶然に交錯してしまうプレーもあるでしょう。

ケガを未然に防ぐために、

正しい規則を子ども達に教えなければいけませんが、

同時に、

やられた時のことを考えて、

先回りして準備しておくのは寂しいですね。

posted by metoo at 19:58| 千葉 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2010年05月22日

少年野球の上手な審判

10052201.jpg

ピッチャーゴロでアウトになりました。

6・05(j)
打者が第三ストライクの宣告を受けた後、またはフェアボールを打った後、一塁に触れる前に、その身体または一塁に触球された場合。

誰がどうやって見てもアウトの場面です。

しかしこの絵を見てどこかおかしいと思いませんか?




続きを読む
posted by metoo at 19:28| 千葉 | Comment(11) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

審判ダッシュ




0:22 走者無し センターフライ
1:05 走者無し ショートゴロ
1:24 走者一塁 セカンドゴロゲッツー
1:40 走者一塁 センター前ヒット
2:25 走者一二塁 レフト前ヒット 二塁走者三塁をオーバランアウト
2:50 走者無し レフト前ヒット
3:05 走者一塁 送りバント
3:50 走者二塁 センターフライ
4:08 走者無し ファーストゴロ
4:20 走者無し センターフライ
4:30 走者一塁 ライト前ヒット
4:52 走者一三塁 ライトフライ

10022001.jpg
走者無し ショートゴロ

10022002.jpg
走者無し センターフライ

しっかり審判の片もダッシュしてますね!
勉強になります^^
posted by metoo at 23:33| 千葉 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

偽装スクイズ

091103.jpg

2009/3/14
<カブス・日本>3回表1死一、三塁片岡のスクイズは偽装スクイズ。キャッチャーの後逸を誘って三走川崎が生還

<偽装スクイズ>特に短期決戦で有効な作戦であり、原監督も07年の中日とのクライマックスシリーズ(CS)前にミーティングで選手に指示。CS本番でサインを出す場面はなかったものの、練習ではバントの構えからわざと空振りする選手が数多くいた。楽天の野村監督がヤクルト監督時代から使う作戦で知られ、巨人でも原監督の恩師である故・藤田元司監督が第2次政権時代(89〜92年)に積極的に用いていた。



0:50から


3:00から

二つの例ともに当然カウントが追い込まれる前、
初球にこのプレーを仕掛けてますね。



この偽装スクイズを審判からみると、
捕手が二塁送球をしてセーフになった場合。
スクイズの空振りでホームベースに覆いかぶさった動作が、
捕手の二塁送球を妨げた「守備妨害」に考えられます。

打者の反則行為(6.06c)
打者がバッターボックスの外に出るか、あるいはなんらかの動作によって、本塁での捕手のプレイ及び捕手の守備または送球を妨害した場合。

打者アウト→ボールデッド→走者を戻す

という事は・・・

事前の対策として偽装スクイズと思われる時

◎捕手は守備妨害されながら二塁に送球する

もしくは

◎二塁送球ができなかった!妨害されたような動作をする

「守備妨害をとってもらうようなプレー」

と教えていいのでしょうか?




「まさか日本シリーズではやらないだろう?」

普通はそう考えるでしょうが、

侍japanの練習試合シカゴカブス戦でもやってしまう原監督。

賛否はあるでしょうが、
わざわざカブスとの練習試合で見せなくても・・・
本番まで見せなきゃいいのに・・・
と私は思いました^^


<偽装スクイズ>

「知らないより知っていた方がいい」という選手への指導方法と、

ルールに関して「審判としての準備」を必要と感じました。
posted by metoo at 16:17| 千葉 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

第3ストライクの反則打球と守備妨害

091020.jpg

先日、球審をしたときのことです。

1)1死三塁ツーストライクからのスクイズでした。

2)打者はバッターボックスから外れた場所に右足を踏み出し、
  かろうじてバットに当ててファールでした。

3)私はタイムをかけ、三振ではなく反則打球で打者をアウトにしました。

4)2死三塁から再開しました。



これで良かったのかな?と思いなおし、
帰宅してから調べてみました。



===========
6・06『バッターの反則行為』
 次の場合、バッターは反則行為でアウトになる。
(a)バッターが片足または両足を完全にバッターボックスの外に置いて打った場合。
===========

フェア、ファールを問わず、バットに当たれば反則打球と書いてあります。

一瞬考えてしまったのは、

バッターは三振でツーアウト。

反則打球のペナルティーを三塁走者にあたえてスリーアウト。

第3ストライクの反則打球は、三塁走者をアウトにする規則だったかな?と考えましたが、

2006年の規則改定では、反則打球は走者を戻すだけと変更されていましたので、打者はアウトでツーアウト、三塁走者を戻して再開しました。




この動画のように、
第3ストライクの「守備妨害」は、
走者も三振でアウトになり、ダブルプレーとなると覚えてるようにしていました。




いろいろ検索して調べて見ましたが、

「反則打球」と「守備妨害」は違うようですね。



また反則打球のコールは
バットに当たったら(フェアでもファールでも)

「タイム」→「反則打球 バッターアウト」→「ランナーを戻す」

これで良いのでしょうか?

どこか間違いがありましたら、

よろしくご指導をお願いいたしますm(_ _)m




ちなみにこちらは、
球審が捕手の送球を妨害した珍しい場面です。
2.44(c)審判員の妨害と5.09(b)
カウントはそのままで走者を戻すのですね。
posted by metoo at 22:38| 千葉 | Comment(8) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年05月28日

キャッチ?ノーキャッチ?

09052801.jpg

地面スレスレの打球を追いかける外野手

キャッチ?
それとも
ノーキャッチ?

捕球する外野手を正面から見てしまうと、
キャッチに見えます。

09052802.jpg

しかし、
横から見ると、
実はノーキャッチ。
ショートバウンドで捕球してるのが良くわかります。


09052803.jpg

外野へのライナーやフライは、
外野手の正面に走るのではなく、
捕球する位置を予測して、
ある程度、角度を付けて見た方が正しいコールが出来るのですね。


まだまだ走りながら「ルック」
外野手が捕球した後に
「ストップ」「コール」しちゃうなぁ〜ヽ(´ー`)ノ


posted by metoo at 17:50| 千葉 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年04月03日

2009年公認野球規則

09040301.JPG

2009年 公認野球規則を購入しました。


『今年から、規則書通りのストライクゾーンを採用!』

アマチュア球界でのストライクゾーンの適用について、
アマチュア内規を廃止し、本年度から
規則書通りのストライクゾーンを採用することに。
よりわかりやすくなったイラストで、しっかり把握しよう!


よりわかりやすくなったイラスト???

何が変わったんだろう???


09040302.JPG

左2002年  右2009年

・・・・・・・・・?


わかりやすくなった・・・・イラストって・・・・

アンダーシャツが白になって、
ストッキングをはかなくなって、
スパイクが白になった?


strikezone.jpg


こちらは MLB.com Official Rules のイラスト。

う〜〜〜ん


バットをストライクゾーンに置いたから・・・


何が言いたいんだぁ〜 わからん!ヽ(´ー`)ノ

posted by metoo at 17:15| 千葉 | Comment(12) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年03月04日

ラインアウト



2008年のルール改定

7・08(a)(1)を次のように改める。
7・08(a)(1)走者が、野手の触球を避けて、走者のベースライン(走路)から3フィート以上離れて走った場合。ただし、走者が打球を処理している野手を妨げないための行為であれば、この限りではない。

この場合の走者のベースライン(走路)とは、タッグプレイが生じたときの、走者と塁を結ぶ直線をいう。

説明
傍線部2007年まで「塁間を結ぶ直線から3フィート以上離れて‥‥」を走者のベースライン(走路)から3フィート以上離れてと改めるとともに、走者のベースライン(走路)の説明文を入れた。


7・08(a)【注1】を次のように改める。
【注1】通常走者の走路とみなされる場所は、塁間を結ぶ直線を中心として左右へ各3フィート、すなわち6フィートの幅の地帯を指すが、走者が大きく膨らんで走っていたときなど最初からこの走路外にいたときに触球プレイが生じた場合は、本項(1)のとおり、その走者と塁を結ぶ直線を中心として左右へ各3フィートが、その走者の走路となる。

説明
7・08(a)(1)走者の走路(ベースライン)の変更に伴い同【注1】を改めた。

090305.jpg

どうして3フィートレーンを走らなかったイチロー選手がラインアウトにならなかったんだろう?と思っていました。

7・08(a)(1)にある

走者が打球を処理している野手を妨げないための行為であれば、この限りではない

イチロー選手は一塁手の打球処理をよけた。
だから3フィートレーンを走れなかった。

7・08(a)【注1】にある
その走者と塁を結ぶ直線を中心として左右へ各3フィートが、その走者の走路となる。

よけて走った走路と一塁ベースを結ぶ直線から3フィート内だった。


もし3フィートを超えていたら、
これを判断するのは球審かな?
コールは「ラインアウト!」でいいのかな?


どなたかよろしくお願いしますm(__)m


posted by metoo at 17:06| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年02月24日

ペーパードライバー

いくら頭の中で理解していても、
路上に出るとできませんね^^


ランナー付きノックなどで塁審に立ち、
何度も繰り返し練習するしかなさそうです^^



特に迷ってしまったケース。

二塁塁審が中にいる場合の、

走者一塁と走者二塁の違い。

09022402.jpg

二塁塁審が中にいるからと言っても、
球審が三塁へ移動する走者一塁と、
球審がスコアリングポジションなので、
本塁にステイする走者二塁。

一塁塁審は正反対の動きとなってしまいます。

球審が三塁へ移動したら本塁へ。
球審がステイなら一二塁を見る。

一塁ランナーが二塁に盗塁した。
走者一塁から、走者二塁に変わるのは、
試合の中では非常によくあるケースです。



09022401.jpg

次に疑問に思ったのが、
少年野球でよく見かける「ライトゴロ」

走者一塁(無し)であれば、打者走者の触塁を確認するのは球審。
ライトゴロも球審が見るケースもあるでしょう。

しかし走者二塁では球審は本塁にステイ。
この場合は二塁塁審が、

視野を広げながら(ステップバック)
”一・二塁すべてのプレイ”に備える。

と競技者必携にありますので、
二塁塁審がライトゴロをジャッジしてよいのな?

と疑問に思いました。


まだまだペーパードライバーにも及びません^^

ルールとメカニクスを頭に詰め込んで、
それをグランドで使いこなせなければいけません。


走者一塁が二塁になった時、
この切り替えのイメージを何度も練習しておきます^^
posted by metoo at 01:07| 千葉 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

審判と接触

092001.jpg

この2つのケースにだけはルールがあります。

◎打球と接触したケース

6・08
打者は、次の場合走者となり、アウトにされるおそれなく、安全に一塁が与えられる。(ただし、打者が一塁に進んで、これに触れることを条件とする)

(b)
野手(投手を含む)に触れていないフェアボールが、フェア地域で審判員または走者に触れた場合。

ただし、内野手(投手を除く)をいったん通過するか、または野手(投手を含む)に触れたフェアボールが審判員に触れた場合にはボールインプレイである。
7・04(b)(2)

◎捕手と接触したケース

5・09
次の場合にはボールデッドとなり、走者は一個の進塁が許されるか、または帰塁する。その間に走者はアウトにされることはない。

(b)
球審が捕手の送球動作を妨害(インターフェア)した場合。各走者は戻る。
【付記】 捕手の送球が走者をアウトにした場合には、妨害がなかったものとする。


マスクなどに投球が挟まったケース。

7・05
次の場合、各走者(打者走者を含む)は、アウトにされるおそれなく進塁することができる。

(i)
四球目(フォアボール)、三振目(スリーストライク)の投球が、球審か捕手のマスクまたは用具に挟まって止まった場合、一個の塁が与えられる。




092002.jpg

しかし
◎送球との接触
◎野手(捕手以外)との接触
◎走者との接触

この3つのケースにはルールがありませんでした。

つまり、プレーはそのまま続けるということです。

もちろん大人と子供がぶつかってしまうような危険な接触は、
安全の為、自分の判断でタイムをかけてしまうかもしれません。


「まさか審判が、送球、野手、走者とぶつかることはないだろう?」

「あってはならないプレー」

そのくらい注意しなければいけない、という解釈でしょう。

子供達の小さなグランドに、
大きな大人が立つのですから、
十分気をつけて動かなければいけませんね。


posted by metoo at 21:08| 千葉 🌁| Comment(23) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

白線ルール

092011.jpg

少年野球では、よくボールデッドの白線がひいてあります。

そこで見かけるのが

@ファールフライを捕球した後に、
白線を越えてしまうケース。

これはきちんとルールにあります。

7.04  
次の場合、打者を除く各走者は、アウトにされるおそれなく一個の塁が与えられる。
(c) 野手が飛球を捕えた後、ベンチまたはスタンドに倒れ込んだり、ロープを越えて観衆内(観衆が競技場内まで入っているとき)に倒れ込んだ場合。

【原注】 野手が正規の捕球をした後、スタンド、観衆、ダッグアウト、またはその他ボールデッドの個所に倒れ込んだり、あるいは捕球した後ダッグアウトの中で倒れた場合、ボールデッドとなり、各走者は野手が倒れ込んだときの占有塁から一個の進塁が許される。
【注】 我が国では、正規の捕球の後、野手がダッグアウトまたはボールデッドの個所に踏み込めば、ボールデッドとし、各走者は野手が踏み込んだときの占有塁から一個の進塁が許される。

(g) 二個の塁が与えられる場合 ― 送球が、
(2) 競技場のフェンスを越えるか、くぐるか、抜けた場合。

捕球後に白線を越えたら
打球だったら1個の進塁
(野手が踏み込んだときの占有塁から)
送球だったら2個の進塁
(悪送球を、捕球してから踏み込んだとき?だと思います^^)

このようにルールにあります。

ツーアウトで捕球して白線を越えてもチェンジですが、
ノーアウト、ワンアウト三塁だったら、
せっかく捕球したのに進塁が認められて、
得点となってしまいます。

「白線際のキャッチ」

子供達と話し合って、
「ツーアウト以外、捕るのか、捕らないのか」
ルール確認をしておいた方が良さそうですね。


Aはフェンスを乗り越えて捕球した場合。
フェンスのある球場でフェンスによじ登って捕ったとしても、
捕球してますからこれは普通にアウトですよね。


問題はBです。

『体はグランドの中、ボールを捕球したのは白線の外』

Aのフェンスを乗り越えてに似てますが、
今度は体は中だけど、ボールは白線を越えて捕球したケースです。


もしかしたら、
これは地域によって違うルールかもしれません。


私達の地域では

この捕球は『ファール』なんです。


【白線=フェンスのネット】

東京ドームなどを想像してください。
ネットを越えたボールは捕れないでしょ。。。。
と言う考えで『ファール』だそうです。


白線のルールはファールグランドのボールデッド白線もあれば、
ホームランの白線もあるかもしれません。

自分達の小学校グランドでも考えられるルールですから、
しっかり確認しておこうと思います。


posted by metoo at 00:02| 千葉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

タイムプレイ

09020501.jpg

ツーアウト一塁三塁

一塁走者がはさまれた!
三塁走者がホームへ走った!

どっちが先か!

一塁走者がタッグされたらスリーアウトチェンジ!

その前に、三塁走者がホームインすればスコア!


「タイムプレイ」とは、
このような時間を競うプレイ時に使うのですね。



昨年まで私は「タイムプレイ」という言葉を知りませんでした。


「タイムプレイ」Wikipediaより

攻撃側の第 3 アウトがフォースアウトまたは打者が一塁に到達する前のアウトである場合、その前に走者が本塁に触れていても得点は認められない。

しかし第 3 アウトがフォースアウトでないケースでは、その第 3 アウトの発生より先に走者が本塁に触れていれば得点が認められる。

公認野球規則に「タイムプレイ」という用語は用いられていないが、主として審判員の間で、非フォースプレイによる第 3 アウトと得点が同時期に発生する際のプレイを指す用語としてしばしば用いられる。

タイムプレイが発生することが予想される状況では、少なくとも一人の審判員は二箇所で起こるプレイを同時に両方見ることができる場所に位置し、どちらが先であったかを判定しなくてはならない。

他にもタイムプレイの場面はたくさんあるようです。

これからは「タイムプレイ」も注意して審判に出ようと思います。






私の監督時代のツーアウト1塁3塁は、
1塁ランナーの盗塁はキャッチャーがセカンド送球したら、
「止まって挟まれろ!時間をかせげ!」
三塁ランナーは
「思い切ってホームを狙え」のサインでした。


逆に守備のケース。
挟殺プレーに持ち込まれた場合は、

「0.1秒でも速くアウトをとれ!」

これが挟殺プレーの決め事でした。


ランナーを元の塁に戻すようにしてアウトを取れ!

のんびり何回も挟殺プレーのキャッチボールをして、
元にいた塁へ戻そうとしていたら1点とられてしまいます。

三塁ランナーにホームインされる前に一塁ランナーをアウトにするためには、挟殺プレーは1回のキャッチボールでアウトを狙うべきです。

キャッチボールその52005/10/20 
挟殺プレーのキャッチボール


ルールを勉強すると、いろいろなプレーにも応用できますね。

posted by metoo at 03:22| 千葉 🌁| Comment(13) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年02月04日

「フォースアウト」と「アピールアウト」と「第三アウト」と「第四アウト」の置き換え

09020401.jpg

『アウトの種類』っていろいろあるんですね。

打者のアウト
走者のアウト
妨害や違反のアウト
打順間違いのアウト

09020402.jpg

フォースプレイ2.30
打者が走者となったために、塁上の走者が、規則によって、その塁の占有権を失ったことが原因となって生じるプレイである。
フォースプレイによるアウト、すなわちフォースアウト。


09020403.jpg

走者アウト7.08(d)
フェア飛球、ファウル飛球が正規に捕えられた後、走者が帰塁するまでに、野手に身体またはその塁に触球された場合。


アピールアウトとは書いてありませんでしたが、
フォースプレイによるフォースアウトではないので、
私はこのアウトもアピールアウトと覚えることにしました。



最初に書いた問題ですが、
4.09(a)(3)にある(例二)を
子供達にもわかるように4コマ漫画にしてみました。

4.00試合の開始と終了

4.09得点の記録
(a)【付記】第三アウトが次のような場合には、そのアウトにいたるプレイ中に、走者が本塁に進んでも、得点は記録されない。

(1)打者走者が一塁に触れる前にアウトにされたとき。(6.05、6.06参照)
(2)走者がフォースアウトにされたとき。(7.08e参照)
(3)前位の走者が塁に触れ損ねてアウトにされたとき(7.10a、b、7.12参照)

(例二)
二死満塁のとき、打者はフェンス超えの本塁打を打って四人とも本塁を踏んだが、打者は一塁を踏まなかったのでアピールされてアウトになった。
この場合、打者のアウトは一塁に触れる前の第三アウトの形をとるから、無得点である。



この4.09(a)は、
あのドカベンで有名になったルールですね。

「ルールブックの盲点の1点」

得点は0-0のまま延長戦に突入。10回表、明訓の攻撃。一死満塁で打者は微笑三太郎。

1)微笑はスクイズを試みるが、投手前に小フライとなってしまう。白新の投手・不知火がこれを飛びついて捕球、微笑がアウト(二死)。

2)スクイズ失敗と思った三塁走者・岩鬼正美がリタッチしないまま本塁に滑り込む。

3)一塁走者の山田太郎が離塁していたのが見えた不知火は一塁へ送球、一塁手が一塁に触球し、山田がアウト(三死)。ダブルプレイが成立。

4)第3アウトが宣告されたので、白新ナインは全員ベンチへと引き上げた。

この時、第3アウトはフォースプレイによるものではないため、第3アウト成立以前に成立した得点は有効である。岩鬼は第3アウト成立前に本塁に到達しているので、この走塁による得点は認められる。

ただし、岩鬼は三塁へのリタッチを行っていなかったため、白新は第3アウト成立後であっても審判員に対して彼の離塁が早かったことをアピールし、岩鬼を三塁でアウト(第4アウト)にすることで、第3アウトを置き換えて彼の得点を無効にすることができた。しかし得点が認められることに気付かなかった白新はこれを行わず、さらに野手全員がファウルラインを越えてベンチへ引き上げてしまったことでアピール権も喪失してしまった。

結果として岩鬼の得点は認められ、明訓に1点が入った。記録は微笑の投手フライと山田の一塁アウト(併殺)の間に岩鬼が本塁に生還したという扱いで、微笑に犠打は記録されない。

なお、試合は10回裏、この1点を守った明訓が1-0で勝利した。

Wikipediaより


第三アウトと第四アウトの置き換え
7.10アピールアウト

第三アウトが成立した後、ほかにアピールがあり、審判員が、そのアピールを支持した場合には、そのアピールアウトが、そのイニングにおける第三アウトとなる。
また、第三アウトがアピールによって成立した後でも、守備側チームは、このアウトよりもほかに有利なアピールプレイがあれば、その有利となるアピールアウトを選んで、先の第三アウトと置きかえることができる。



「フォースプレイ(フォースアウト)」2.30
「アピールアウト」7.08(d)
「第三アウト」4.09(a)
「第四アウト」の置き換え7.10

この4つのルールのどれか1つだけを覚えるより、
4つがつながっているように思えたので、
どうやらセットで覚えたほうが良さそうですね^^
posted by metoo at 15:19| 千葉 ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

球審のコールとジェスチャー

kyusin01.jpg
2002年競技者必携より

球審のコールとジェスチャーPDF形式

K'Sクラブ20さんから頂いた資料をもとに、
球審の構え方、コールとジェスチャーを作成しました。


先日チーム内で審判勉強会を開いたのですが、

誰だって審判なんてやりたくないでしょう。
自分の子供をベンチで声を張り上げて応援したい。
子供達、お母さん達、チームが一丸になって戦いたい。

審判に出ても「ブーイング」や「え〜〜!」の声が気になり、
「やっぱり審判はやりたくないなぁ!」と、
誰でも最初は思われていたと思います。

しかし、誰かが審判に出なければ、
子供達の試合は始まりません。

「いやだなぁ〜今日は審判か〜〜〜」
やらされてやる審判と、
「今日は球審だ!楽しみだなぁ〜〜〜」
自分から楽しんでやる審判。


子供達のためにやるのか?
チームのためにやるのか?
それとも、
自分のためにやるのか?


最初の審判勉強会はこのあたりを考えて、

「とにかく楽しく審判をやってみよう!」

難しい点は抜きにして、間違えてもいいから
「子供達に負けないくらい大きな声で!」

次につながる審判勉強会と考えました。



kyusin02.jpg

生まれて初めて球審をすると、

「みんなが見てる!」
「子供達も見てる!」
「ストライクかボールか!」
「間違えちゃいけない!」

気持ちと体は反対に動いてしまうのですね^^

やってはいけない!
これはやってはいけない!
間違ってもやってはいけない!

プレッシャーがかかるればかかるほど、

「あれっ?やっていいのはどっちだっけ?」

やっちゃいますね!^^




審判勉強会をやって良かったなぁ〜と思ったのは、

「ヒットバイピッチ!」とコールしてから「タイム」?

「ボールデット!」とコールしてから「タイム」?

などなど、
ルールに関して興味を持ってくれている方がたくさんいたことです。


ルールを覚えても、フォーメーションが動けなければ。。。
フォーメーションが動けても、ルールを覚えていなければ。。。

机の上で覚えることと、グランドで覚えること。

まだまだ覚えることはたくさんありそうです^^

塁審のコールとジェスチャー
posted by metoo at 17:09| 千葉 ☁| Comment(17) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年01月24日

クロックワイズ入門〜その6〜

kw14.jpg


クロックワイズ時計回りのパターン

赤と緑の丸印の4つです。

この4パターンだけが時計回りをしてました。

kw17.jpg
走者無し レフト線ゾーン
【球審】
打球方法に出て、状況を確認し、
三塁での”プレイに備える”

【一塁塁審】
打者走者の一塁蝕塁を確認し、
球審が三塁へ移動したら本塁での”プレイに備える”

【二塁塁審】
二塁での”プレイに備える”

【三塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。



kw18.jpg
走者無し センターゾーン
【球審】
打球方法に出て、状況を確認し、
三塁での”プレイに備える”

【一塁塁審】
打者走者の一塁蝕塁を確認し、
球審が三塁へ移動したら本塁での”プレイに備える”

【二塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。

【三塁塁審】
二塁ベース内野内に移動し、
二塁での”プレイに備える”



kw19.jpg
走者一塁 レフトゾーン
【球審】
三塁での”プレイに備える”

【一塁塁審】
打者走者の一塁蝕塁を確認し、
球審が三塁へ移動したら本塁での”プレイに備える”

【二塁塁審】
視野を広げながら(ステップバック)
一塁走者の二塁蝕塁を確認し、
一・二塁での”プレイに備える”

【三塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。


kw20.jpg
走者三塁 レフト線ゾーン
【球審】
三塁走者のタッグアップを確認し、
本塁での”プレイに備える”
打球がフェアヒットになった場合は、
三塁走者の本塁蝕塁を確認しながら
三塁での”プレイに備える”。

【一塁塁審】
打者走者の一塁蝕塁を確認し、
球審が三塁へ移動したら本塁での”プレイに備える”

【二塁塁審】
二塁での”プレイに備える”

【三塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。

スコアリングポジションですが、
時計回りをするただ1つのパターンです。

==============

こうして見ると、

ライト側の打球にはクロックワイズ
時計回りはなく、
カウンタークロックワイズ反時計回りがあるんですね。



満塁が応用できる21パターン
カウンタークロックワイズ反時計回りの2パターン
クロックワイズ時計回りの4パターン

このように覚えやすく考えてみました。
細かい動きや特徴がまだあると思いますので、
今後、書き足したり、書き直したりする可能性もあります。


ヽ(´ー`)ノ つづくかも?


私がブログに書いているクロックワイズの内容は、
2002年の競技者必携を参考にして、
個人的に覚えやすいようにしています。
今から7年も前の内容ですから、変更になったことや、
私の間違いがありましたらコメントをお願いしますm(__)m

地域や連盟によって異なる場合がありますのでご確認ください。



posted by metoo at 17:05| 千葉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

クロックワイズ入門〜その5〜

kw14.jpg

カウンタークロックワイズが2つ

青い三角印のケースです。

クロックワイズ時計回りをしてるパターンとしてないパターン。

その違いを、

球審がサードへ
一塁塁審がホームベースへ

クロックワイズ、時計回り



その反対に動く、
球審がファーストへ

この動きを カウンタークロックワイズ、反時計回り と覚えることにしました。



走者無し ライト線ゾーン
走者一塁 ライトゾーン

この2つしかありませんでした。


kw15.jpg
走者無し ライト線ゾーン
【球審】
打者走者の一塁蝕塁を確認し、
一塁および本塁での”プレイに備える”

【一塁塁審】
打球を追い”プレイが一段落するまで”その場に留まる。

【二塁塁審】
二塁での”プレイに備える”。

【三塁塁審】
三塁での”プレーに備える”。


kw16.jpg
走者一塁 ライトゾーン
【球審】
一塁走者の行動(タッグアップなどを含む)
および打者走者の一塁蝕塁を確認し、
一塁および本塁での”プレイに備える”

【一塁塁審】
打球を追い”プレイが一段落するまで”その場に留まる。

【二塁塁審】
視野を広げながら(ステップバック)
一塁走者の二塁蝕塁を確認し、
一・二塁での”プレイに備える”。

【三塁塁審】
三塁での”プレーに備える”。



クロックワイズメカニックスは、
全てが時計回りだと思っていましたが、

球審が反時計回りをしてから、
時計回りに戻ることもあるんですね。


続きは後日・・・ヽ(´ー`)ノ


私がブログに書いているクロックワイズの内容は、
2002年の競技者必携を参考にして、
個人的に覚えやすいようにしています。
今から7年も前の内容ですから、変更になったことや、
私の間違いがありましたらコメントをお願いしますm(__)m

地域や連盟によって異なる場合がありますのでご確認ください。
posted by metoo at 16:03| 千葉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

クロックワイズ入門〜その4〜

〜その4〜

『走者満塁からはじめよう!』


走者満塁
kw11.jpg
二塁塁審が「外」

レフト線ゾーン

【球審】
三塁走者のタッグアップを確認し、
本塁での”プレイに備える”。

【一塁塁審】
一塁走者のタッグアップまたは二塁蝕塁と、
打者走者の一塁蝕塁を確認し、
一・二塁での”プレイに備える”

【二塁塁審】
二塁走者のタッグアップまたは三塁蝕塁を確認し、
三塁での”プレイに備える”

【三塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。


センターゾーン

【球審】
本塁での”プレイに備える”。

【一塁塁審】
一・二塁走者のタッグアップを確認し、
一・二塁での”すべてのプレイに備える”

【二塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。

【三塁塁審】
三塁走者のタッグアップおよび走者の三塁蝕塁を確認し、
三塁での”プレイに備える”


ライト線ゾーン

【球審】
本塁での”プレイに備える”。

【一塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。

【二塁塁審】
すばやく一・二塁間の内側に移動して、
一・二塁走者のタッグアップを確認し、
一・二塁での”すべてのプレイに備える”

【三塁塁審】
三塁走者のタッグアップおよび走者の三塁蝕塁を確認し、
三塁での”プレイに備える”




kw12.jpg
二塁塁審が「中」

レフトゾーン

【球審】
三塁走者のタッグアップを確認し、
本塁での”プレイに備える”。

【一塁塁審】
一塁走者のタッグアップまたは二塁蝕塁と、
打者走者の一塁蝕塁を確認し、
一・二塁での”プレイに備える”

【二塁塁審】
二塁走者のタッグアップまたは三塁蝕塁を確認し、
三塁での”プレイに備える”

【三塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。

ライト線ゾーン

【球審】
本塁での”プレイに備える”。

【一塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。

【二塁塁審】
視野を広げながら(ステップバック)
一・二塁走者のタッグアップを確認し、
一・二塁での”すべてのプレイに備える”

【三塁塁審】
三塁走者のタッグアップおよび走者の三塁蝕塁を確認し、
三塁での”プレイに備える”

【注】タッグアップするケースとしないケースで、
一塁塁審のコースの違いがあるようです。
===============




最初は27種類の絵を書こう!
書き始めてから気がついたのですが、
ほとんどがコピーして貼り付けができてしまいました。

審判の動き方の説明も、
(タッグアップを確認し全てのプレイに備える)が、
(全てのプレイに備える)に変わるのが多かったです。

「あれっ?もしかして同じ動きがたくさんあるの?」

同じ動きの絵を並び替えると、
大きく分けると満塁の5パターンに、
絞れるのでは?と気がつきました。

その5パターンの共通点を探してみると、

『球審が動けないケースがある』
スコアリングポジションで区分けができることに気がつきました。

kw14.jpg


例えば、
走者二塁と走者満塁の違いは、
一塁と三塁にタッグアップはなくなり、
走者の蝕塁確認が減っていく、
それ以外はほとんど同じ動きでした。



走者満塁を覚えてしまえば、

二塁・三塁・一二塁・一三塁・二三塁


スコアリングポジション全てに応用できます。
(微妙に違いはありますが)


【注意】
例外は走者三塁のレフト線ゾーンだけです。
詳しくは後日にしておきます。


続きは後日・・・ヽ(´ー`)ノ

【説明文の解説】

”プレイに備える”
打球および送球の行方を確認し、走者の行動を観察しながら塁上でのプレイに備えること。

”プレイ我一段落するまで”
打球が処理され、野手から内野方向へ返球されるまでをいる。

”タッグアップなど”
走者のタッグアップ、追い越し、オブストラクションの確認などをいう。

”すべてのプレイ”
蝕塁、タッグアップ、ランダウンプレイなどをいう。


私がブログに書いているクロックワイズの内容は、
2002年の競技者必携を参考にして、
個人的に覚えやすいようにしています。
今から7年も前の内容ですから、変更になったことや、
私の間違いがありましたらコメントをお願いしますm(__)m

地域や連盟によって異なる場合がありますのでご確認ください。
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2009年01月22日

クロックワイズ入門〜その3〜

〜その3〜

『3つのパターンに分けて考える』



kw09.jpg

クロックワイズのフォーメーションは、
全部で27パターンありました。

なんだか覚える気にはなりませんでした。

ところが、
同じようなフォーメーションがいくつもあるのがわかりました。


kw10.jpg

丸印が、球審が三塁へ動く『時計回りパターン』をする4つ。

三角印が、球審が一塁へ動く『反時計回りパターン』2つ。

そして『満塁パターン』の21。



3つのパターンに分けて覚えることにしました。


「満塁パターン」も21ありますが、
5つの「ゾーン」で覚えると、
ほぼ同じ動きのフォーメーションでした。



なーんだ!そーだったのか〜

とか言いながら、いざグランドに立つと動けませんが^^



続きは後日・・・ヽ(´ー`)ノ


私がブログに書いているクロックワイズの内容は、
2002年の競技者必携を参考にして、
個人的に覚えやすいようにしています。
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クロックワイズ入門〜その2〜

〜その2〜

『2つの塁を一人で見ることがある』



kw04.jpg


四人審判の中で、
誰か一人の塁審が外野へ打球を追いかけるので、
四つの塁を三人で見ることになります。

しかしその中でも得点につながる大事な塁を優先して、

本塁と三塁は1人1つの塁を見て、
一塁と二塁の2つの塁を1人で見るケースが多いようです。

例外もありますが、ひとまず頭の中には
「本塁と三塁」が大事なんだ!と覚えるようにしました。



『球審が本塁から動けないケースがある』

kw05.jpg


走者が二塁または三塁のスコアリングポジションにいるときは、
原則として本塁にとどまる(ステイ)。




ここまでをまとめておくと、


◎二塁塁審が「外」3つ「中」で2つ、外野の打球に5つの責任範囲(ゾーン)ある。

◎塁審は外野への打球を追いかけたらその場でステイする。

◎三人で四つの塁を見るので、2つの塁を一人で見るケースがある。

◎本塁一人、三塁一人、一二塁の2つを一人。

◎走者がスコアリングポジションにいる時は球審はステイする。


この5つの考え方が、私にとってクロックワイズを覚える決まり事になりました。



『クロックワイズっていくつあるんだろう?』

1)走者無し「外」3
2)走者一塁「中」2
3)走者二塁「中」2
4)走者三塁「外」3
5)走者一二塁「中」2
6)走者一三塁「中」2「外」3
7)走者二三塁「中」2「外」3
8)走者満塁「中」2「外」3

8種類の走者パターンに、

二塁塁審が、
内野が前進守備の時「外」
内野が定位置で「中」で分けると、
全部で11パターン

外野への打球を追いかけるゾーンで分けると、
27のフォーメーションに分けられます。
(二三塁は「外」と私の地域では指導を受けていますが)


しかし、実際にクロックワイズをしている、
時計回りしているフォーメーションは?

kw08.jpg

二塁ベースが開いたから、三塁塁審がカバーして、
三塁ベースが開いたから、球審がカバーして、
ホームベースが開いたから、一塁塁審がカバーして、
時計の針のように回っているケースは、

調べてみると、

たったの4つしかなかったんです!

27のフォーメーションの中で、
たったの4つしかないのに、
なんでクロックワイズ(時計回り)って呼ぶの?^^

難しそうに見えて、
実は簡単なのではないか?そう思えてきました^^

続きは後日・・・ヽ(´ー`)ノ



私がブログに書いているクロックワイズの内容は、
2002年の競技者必携を参考にしてます。
今から7年も前の内容ですから、変更になったことや、
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クロックワイズ入門〜その1〜

4人制審判クロックワイズメカニックス

通称 クロックワイズ
【clockwise】 時計回り という意味なんですね。

なんだかメカニックスと聞いただけで、
難しそうなフォーメーションに思いました。

「いつ、どこへ動けばいいんだろう?」

少ない脳みそでじっくりフォーメーションの違いを観察すると、

「そういうことだったんだ!」

ある視点に絞りながら考えると、
決められたルール(取り決め事項)が
いくつか見つかってきました。


私自身がクロックワイズに入門して、
気がついた点を数回に分けてブログに残そうと思います。




〜その1〜

外野への打球を『5つのゾーンに分けて考える』


まず最初に気がついたのは、

◎クロックワイズメカニックスは
なんと外野への打球だけだった!


ピッチャーゴロや5−4−3のゲッツー、
内野への打球にはクロックワイズのフォーメーションは全くなかったということです。


そして外野への打球に関してだけ、
四人の審判のフォーメーションが起こるのですが、


外野への打球を、

二塁審が「外」の場合が3つ

二塁審が「中」の場合が2つ

5つの「ゾーン」と呼んで私は覚えることにしました。

kw01.jpg




【外野への打球の責任範囲】

kw02.jpg

A.二塁塁審が「外」に位置した場合

@レフト線ゾーン
レフトより向かって左側の打球
・・・・・三塁塁審

Aセンターゾーン
レフトからライトまでの打球
・・・・・二塁塁審

Bライト線ゾーン
ライトから向かって右側の打球
・・・・・一塁塁審

B.二塁審判が「中」に位置した場合
(二塁審判は外野への打球は追わない)

Cレフトゾーン
センターより向かって左側の打球
・・・・・三塁塁審

Dライトゾーン
センターより向かって右側の打球
・・・・・一塁塁審

※注意事項
外野への打球を追った塁審は打球を判定した後にその場に留まり、
担当した塁は他の審判に任せる。
(ステイする。と呼ぶ)
カバーに入った審判は、その塁の審判が戻るまで、その塁を離れてはいけない。



実際の規則には「ゾーン」とは書いてありません。
私が覚えやすいように◎◎ゾーンと呼ぶようにしました。


あえて、レフト線ゾーン、レフトゾーンと呼んだのは、
「レフト線しか追いかけてはいけないんだ!」
違いがわかりやすくて、
自分が覚えやすい呼び名がいいと思ったからです。


クロックワイズ575
◎外野だけ クロックワイズに 内野なし
◎二塁審 外なら3ゾーン 中なら2ゾーン
◎二塁審 中に入ったら 外には無言
◎外野フライ 打球を追ったら 戻ってくるな!



続きは後日・・・ヽ(´ー`)ノ



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2009年01月09日

8.01正規の投球−投球姿勢

公認野球規則8.01は、たったの7ページです。

しかしこの7ページを解釈するのは、
ハリーポッター200ページ分以上より困難でしよう(*´д`;)…



8.01は正規の投球
投球姿勢にはワインドアップポジションと、セットポジションとの二つの正規のものがあり、どちらでも随時用いることができる。


801a.jpg

−−−−−−−−−−−−−−−
(a)ワインドアップポジション
投手は、打者に面して立ち、その軸足は投手板に触れて置き、他の足の置き場所には制限がない。

投手が軸足を投手板に触れて置き、
ボールを両手で身体の前方に保持すれば、

ワインドアップポジションをとったものとみなされる。

−−−−−−−−−−−−−−−

図Aの状態でワインドアップポジションとなると思います。

−−−−−−−−−−−−−−−
【原注二】 本条(a)項の姿勢から、投手は、
@打者に投球してもよい。
A走者をアウトにしようとして塁に踏み出して送球してもよい。
B投手板をはずしてもよい(ボールを両手で保持した投手は、投手板をはずしたら必ず両手を身体の両側に下ろさなければならない)。投手板をはずすときは、最初に軸足からはずすべきで、自由な足を最初にはずすことは許されない。

【注二】 投手が投球に関連する動作をして、身体の前方で両手を合わせたら、打者に投球すること以外は許されない。したがって、走者をアウトにしようとして塁に踏み出して送球することも、投手板をはずすこともできない。違反すればボークとなる。
−−−−−−−−−−−−−−−

投球に関連する動作
この動作がどこからなのかがわからなかったのですが、

−−−−−−−−−−−−−−−
この姿勢から投手は、
 @ 打者への投球に関連する動作を起こしたならば、中途で止めたり、変更したりしないで、その投球を完了しなければならない。
 A 実際に投球するときを除いて、どちらの足も地面から上げてはならない。ただし、実際に投球するときは、自由な足(軸足でない足)を一歩後方に引き、さらには一歩前方に踏み出すこともできる。
−−−−−−−−−−−−−−−

「実際に投球するときは、自由な足(軸足でない足)を一歩後方に引き・・・」

この動作も「実際に投球するときは」と始まっているので投球に関連する動作なのではないか?

図AワインドアップポジションからB一歩自由な足を引いてから振り上げるタイプ
図Aワインドアップポジションから、そのままD自由な足を振り上げて投球するタイプ

投球に関連する動作は二通りあるのではと解釈してみます。


間違っているかもしれませんので、判断は各自でお願いしますm(__)m



801b.jpg

−−−−−−−−−−−−−−−
(a)セットポジション
投手は、打者に面して立ち、軸足を投手板に触れ、他の足を投手板の前方に置き、ボールを両手で身体の前方に保持して、完全に動作を静止したとき、セットポジションをとったとみなされる。

投手は、セットポジションをとるに先立って、片方の手を下に下ろして身体の横につけていなければならない。この姿勢から、中断することなく、一連の動作でセットポジションをとらなければならない。

セットポジションをとるにさいして "ストレッチ" として知られている準備動作(ストレッチとは、腕を頭上または身体の前方に伸ばす行為をいう)を行なうことができる。しかし、ひとたびストレッチを行なったならば、打者に投球する前に、必ずセットポジションをとらなければならない。
−−−−−−−−−−−−−−−

ここで「準備動作」という、
またやっかいな言葉がでてきました。
@とAの図で二通りにしてみました。
グラブを身体につけたままストレッチをしない、
上原投手や斉藤祐樹投手などもいるでしょう。

−−−−−−−−−−−−−−−
【注六】 ワインドアップポジションとセットポジションの区別なく、軸足を投手板に触れてボールを両手で保持した投手が、投手板から軸足をはずすにあたっては、必ずボールを両手で保持したままはずさねばならない。また、軸足を投手板からはずした後には、必ず両手を離して身体の両側に下ろし、あらためて軸足を投手板にふれなければならない。

(c) 投手が、準備動作を起こしてからでも、打者への投球に関連する動作を起こすまでなら、いつでも塁に送球することができるが、それに先立って、送球しようとする塁の方向へ、直接踏み出すことが必要である。
−−−−−−−−−−−−−−−

セットポジションの準備動作はストレッチする動作。
では、ワインドアップにも準備動作があるのだろうか?
ボールを両手で身体の前で保持したらワインドアップですから、
保持するまでが準備動作なのだろう・・・

−−−−−−−−−−−−−−−
(d) 塁に走者がいないときに、投手が反則投球をした場合には、その投球には、ボールが宣告される。ただし、打者が安打、失策、四死球、その他で一塁に達した場合は除く。
−−−−−−−−−−−−−−−
2007年公認野球規則より

地域や連盟によって異なる解釈があると思いますのでご確認ください。



「投球に関連する動作」

「準備動作」

この言葉がどこからの動作なのか引っかかりました。


何度も読み返しましたが、ある日突然、解釈がまた変わるかもしれません^^

間違いがありましたら教えてください。
よろしくお願いしますm(__)m



元ロッテ藤田選手の一塁牽制球です。



(c) 投手が、準備動作を起こしてからでも、打者への投球に関連する動作を起こすまでなら、いつでも塁に送球することができるが、それに先立って、送球しようとする塁の方向へ、直接踏み出すことが必要である。

このルール通りの動画だと思いました。




posted by metoo at 19:00| 千葉 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年01月08日

ラインの引き方

09010801.jpg

バッターボックスとキャッチャーボックスのラインを引きます。

子供達に出題したいのですが、
私も三年くらい前までは知りませんでしたヽ(´ー`)ノ

事業部員として大会前のお手伝いに行ったときに、
はじめて教わったことです。




09010802.jpg


『ラインはすべて内側に引く』

『ラインの幅は3インチ=7.6cm』

『ちゃんとルールブックを読みなさい!』

きつくお叱りを受けました^^



09010803.jpg

一塁線、三塁線も同じく。

ラインは内側を引く。

高校野球まで選手としてやりましたが、
誰も教えてくれませんでした。(言いわけ)ヽ(´ー`)ノ

ダイヤモンドは正方形2006/02/28

ベースの置き方なども少年野球にかかわるまで、
全く気にしてませんでした。




UMPIRE DEVELOPMENT CORPORATIONさんにある、

UDCルールクイズに面白い出題がありました。

09010804.jpg
ホームベースぎりぎりに打球が止まりました。

真上から見るとホームベースにかかってます。
ボールと地面の接地面を見ると、ホームベースではなく土にさわってます。

フェアか?ファールか?



まだまだ知らないルールがたくさんありますね。

日々勉強しますヽ(´ー`)ノ
posted by metoo at 14:04| 千葉 ☁| Comment(14) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

ダブルジャッジ



「な〜〜に〜〜! やっちまったなぁ〜〜!」

目を丸くして驚いてる原監督の表情がいいですね^^



少年野球ではよく見かけるライトゴロ。
1塁塁審が打球を追いかけて、
ライトがファーストへ送球したら一塁へ戻ってきてしまい、
打者走者のライトゴロのジャッジに対して、
球審と二人でダブルジャッジ・・・

少年野球でもありますが、
プロ野球でもあるんですね^^



さて、この場合どうしたらよいのか?

公認野球規則9.04c(2003年より)
一つのプレーに対して、二人以上の審判員が裁定を下し、しかもその裁定が食い違っていた場合には、球審は審判員を集めて協議し(監督、プレーヤーをまじえず、審判員だけで)、その結果、通常球審が、最適の位置から見たのはどの審判員だったか、またどの審判員の裁定が正しかったのかなどを参酌して、どの裁定をとるか決定する。
このようにして、決定された裁定は最終のものであり、初めから一つの裁定が下された場合と同様に、試合は続行されなければいけない。


なるほど、
ダブルジャッジをしても、
最適な位置から見た審判員を四人で話し合い、
どの審判員の裁定が正しかったのか決定できる,

救済処置のようなルールがあるんですね。


これで安心
ダブルジャッジも怖くないぞ〜
ヽ(´ー`)ノ


と考えてはいけませんね^^


posted by metoo at 15:17| 千葉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年01月06日

Strike Zone

問1:次の英文を訳しなさい。


MLB.com Official Rules

2.00―Definitions of Terms.

The STRIKE ZONE
is that area over home plate the upper limit of which is a horizontal line at the midpoint between the top of the shoulders and the top of the uniform pants, and the lower level is a line at the hollow beneath the kneecap.

The Strike Zone shall be determined from the batter’s stance as the batter is prepared to swing at a pitched ball.
(For diagram of STRIKE ZONE see page 25.)


strikezone.jpg





ガンバレ!受験生!

ヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノヽ(´ー`)ノ

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塁審のコールとジェスチャー

ruisin01.jpg
2002年競技者必携より

塁審のコールとジェスチャーPDF形式



今週末、チーム内で審判勉強会を開こうと思っています。

昨年度、チームに新しく加わってくださったお父さん方がたくさんいます。その中には野球経験のある方、逆に全くルールを知らない方もいらっしゃいます。

私も審判もやってみるとわかりましたが、審判も選手と同じく「play」をしている、ひとつのスポーツと感じました。この楽しみ方を多くの方に伝えられたらと思っています。



野球のルールブック「公認野球規則」は解釈が非常に困難です。
この一冊では説明が足りないので、競技者必携とセットで読むとちょっとだけ理解しやすくなるように思います。


また1つの野球規則だけでなく、

公認野球規則

競技者必携

アマチュア野球内規

(高校野球特別規則)

都道府県特別規則

市町村少年野球連盟特別規則補足

などなど、地域によってルールも違ってくるケースもあるようです。



今回の絵は2002年の競技者必携から真似して、
初めて審判に足を踏み入れる方のために書いてみました。
(2002年の競技者必携には審判のジェスチャーや、四人制、三人制、二人制のメカニックスが細かく書いてあるんですね。手元に2003年はありませんが2004年からは書いてありませんでした。)



最初の勉強会の課題は

※ファールとフェア
※アウトとセーフ

それぞれのコールとジェスチャーです。

もちろん私も審判経験が浅いですが、
塁審のコールとジェスチャーについて、
どんな点に気をつけなければいけないのか、
この絵に注意する所を書き込もうと思ってます。




「セーフのジェスチャーは、ひじから引き上げて、ひじからスパッと広げると綺麗なジェスチャーに見えますよ」

などと私達の地域では教わりました。


ほかにもアドバイスがありましたら、
ぜひ教えてください。
よろしくお願いしますm(__)m


球審のコールとジェスチャー
posted by metoo at 00:30| 千葉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

二塁塁審の内と外

122301.jpg


5イニング
5イニング
5イニング
あーんど
7イニング
計4試合22イニング

二塁審判を昨日しましたヽ(´ー`)ノ

4つの場所を選べる?のが二塁塁審ですが、
どの場所に、どんな理由で立った方がいいのか?

経験の少ない二塁塁審をたっぷり練習してきました。




そこで感じたのが

※一塁走者が二塁へ盗塁のある場合

ショート内側からの方がタッグプレーが見やすい。


※二塁走者へ牽制がある場合

ショート内側にいると二塁走者の邪魔になる。


※三塁走者のタッチアップがある場合
(内野手は前進守備)

三塁審判をなるべく動かさない為。




この3つのケースしか頭に浮かばなかったのですが、
それぞれを振り分けて考えてみまた。



わからなかったのは、
ツーアウト二三塁
ツーアウト満塁

タッチアップも前進守備もないケースで、
内側に入るのか?外側に出た方がいいのか?

内側にいた場合は、
二塁走者の牽制があるので、
セカンド内側が良いのか?

ただ二死満塁でセカンド牽制はほとんどない・・・
でもあるかもしれない・・・

セカンドの外側では、
二塁牽制のタッグプレーが二塁手と重なり見えない・・・

やっぱり、ツーアウト二三塁、ツーアウト満塁も内側にいた方がいいのかな?



どこかのケーブルテレビで

「おはよう!審判教室」

な〜んて番組はありませんかね?^^
posted by metoo at 18:22| 千葉 ☁| Comment(13) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2008年12月18日

球審スクワット

121801.jpg
右バッターを想定して、
@左足の位置を「ドン」と決める。
イスはキャッチャーとの距離とホームプレートをイメージ


121802.jpg
Aで「ドン」と一発で右足の位置を決める。


121803.jpg
Bで体を「ズシッ」と沈み込む。
インコースに体の中心が来るようにする。
(左バッターは逆)


「上手だなぁ〜」と思う球審の方は、
全投球が同じリズムで沈み込みます。

両チームのピッチャーが7回までに100球近く投げたとして、
球審は1試合で約200回もスクワットをしなければいけません。

イスを相手に
「ドン」「ドン」「ズシッ」球審スクワットを、
右打者100回!左打者100回!
一日200回のスクワットを頑張りましょう!
(週に2日くらい、雨の日サボリ^^)






先日の審判講習会でいろいろと教えていただきました。

私は、右足左足の順番だったり、左足右足だったり、1球ごとにバラバラなリズム。

これではキレイな球審には見えません。。。

※最初に左足の(左打者は右足)位置を決めておくと「ドン」「ドン」「ズシッ!」といつも同じ動作ができる。

※両足を肩幅の二倍くらい開いた方が安定感が良く見える。
(足幅がせまいと、その分余計に沈まなければいけないので疲れる)

※片方の腕を後ろに持っていくと、肩が開き、投手と正対しているように見えにくい。両腕とも体の前にあった方が正対して見える。

※足を前後にずらして構えた場合、後ろ足のつま先が開くと肩も開きやすい。


今までは片方の足を靴一足分下げていましたが、両足とも水平になるように変えてみました。



東京六大学野球の動画で審判の動きを見ていると、たくさん勉強になる事があります。


第8週
11/1(土)第一試合 早大vs慶大

この試合の球審さんは、
右バッターの場合、
もう最初から右バッターの後ろに隠れるように、
左足の位置を決めてから、右足を置きにいきます。


見逃しのストライクは
(ピッチャーナイスボールだよ!バッター打とうよ!)
元気良く「ストライク!」

空振りのストライクは
(バッター残念!)
空振りは誰が見てもストライクですから
小さく「ストライク」

空振りの三振は、
悔しそうにバッターが背中を向けてベンチに帰ろうとしてから、
(ナイススイングだけど残念だ、次の打席もあるぞ!)
そーっと「ストライクスリー」

「ストライク」のコールも、
バッターやピッチャーに語りかけているように見えました。



キレイに見える球審は、周りからの信頼も集まるでしょう。

今年の冬場は野球の指導よりも、
審判の勉強になりそうです^^


posted by metoo at 17:22| 千葉 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2008年12月11日

8.05ボーク

先日、少年野球の審判講習会が行われました。

そこでいくつかミスをやらかしちゃったのですが、
その1つがボークでした。

8.05(m)
投手がセットポジションから投球するにさいして、完全に静止しないで投球した場合。

審判講習会と言えば実戦形式のランナー付ノック。

たしかノーアウト満塁の設定。

連盟の審判員さん「次から投手がボークをしますからね!」などと意地悪なヒントをくれたので(次はボークがあるんだな?)と想像していると、案の定、完全に静止しない投球で「ザッツ ア ボーク!」とコールしました。

ノッカーは右中間へ長打を打ち、走者がグルグル走り出しました。

その時に

「タイム!」をかけちゃったんです^^

(あれ?たしかボークでもバッターが打ってもいいルールがあったような・・・)

5秒くらい固まってしまい、
「やっちゃったなぁ〜」みたいな顔をしてると、
連盟の審判さん達は(やっちゃった!^^)うれしそうに笑ってました^^


講習会後に連盟審判員さん達に確認をして、
家に帰りもう一度、規則を読み返してみました。

8.05ボークのペナルティに書いてありました。

本条各項によってボークが宣告されたときは、ボールデッドとなり、各走者は、アウトにされるおそれなく、一個の塁が与えられる。
ただし、ボークにもかかわらず、打者が安打、失策、四死球、その他で一塁に達し、かつ、他のすべての走者が少なくとも一個の塁を進んだときには、本項前段を適用しないで、プレイはボークと関係なく続けられる。


もしノーアウト満塁のケースで、完全に静止しないボークの投球をライトフライを打ち上げたら、ライトが捕球した時点で「アウト」ではなく、「タイム」「ザッツ ア ボーク」で、全走者に一つ進塁を与えてから、打った投球のカウントから打ち直しだそうです。


やっぱり、子供達と同じように、
何事も失敗しないと覚えませんね^^



ちなみに
ボークの種類っていくつあるんだろう?

8.05には a〜mまで13個ありましたが、
私だけかもしれませんが14個にも考えられます。

他にもありましたら、コメント欄で教えてくださいm(__)m


お暇な方は「つづきを読む」をご覧下さい。
8.05のボークです。

青い時が、私が覚えやすく書いたメモ書きです。



8.05(e)クイックピッチと、
8.05(f)打者と正対してから、

二つとも同じ意味のように思いますが、
どう違うんでしょうね。。。


続きを読む
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2008年12月09日

親子丼のジャッジ

08120901.jpg

子供達の試合では永遠のテーマ「親子丼

親子丼+孫もあるかもしれません^^


私のような経験の少ない審判はあわててしまい
「アウト!」のコール一言だけとなってしまいます。




08120902.jpg

ベテランの審判の方達は、
コールの前に軽く選手を指差してくれから、
優しく「アウト」と「セーフ」のジャッジをしてました。

これでしたら子供達も間違えませんね。


いざ試合となったら・・・

ここまで冷静にジャッジができるかな?^^

審判も失敗をしながら、経験を積み重ねるしかないですね。



HI3B0122.JPG

インジケーターに携帯ストラップを付けて見ました。

コレなら何処かに置き忘れても、
誰かが届けてくれるでしょう^^

posted by metoo at 18:31| 千葉 ☁| Comment(11) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

タイムの回数

【守備側のタイムの回数の制限(タイムを取ってマウンドへ行く回数)(作戦タイム)】

◎監督(または監督の指示を受けた野手)がタイムを取ってマウンドへ行く回数は、一試合に3回までとする。

◎内野手(捕手を含む)が2人以上マウンドに集まった場合は上記タイムの回数1回にカウントする。

▲延長回に入った場合は、それ以前の回数に関係なく、1イニングにつき1回だけタイムを取ることが許される。

○監督が投手と協議する時は、マウンドまで駆け足を励行する事とする。また、選手への指示についても、同様とする。(簡潔指示の励行) ただし、同一イニングに同様の行為を2回行った場合は、投手を交代させる。




【攻撃側のタイムの制限(作戦タイム)】

◎タイムを取っての打者及び走者に対する指示は、一試合につき3回を限度とする。

▲延長回に入った場合は、それ以前の回数に関係なく、1イニングに1回だけタイムを取ることが許される。

○攻撃側に責任がなく試合が中断(選手の怪我や、選手の交代など)した際に打者及び走者を呼び集めることは回数としてカウントしない。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

上記は私達地域の少年野球連盟の特別規則です。

他の地域と異なるかもしれませんが、

1試合のタイム数
【守備時】3回
【攻撃時】3回
【延長】各1回
アマチュア野球、高校野球もほとんど同じ回数のようですね。


少年野球を見ていると、

このタイム数を使い切っていない試合をよく見かけます。



また先日、高校野球の試合を見に行ったのですが、


キャチャーが何回もタイムをとり、
ピッチャーと二人で打ち合わせをしていました。


「前の打席はインコースを打たれているから、
 強気でもう一回インコースを攻めるぞ!」

「真ん中低めに集めて、ゲッツーを狙おうぜ!」

「次のバッターはアウトコース中心に行けば抑えられるぞ」

(私の想像です^^)


◎内野手(捕手を含む)が2人以上マウンドに集まった場合は上記タイムの回数1回にカウントする。


ピッチャーとキャッチャーの二人だけでマウンドに集まれば、

守備時のタイム数には計算されません。



さて、少年野球では、

このキャッチャーとピッチャーの二人っきりタイムは、

何回でもタイムをとって良いのでしょうか?


地域の違いもあるでしょうが、

どうやら私達の地域では、

キャッチャーとピッチャーの二人っきりタイムは、

何度でもいいようです。


皆さんの地域ではどうでしょうか?





私が見た、
いいタイムの取り方です。

延長サドンデスに入り、
各ランナーが塁に付くのを確認し、
バッテリーの投球練習が終わり、

ピッチャーが第一球のサイン交換をしようとした瞬間に、


『タイム!』


このタイミングでタイムをかけられるのは、

とてもイヤです。

延長サドンデスの緊張した場面で、

一気に集中力が抜けてしまいます。


こんな作戦も、

あると思います!

posted by metoo at 14:14| 千葉 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

へんし〜ん & ハイハイハ〜イ

offthebag.jpg

仮面ライダー

へんし〜ん!

「Off the bag」





お手玉 

ハイハイハ〜イ!

「Juggle the ball」


子供達の為に

恥ずかしがらず^^

勇気を持ってアクションしましょう!
posted by metoo at 12:34| 千葉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2008年03月31日

コレってセーフ?追記です

昨日の「コレってセーフ?」の追記です。

あえて正解とは書きません。

私が教わった事を書かせていただきます。

Aセーフのコール と教わりました。


私も皆さんと同じく
Bアウトのコールだと思っていたんですが、

一塁審判は、バッターランナーのフォースプレーに対するジャッジは必ずコールしなければいけないそうです。

二塁、三塁、本塁の空過は、審判はもちろんコールしないで目視だけ。

教わった方によると、
「まずバッターランナーのフォースプレーに関するジャッジを「セーフ」のコールをしてから、一塁手のアピールがあれば「アウト」のコールをして欲しい。」でした。

公認野球規則
6.05 打者は、次の場合、アウトとなる。
(j)打者が第三ストライクの宣告を受けた後、またはフェアボールを打った後、一塁に触れる前に、その身体または一塁に触球された場合。

一塁に触れていないんだから・・・
空過はアピールするのはわかるけど・・・
タイミングだけで、ベースを踏んでいなくてもセーフ???


地域で異なってはいけないとは思いますが、
みなさんの地域ではどうでしょう?

私もあまりすっきりしていません^^
posted by metoo at 15:10| 千葉 ☔| Comment(12) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2008年03月29日

コレってセーフ?

1つ質問を投げかけさせてください。



じっくり 読んでくださいね。


サードゴロを打ちました。

サードがファンブルして、送球が遅れました。

一塁に送球して一塁手が捕球しましたが、楽々セーフでした。


しかし、


打ったバッターは、

一塁を踏んでいませんでした。



もう一度、解説しますと


楽々セーフのタイミングで、

一塁手はきちんとベースを踏んで捕球しましたが、

打ったバッターは一塁ベースを踏んでいなかった。





一塁審判は

@何もコールをしない。

Aセーフのコール。

Bアウトのコール。

Cランナーに向かって「ふんでないよ!」とコール。
コレはないですね^^



@だと、ベースを踏んでいないと審判がアピールしているようなものです。

Aだと、楽々タイミングはセーフなんですが、ベースを踏んでいません。

Bだと、ただベースを踏んでいる一塁手ですから、アピールプレーではありません。

さぁ どうジャッジしましょうか?


今日の審判講習会でこのケースを教わりました。
私もいろいろと調べてから、3/31に追記します。

ご意見ドシドシお待ちしておりますm(__)m
posted by metoo at 18:23| 千葉 ☁| Comment(16) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

セカンド側は0,2,12

先日こちらの少年野球連盟主催で審判講習会が開かれました。

今まで二塁審判の位置は、

中にいるとき、外にいるとき
ショート側、セカンド側

どちらでもいいですよ。と言う説明を受けてきました。


「今日は右投手だから、バッターが見やすいようにセカンド側にいてあげようかな」

「左バッターだから、引っ張った打球が怖いからショート側にしようかな」


いろんな意見があって、セカンド側、ショート側に立っていましたが、今回の審判講習会で、二塁審判の位置が統一されました。


それが

『セカンド側は 0(走者無し)、2(走者二塁)、12(走者一二塁)』



これ以外はショート側に立つように決まりました。



詳しく説明を受ける時間がなかったのですが、

中にいる時

「二塁盗塁のタッグプレーが見やすいから→ショート側」
「二塁牽制がメインの場合、牽制タッグプレーが見やすいから→セカンド側」

「ジャッジが正確に素早く出来る位置」が主な理由のようです。


もうすぐ春の甲子園大会。

二塁審判は中にいるときは、チラッとテレビに映りますから、
「おっ?一三塁の時は、やっぱりショート側の中か〜」などと、
二塁審判の位置に注意して見ようと思います。


ブログをご覧の皆さんは、
二塁審判のセカンド側、ショート側。

なにか考えをお持ちでしょうか?





posted by metoo at 13:10| 千葉 ☀| Comment(14) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2008年ルール改定 その@

2008年度 野球規則改定

JABA日本野球連盟ホームページ




七・〇八(e)三行目を次の通り改める。
@「ただし、フォースプレイにおいて、後位の走者が先にアウトになれば、フォースの状態でなくなり、前位の走者には進塁の義務がなくなるから・・・」を
A「ただし、後位の走者がフォースプレイで先にアウトになれば、フォースの状態でなくなり、前位の走者には進塁の義務がなくなるから・・・」とする。

説明 
一九七二年以降(@文)と一九七一年まで(A文)との訳文に相違があり、原文に忠実なAの文章に改めた。この表現により第3アウトと得点の関係(四・〇九(a)(2)の解釈が明確になった。
携帯野球規則さん参照

「例」参照

「例」
一死満塁、打者の安打で二・三塁走者は本塁へ、一塁走者は二塁を空過(ベースを踏み忘れ)して三塁へ、打者走者は二塁寸前で触球(タッグ)されアウト(二死)となった。その後守備側は一塁走者の二塁空過をアピールし、一塁走者はアウト(三死)となった。この場合のアピールアウトは フォースアウトであるため、二・三塁走者の得点は認められない。



「一塁ランナーがベースを踏んでいなかったから、フォースプレーアウト」
 ↓
「フォースプレーがスリーアウト目だから、得点にはならない」


この様に解釈してよろしいのでしょうか?


同じケースで、二死満塁だったら、スリーアウト目をチェンジすることができて、無得点になるのかな?



ご意見ご感想をお待ちしておりますm(__)m
posted by metoo at 12:31| 千葉 ☀| Comment(14) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2007年11月20日

禁断のアクション

ツーストライクになると・・・やりたくなる。
(見逃し三振したら。。。やっちゃおうかな?)

112002.jpg

『ストライク スリー!!!』

弓を引くようなアクション

通称 【プルアウト】


112001.jpg

一塁ランナーのリードが大きいと・・・
(牽制アウトになったら。。。やっちゃおうかな?)

『タッグ アウト!!!』

地面を蹴り上げ、叩きつけるようなアクション

通称 【パンチアウト】


112003.jpg

チーム内での紅白戦だったのでコレはやっちゃいました^^

ベンチの誰かを指差すように

子供達のウケを狙って^^

『ストライク ツー!!!』

通称 【射抜き】



もちろんアマチュアの試合では禁止のアクションですが、

紅白戦や仲のいいチームさんとの練習試合など、

ついつい やりたくなってしまうアクションですね^^





海老のようにスッスッスッと下がって、プルアウト!
いいアクションだなぁ〜
マネしちゃおうかな^^


アンパイヤのアンパーカット?



ホップしてストライクスリー^^
posted by metoo at 16:00| 千葉 ☁| Comment(16) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2007年11月14日

久しぶりの審判

1113.jpg

久しぶりに審判をしました。

打者が一塁線にフライを打ち上げて、
「パカーン」
走ってる自分の頭に当たってしまいました。


主審をしていた私は思わず微笑んでしまいました^^

笑いを我慢しながら

「バッター アウト!」

フェアゾーンを走っていて打球に当たった。
あまり高く上がったフライではなかったので、捕球しようとした野手を妨害したわけではなかった。

あまりルールは良くわかっていませんでしたが、ついつい「アウト」にしてしまいました。

ルール上はこれで正解だったのかな?
ファールゾーンだったらファールでいいのかな?

どなたか解説をお願いしますm(__)m


打った打球が全力で走った自分の頭に当たった、
偶然を笑ってしまいましたが、
例えフライでも一生懸命に走った打者は立派でした!


「冬の主審 塁審よりも 暖かい」
失礼しましたm(__)m


posted by metoo at 00:40| 千葉 ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2007年05月31日

盗塁の援護

053101.jpg

先日メジャーリーグ中継を見ていた時、こんなプレーがありました。

ランナー1塁からヒットエンドランでしょうか。
バッターが空振りして、ホームベース側に倒れこみ、
右足がバッターボックスから出てしまいました。

キャッチャーは2塁へ送球しようとして、
バッターの足を踏んづけてしまい投げれませんでした。

主審はバッターをアウトにして、2塁へ盗塁したランナーを1塁へ戻しました。

野球規則 6.06
【原注】打者が捕手を妨害したとき、球審は妨害を宣告しなければならない。打者はアウトになり、ボールデッドとなる。妨害があったとき、走者は進塁できず、妨害発生の瞬間に占有していたと審判員が判断した塁に帰らなければならない。

詳しくはわかりませんが、多分この辺りのルールが適用されたように見えました。


少年野球では「盗塁の援護」2塁への盗塁を、打者が援護するケースが良く見られます。

私達のチームでは、
バッターボックスの一番後ろに立つように指示をしています。

これは「立ち位置」でも書きましたが「ストライクゾーンを後ろから見よう」という考えもあります。

キャッチャーが50cmでも後に下がると、それだけ遠くに投げなければいけませんから「盗塁を成功させる為に、打者はキャッチャーよりに立つ」は少年野球では多く出される指示でしょう。



それ以外にも「盗塁の援護」はいろいろあります。

053102.jpg
バントの構えから、キャッチャーにぶつけるくらいバットを引き戻す。

053103.jpg
キャッチャーがボールを捕球してから、もしくはボールが打てるポイントを通り過ぎてから、わざと振り遅れたような空振り。

「あぶない!」

主審をしていると、キャッチャーにバットが当たり大怪我をしそうで、ついつい発してはいけない声が出てしまいます。


「あまりにも危険な盗塁の援護はやめてくれないか」

監督をしている時に、同じ盗塁の援護が二度あったので、主審から相手監督にお願いをした事があります。

(それでも危険な行為を止めてくれませんでしたが・・・)


子供達は、なにが危険かをわかってないで、監督の指示に従っている子もいます。


大怪我に繋がるような「接触」がなければルール上問題のないのか?

大人の指示で、子供がバットで後頭部を殴ってしまい、救急車で運ばれなければ改正できないルールなのか?


「君のチームは盗塁の時、バッターはどうしろって教わった?」

(わざと振り遅れてキャッチャーの邪魔をしろって・・・)

(バントの構えから、キャッチャーの目線にバットを引けって・・・)

(いかにもヒットエンドンのように、叩きつけて転がすような空振りをしろって・・・)

卒業した中一君に聞くと、素直に教えてくれますね^^
posted by metoo at 16:17| 千葉 ☀| Comment(21) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2006年11月10日

見逃せないプレー

先日、関東では良く知られている
某シニアチームの試合を見ていて、
こんなプレーを見かけました。
(カニさんチームじゃないですからね^^)

2k01.jpg

二塁にランナーがいる時
ショートはランナーの進路に入らないように、
二塁ランナーの後ろから牽制に入る事が多いと思います。


2k02.jpg

しかし、このチームのショートは、
ランナーの進路をふさぐ様にベースに入り、
足とおしりで、ブロックしながら牽制に入っていました。

ランナーは一瞬ひるんでしまったのか、接触があったのか、
ベースに戻りきれずに 牽制タッチアウト!

私には見逃せないショートのプレーでした。

牽制のタイミングが投手とかみ合わずに、偶然に接触するのなら解りますが、一度だけでなく、何度も繰り返しこのプレーを狙っていました。

知っていてプレーしているのか?
知らないでプレーしているのか?

私が監督でしたら二塁審判に聞いてしまうでしょう。

「牽制に入るショートがブロックしていますが、どうなのでしょう?」

このプレーはルール的にはどうなんでしょう?

ショートと二塁ランナーが接触した場合。
ランナーが戻れず牽制タッチアウト!
ぶつかった勢いでショートがエラーして、三塁へ進んだ!
など、いろいろ予想する事ができます。

走塁妨害?守備妨害?
キャッチャーと同じように、ベースの一角を空けていれば?
内野手はブロックしてはいけない?


などなど、まずはルールから確認しなければいけません。

今週末、私もいろいろと聞きまわってみますが、

ご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えてくださいm(__)m
posted by metoo at 18:14| 千葉 ☀| Comment(32) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

クエスティック システム

またテレビネタでスミマセンm(__)m
日曜の深夜のスポーツ番組で見ました。

【questec system】 探索する情報システム

ビルや家宅など入居者の挙動を感知する、
最新の情報機器だそうです。

メジャーリーグは、このシステムを
審判員の向上に使っているようです。

MLB OFFICIAL INFO (2005/02/17)

um002.jpg

両サイドから2箇所
センター方向から1箇所
3方向からストライクゾーンの高さ幅をチェックし、1球毎にリアルタイムで「今のボールはyes(ストライク)、no(ボール)」
今の主審の判定は正しい、間違っている、すべて記録されているそうです。


MLBのストライクゾーン


um001.jpg

水色がルールブック
ピンクが最近のストライクゾーン

このシステムの目的は、アウトコースに広がったり、高目をとらなくなったりストライクゾーンが個人個人違ってきた審判の判定を、ルールブック通りに戻していこうと始ったそうです。

1試合に5パーセント、約7.7球のミスジャッジが、だんだんと減少し、皆が同じストライクゾーンになってきているそうです。

このシステムが、試合に反映する事は全くなく、
審判員の人間性の向上の為に、
環境整備が大切と考えているようです。

あくまでもゲームは機械に頼らず、
人間がジャッジしていく!

これもルール通りですね!

posted by metoo at 13:07| 千葉 🌁| Comment(12) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする