2005年11月29日

ポイント前ってどこ?

asa.jpg
朝青龍関が見事7場所連続優勝
年間勝利数でも新記録を達成しました。
素晴らしい成績 おめでとうございます。

ヒントはお相撲さんの「はず押し」(相手の脇の下や脇腹を「Y」のような形(指の形)で、下から持ち上げて相手の腰を伸ばす)からきました。

お相撲さんは、どのように強く押しているのか?
こんな問題を子供達と一緒に考えてみました。

@へその向いている方向が、強く押せるのではないか?
Aそれも、ひじは外側からよりも、内側からのほうが、よりへそに近い位置からの方が押しが強いのではないか?

これはバッティングにも当てはまると思いました。
(1)へその向きがミートポイント
(2)ひじは内側からの方が、最短距離で押せる

これを打撃のポイントと考えて見ました。
smou01.jpg

強く押せる位置は、へその向きともいえるのではないでしょうか?
コースによっても、強く押せる位置が変わると思います。

smou02.jpg
この位置が子供達に多く見られます。
プロ選手にはできそうですが、子供達にはあまり良い結果が出ないように思えます。

なぜポイントが、へそより下がるのか考えてみました。
byo10.jpg
ピッチャーが投げてから打つまでを1.0秒とします。
0.5秒で直線的に、最短距離でスィングが出る子供は、0.5秒でボールを判断して打てます。
0.8秒で遠回りするスィングの子供は、やはり遅れてしまうケースが多く見えます。



お相撲さんのひじの使い方を考えると、

ひじを内側から使った方が

@へそ前のミートポイントで強く押せる

Aバットを素早くボールにぶつけられる

Bおまけに、バットのヘッドがしなり始める


ポイントが後ろなってるなぁと感じた子供達に

「へその前が強く押せるよ、
へそより後ろだと、強い打球は打てないんじゃないのかな?」

子供達に伝えやすい言葉かなぁ?
やっぱり、おち○ち○で打て!の方がいいかなぁ?


posted by metoo at 13:36| Comment(12) | TrackBack(0) | 打つ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最高に分かりやすかったです。
早速プリントアウトしました。

息子はまさにNO GOODの状態です。

ありがとうございました。
これからバリバリ打ち続けるんじゃないかと思い込んでいます。(そんな簡単なものじゃないですね)
Posted by 星 十徹 at 2005年11月29日 17:17
星さん、ありがとうございます。

これを思いついたのは、2年生のバッティングを見ていたときです。
目指せレフトスタンド!この意識が、ボールを引き上げようと、持ち上げようと、一生懸命に飛ばそうとする意識が感じられました。(まずは飛ばして楽しんでくれればOK!)

この子供達に次の段階で、引く動作よりも、押す動作の方が強い、この事を教えるのに何か良い材料がないかを探して見つかったのが「はず押し」でした。

内側からの方がひじが強く押せる、おまけにバットのヘッドがしなり出す。
バリバリ打ち始めるター君を待ってます!
Posted by metoo at 2005年11月29日 17:57
metooさん、こんにちは。

そうですね、右ひじのタタミ込みを加速できれば、振り遅れないですよね。

左腕の引きではなく、右腕の押しでもなく、右腕の引きですよね。
Posted by リベラ at 2005年11月29日 18:54
リベラさん、ありがとうございます。

確かワールドウィングのビデオで、
「右腕の引き付けは、大胸筋が大切です」
「左腕は後背筋のが大切です」
縦落としの場面で解説されていました。

私は、押す事は強い、引く事は速い、と教えてきましたが、右腕の引きとは考えていませんでした。右腕(右ひじ)の引き付けから加速と考えるようにしてみます。
Posted by metoo at 2005年11月29日 19:09
なるほど!
こうやって改めて説明頂けると、非常に分かりやすい。
毎度毎度ではありますが、ありがとうございます。

バッティングも微妙に変化する毎日ですから、大事なチェック項目として強く頭にいれておいきます(^_^)
Posted by Shin at 2005年11月29日 19:50
Shinさん、ありがとうございます。

個人的な指導をあまりしないので、みんなに解りやすい言葉の指導を続けています。
例えば、松井秀選手のホームランカードの共通点を探すと、このひじの使い方も感じました。
このような共通点以外は、子供達みんなの個性があって良い部分だと思っています。
Posted by metoo at 2005年11月29日 20:18
何故「“ヘソの前”なのか」って実践じゃなく理屈ではなかなか教えられませんよね。これを「はず押し」ですか・・・。
metooさんがどこかで書いていましたが、「タイヤ打ち」は有効ですね。でもうちではタイヤがないので、ひたすらロングティーです。

“ヘソ前”のためにも「ステイバック」ですね、ってしつこいですね?
Posted by 少年野球コーチ at 2005年11月29日 22:17
選抜の試合はI市は一回戦で敗れたようです。(残念ながら応援に行けませんでした。)


ところで、このへそとポイントがアンマッチしない子供は振りは良くても、打球が飛んでいきません。

その事は本当です。


metooさん本当によく観察した事をブログにあげていますよね〜。
本当に感心します。


またまた、ミーティングねたに使わせていただきますね〜〜!

Posted by HAL at 2005年11月29日 23:20
相撲からきましたか。分かりやすかったです。

>おち○ち○で打て!
下半身を意識させる為にもいいかも。
妖艶な腰使いのフォームで打つ子どもを想像してしまいました…。(笑)
小学低学年に言うと、本当におち○ち○で打とうとする子が出てきそうで…。痛い痛い…。
Posted by 始動者 at 2005年11月29日 23:37
少年野球コーチさん、ありがとうございます。

スティバックは考えていますよ^^
まずボールに当たるまでの考えを、バットのしなり、バットの使い方、ひじの使い方、ミートポイントで整理してみました。
フォロースルー=スティバックの説明の為に、あと本を2冊読んでから整理しようと思っています。
Posted by metoo at 2005年11月30日 11:06
HALさん、ありがとうございます。

ミーティングでは、きっと子供達は考え始めてくれると思います。
コーチの方も「ポイント前」の統一ができると、子供達も安心できるのではないでしょうか。

いつか県大会でお会いしましょう^^
HAL vs metoo
楽しみですね!
Posted by metoo at 2005年11月30日 11:16
指導者さん、ありがとうございます。

バットは体の中心が良いのでは?
一応へそにしましたが、中心にある、お○ん○んでも良かったんです^^

へそにしたのは、ひじを内側から押す意識が、へそに近い方が良いと思ったからです。
いろいろ試してみてご感想をお願いします。
Posted by metoo at 2005年11月30日 11:19
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