(2007年8月30日 毎日新聞)
◇白根高教諭死亡で遺族
県立白根高教諭で硬式野球部監督だった山形功さん(当時40歳)=増穂町=が06年3月、くも膜下出血で死亡したのは「授業、生徒指導と部活動による過労死」として、妻の真弓さん(36)の求めていた公務災害認定を地方公務員災害補償基金県支部が公務外災害と判断した問題で、真弓さんが同支部の判断を不服として、同支部審査会に審査請求を行ったことが29日、分かった。請求は28日付。
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部活動に熱心だった先生が亡くなられたのは大変残念な事です。
公務災害なのか、公務外災害なのか?
部活動が教育活動なのか?
部活動が残業時間なのか?
好きで野球を指導しているのだから、
時間外の公務とは呼べない?
過労死とは認めない?
いろんな問題が隠れているように思いますが、
「学校の先生になって野球を指導したい!」
将来、教員を目指している子供達が、
どう受け止めるかが心配です。
話は変わりますが、
元広島監督の 古葉 竹識 さんが、
今年から正式に 東京国際大学の野球部監督に就任されました。
これからの活躍が楽しみですね!
さて、本題に戻ります。
「プロ野球選手になって、将来何がしたいの?」
投手のピーク年齢、打者のピーク年齢などを調べました。
プロ野球選手になってもいつか引退が待っています。
プロになって40歳までプレーして、
「その次は何をしたいんですか?」
これが本当の将来の目標だと思います。
子供達に聞いてみます。
「将来プロ野球選手になりたい人?」
「は〜い!!!」
みんな手をあげるでしょう。
「じゃ、プロ野球選手を引退したら何をするの?」
「・・・・・・・」
まだ小学生では無理な考えでしょうね^^
プロ野球選手になるのは「夢」でいいんでしょうが、
「その先も大切なんだよ」と少年野球で指導してあげるのも必要なのではないでしょうか?
自分が入団するチームは「ファーイターズ」ではありません^^
関東という漢字は「門」の中に「東」とは書きません^^
いくら野球が上手でプロになっても、
40歳過ぎたらどうするんだ?悩んでしまいます^^
以前もリンクさせていただきましたが、
「プロ野球選手の高学歴化」
「将来のことを考えて大学進学したわけではないけれど、いろんな意味で結果的に大学進学を選んでよかったと思っている。しかし今は野球を辞めた後何をしようかなどということは考えていない。先のことより今のことを考え、目の前にあるチャンスを逃さないようにしたい」
「大きな目標があれば、大きな人間に育つでしょう」
子供達には「全国制覇」「日本一」大きな目標が必要でしょう。
しかし大人は、その次へのステップには、いろいろな選択肢があることも伝えてあげてはと思います。
例えば、上原投手は大阪体育大学出身で、中高の体育教師の免許を持っています。
教員免許などなくても
夢をかなえたプロ野球選手が
引退後に、高校野球部の現場へ
中学野球部、少年野球の現場へ
野球界全体を支えていく
「プロ野球OB指導者免許」などを採用し
どんどん子供達を指導できるシステムを作り上げれば。。。
山形功さん 40歳の過労死は防げたかもしれません。
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↑これってものすごく画期的じゃないですか?!
プロにもいろいろな選手がいるようですが、
やっぱり何かちがうとかさすがって部分あると思います。
何より選手にとって生のプロの世界の話が聞けるって凄いと思う!
プロなのかアマなのかわかりませんが、野球界の背広着てる偉いおじさんたちも、meetさんくらい柔軟な発想とひらめきがあったらなぁ・・・
コチラの中学野球部も・・・
同じような感じですよ・・・
プロ野球をクビになった25歳前後の若者達が、世の中を渡り歩けずにとても苦労しています。
これも現実と言えばそれまでですが、
何か頑張った勲章を与えてあげたいですね。