昨年夏の甲子園大会優勝は、佐賀北高校でした。
今年春のセンバツ甲子園大会、優勝は沖縄尚学でした。
どうして、
中学野球で活躍した選手を、県外から集めまくった、
私立高校が負けていったのでしょうか?
昨夜テレビで桑田選手のインタビューを見ました。
「今の日本の中学、高校野球を変えて行きたい」
「中学、高校で、多くの選手が、ケガや故障でつぶれている」
実際に全ての高校へ出向いて練習を見たわけではありませんので、
仮説、憶説、単なる想像、予想ですが、
「私立高校はベストな状態で戦っているのだろうか?」
逆に
「一番元気に体が動いているチームはどこだろう?」
春の甲子園大会を録画で全試合見ました。
沖縄尚学の優勝が決まったあとです。
私立高校の多くは、でっかい体でパワーあふれる体が目立ちました。
公立高校は体の線が細いですが、素早い動きの選手が目立ちました。
前評判の高い私立高校が、雑誌で取り上げられている高校が、コロッと負けてしまうケースが今大会たくさんありました。
そんな時に、一つの仮説が頭に浮かんでしまいます。
「もしかして、君達はどこかケガをしてませんか?」
「体調はベストだったんですか?」
沖縄尚学高校の記事を見つけました。
スポーツナビの田尻賢誉さんのレポート
「体調管理」にはとても気を使われていたようですね。
どのチームにもケガを抱える選手はいるから、
ケガは言い訳にならない、と言えるでしょうが、
18歳の夏にしかゴールがないと思い込んで、
ケガを隠しながらプレーしていませんか?
この年齢で結果がでなくても、
まだまだ野球人生は終わりではありません。
ソフトバンクのルーキー大場選手は、
千葉県の八千代松陰で、
二年秋には関東大会まで行きましたが、
夏の県大会ベスト8でした。
東洋大で全日本大学ベスト8、明治神宮大会で日本一になり、
現在ソフトバンクの即戦力として活躍している22歳。
ダルビッシュ涌井世代の一つ上の年代です。
最多勝の平均年齢 26.75歳
首位打者の平均年齢 29.018歳
本塁打王の平均年齢 31.032歳
このピーク年齢の頃には、
大場投手は日本を代表する投手になっているかもしれませんね。
私は高校野球甲子園大会が好きですが、成長期のど真ん中で体を酷使してしまい、つぶれていく選手がたくさんいるのも現実です。
しかし、世界で戦える野球、日本独自のスモールベースボールが、甲子園を目指す高校時代に育成され、完成し始めているのも確かでしょう。
これから桑田選手が、
高校野球に対して、中学野球に対して、
「子供達のために」どんな意見を言ってくれるのか?
厳しい競争に勝った選手だけがプロに進めるの当然ですが、
競争が低年齢化するのは、ケガと故障者を増やすだけです。
個人的には 22歳の競争が 身体的に将来的にマッチしてるのかと思います。
だから
12歳は?
15歳は?
18歳は?
ブログの世界から、
何かを変えられないのか?
と、悩むわけです^^
つづきは後日。。。
2008年04月14日
この記事へのトラックバック

>「子供達のために」どんな意見を言ってくれるのか?
これからどんな動きをされるのか、想像もつきませんが、アマチュア球界にとっても楽しみですね。
『高校が終わっても野球を続けてね!
男子の体力ピークは25歳からだよ。それが32歳まで続くんだからね!』
metooさんが書かれた記事内容にマッチしますね。
私のところに来る高校球児も圧倒的に私立の子ばかりです・・・。
桑田さんに会いたいな・・。^^
今、私が高校へ進学するならば、
指導者がケガや故障で苦しんだ監督さんを選ぶと思います。
来年息子が進学ですから、その点は下調べしておこうと思います。
桑田さんの言葉は、これからの野球界にとって重要な位置になるでしょう。
私達も少なからずブログで発信していきたいですね。
◆満木 月風さん、ありがとうございます。
年間試合数が多すぎるのが、ケガと故障に繋がっているような気がします。
この年代で無理をしながら結果を出そうとすれば、誰でも故障するでしょうね。
年間試合数と大会日程のゆとり化。
高野連は変えられないんですかね?