先日の選抜チームの練習で、一緒に練習した準優勝チームの守備が素晴らしく上手かったんです。

左のタモさんが、上手な例です。
右のラモさんが、下手な例です。
上手い子は
○グローブの面がしっかりと前を向いています。
○グローブをボールに当てにいきます。
下手な子は
○グローブの面が、打球と直角になっていません。
補給面が上を向いてしまいます。
○グローブを脇の下あたりに、引いてしまいます。
よく見る、グローブを引いて、はじいてしまったエラーです。
ここでふと思ったのが、
強い手首の、グローブの返しを練習するのには、
腕立て伏せが良いのではないかと考えました。
腕立て伏せは、もちろん、いろんな筋力を鍛える運動ですが、
手首のストレッチ、90度までそり返す強さ、
なども鍛えられるのではないかと思いはじめました。
早速、今週から筋トレを始めました。
腕立て伏せ15回
スックワット30回
斜め腹筋30回(寝ながら右ひざと左ひじ、その逆もくっつけます)
これを3セット、徐々にやっていこうと思います。
笑ってしまいますが、今までkohは自主トレで腕立て伏せや腹筋、スックワットなどを一切した事がありません。自分より上手い同級生に出会い、今やらなければ追いつかないと、やっと感じてくれたようです。
腕立て伏せで、手首のストレッチと、手首をそり返す強さ、kohを実験台として、身につけて見ようと思います。
もしかしたら、腕立て伏せはグローブの練習かもしれませんよ。
さらに、バットのヘッドを立てる手首の強さも。。。
それにしても・・・、今度はタモリとHGですか。恐れ入りました。かなり時間かけて作ってませんか?
筋トレ・・・・
は何歳ごろからが妥当なのでしょうか?
息子はまだまだでしょうが・・・・。
手首・・・・
勉強になります。
「グローブをもっと立てろ!」
などと子供達によく言いますが、実際には立てるトレーニング、手首のトレーニングなどは、一度も考えたことがありませんでした。やってみます^^
最近、パソコンでのお絵かきが、自分でも上手くなってきたと自己自賛しています^^
何でも、やりすぎは注意しなければいけませんね。
しかし、やらなすぎ、も困ります。
腹筋が1回もできない、お腹のでっぱった小学2年生は、足が上がらず、まるでスローモーションのように走ります^^
無理は禁物、その日の体調を見ながらと、終わった後のストレッチも気をつけます。
金本選手の特集をNHKで見ました。
今日はスックワット、明日はベンチプレス、休みはあったか解りませんが、上半身、下半身を一度にやらず、日を変えてトレーニングしていたようです。間違っていたらすみません。
星さんのブログに書いてありました
ワーク→休養→ワークの感覚でやってみます。
グローブの面がしっかり出来ていないから、エラーが続くのです!
今日から少しずつ腕立てやらせてみます。
また結果をご報告します。
ありがとうございました。
この夏から近所の少年野球チーム(軟式)のコーチを始めたばかりの父親です。私自身、野球は好きなのですが、学生時代を通じて本格的にやった経験は全くありませんので、現在指導書やルールに関する本を買いあさって勉強中です。(^^;
こちらのブログは本当にためになりますね。特にボールの投げ方に関する(フィニッシュした時小指が上になる)などの御解説には「目から鱗」でした。
これからも、勉強させていただきます。
以上、ごあいさつまで。
P.S.
そうそう、タラちゃんとか、タモさんとかのイラストが楽しいですね。これ、ご自分で描かれるのですか?
なつきパパ
で書き込ませていただきます。
一緒にやってみましょう。
腕立て伏せの時の、手首の張りというか、強さ、この形でグローブを使う。
これからノックでエラーしたら、
「腕立て伏せが足りない!」
手首の反り返りを、私も試してみます。
私もまだまだ勉強中です。
間違った考えもたくさんあると思います。
ブログを通じて、皆さんのアドバイスを聞けると安心できます。
今後もいろいろコメントを宜しくお願いします!
絵はphoto shopとillustratorで、自分で描いてます。
最近ネタに困ってきました^^
立花氏の推奨するメニューです。
500グラム位の軽いダンベルを使用したり、軽いバットを片手に持ったり。
ちなみに腕立て伏せは、うちでは取り入れていませんでしたが、この冬は試してみるか検討してみます^^
ゴロを取る時
グローブを下から出せ
と、よく言われます(町内会のソフトボールチームの練習で、私自身がよく注意されるし、他のコーチも子供たちにそう指導してます)が、野球素人の私にはグローブを下から出すという感覚が良く理解できません。要するに、立てたままのグローブをボールにぶつけて行く感覚を言うのでしょうか?
グローブを立てる感覚。
ボールが来る方向へ直角に押し出す。
これが、衝撃をうまく吸収する方法なんでしょうね。
わがチームでもこれを重要視!
あるチームの指導者さんのブログで紹介されていたのを改良。
100円ショップでサンダルをかってきて、それをグローブ代わりにしてゴロやキャッチボールをやっています。
そい手の練習にもなります。
手首のトレーニングは、柔らかさ強さ、大切ですね。
ダンベルやバットを使ったトレーニングも考えましたが、できれば手のひら全体を剃り返したらどうかと思い、腕立て伏せを考えました。
ベンチプレスも手首を返さずに持ち上げるように教わりました。捕手のミットの反り返る構えも、捕球面をしっかりと見せる手首かなぁと思います。
ボールをつかむ様に捕るのは、ファースト、外野フライなどの感覚と思っています。
ボールにグローブを当てに行くように捕る感覚は、ゴロ、捕手のセカンド送球など、捕ってからすぐ投げる場合に、すぐにボールに触りたいときにあると思います。
下から上ですと、捕ってそのまま投げられるように、
上から下に捕りに行くと、また上に伸び上がってから投げる為に、遅くなる。
次に繋がりやすい、流れた捕球を考えてもらいながら、子供達に伝えています。
私もMFTのウレタンミットなどを購入して練習しましたが、すぐに壊れました。
最近は素手が一番!ゆっくりしたボールでタンタタンの練習をしています。(守るのカテゴリーにあります)
腕立て伏せの手首が返し方が、どんな反響が子供達にあるか、しばらく続けてみようと思います。