2008年03月20日

人に優しく自分に厳しく

『人に優しく
 自分に厳しく』

この言葉も『全力疾走』と同じく、口で言うのは簡単ですが、実際にはおろそかにされているプレーが多いです。

では、この言葉を実際に試合中に表現すると、
 どんなプレーでしょうか?

例えば、こんなプレーだと私は考えます。

キャッチボールその6 2005/10/20

maru001.jpg
なつかしなぁ〜^^

>注意事項
>○ボールをもらう前は正面を向いて「ハイ」
>○この時、両手で大きく円をかく。


相手からボールをもらう時は、大きな返事の声と
両手で大きく「円」を書いて「ターゲット」として自分を大きく見せ、相手が投げやすいように考えてあげる。

小さく手をあげて・・・「ハイ!」相手は投げにくいでしょう。

恥ずかしがっていたら、
それは「自分に厳しくないプレー」です。
それは「相手に優しくないプレー」です。

大きく「ハイ!」呼んで、大きく「円」を描いて
相手に「ターゲット」を大きく見せてあげましょう。


100球投げて、100球相手の胸には絶対に投げれませんが、
100球捕る時、100球大きくターゲットする事は必ずできます。


これは2004年夏の甲子園大会
準々決勝 駒大苫小牧vs横浜

息子と二人だけで始めて行った甲子園球場。
駒大苫小牧のシートノックで気がつきました。
外野からの中継プレーで、内野手全員が「円」をかいて「ターゲット」をしていました。

2005年にもう一度確認しに行きましたが、
駒大苫小牧はやっぱり「円」をしっかりと守っていました。

キャッチボールの基本として「円」の「ターゲット」をすぐにチームに持ち帰り「人に優しく自分に厳しいプレー」として子供達に伝えました。


「最近の会話」2008/01/29

この動画から、
ある選手の「人に優しく自分に厳しいプレー」が見れました。



プロ野球選手がきちんとお手本を見せてくれて、
甲子園出場の高校野球選手にもできて、
小学生の誰もが、すぐにマネできるプレー。

日本中の子供達に守ってもらいたい
「人に優しく自分に厳しい」キャッチボール。

今日から始まったパリーグの試合。
球場に足を運んでたくさんのいいプレーを見たいですね!

今すぐにでも、プロ野球選手と同じプレーが、
小学生にも出来る何かが見つかるはずです。

posted by metoo at 15:55| 千葉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
metoo様 こんにちは
久しぶりにコメントさせていただきます。

うちの愚息のチームでも、子供たちに大きく円を描くように言うのですが、なかなかできません。
子供たちへどのように伝えればよいか苦慮していたのですが、mettoさんのブログを参考にしてみたいと思います。
プロ野球選手のプレーは、その一つひとつが、お手本・参考書ですね。
球場での試合観戦やテレビ観戦で、いつも愚息と『あぁでもない、こぉでもない・・・』と話をしています。良いお手本は、真似てみるのもいいかもしれません。
Posted by BB虎彦 at 2008年03月20日 17:54
うちのJrチームにも教えていますが
なかなか出来ません。
説明もすべてしているんですがね。
っていうか、なんか恥ずかしいみたいです。

Posted by Fastballer at 2008年03月20日 19:59
小学生でもプロ選手と同じことが出来る事があるのに…と思っているのですが、これがなかなか難しいものです。
小学生の場合、とかく”自分に優しいプレイ”になりがちですね(T_T)
「自分に厳しく、他人に優しく」は我が家の壁に貼られているのですが…
Posted by trytry at 2008年03月20日 21:27
タラちゃん、なつかしい。^^
ターゲットを作る動作を作るので苦労したのは、中継でボールを貰う時に最初から半身の癖がついてしまっていたことです。大きくターゲットを作ってから半身の動きは未だに言い続けてます。
Posted by スマイルヒット at 2008年03月21日 07:49
・ターゲットハンド
(胸の前にグラブを出し捕球面を送球者に見せ、送球する手もグラブの横に添えて手の平を送球者に見せて、遠投のときは、両手を上げて、
送球の的を作る) 
・キャッチボイス
(ハイなど、ボールをよぶ声を出す)
この基本、ある社会人野球の野球教室で、選手によるキャッチボールの示範のとき、しっかり実行していました。
さすが、と思いました。
Posted by o at 2008年03月21日 11:15
キャッチボールでの相手にことを考えて・・・・というのは、投げる側が相手を思って、胸に!という助言に重きをおいて助言してました・・・・・。反省ですね!「円のターゲット」については、この冬の体育館練習から取り入れさせてもっらたのですが、受ける側から投げる側への「思い」という点での助言が抜けてました。早速、今週末の練習から、その主旨を説明しなければ!!あと、こちら北海道でも雪解けが進み、やっと、今週末の練習からグラウンド開始となります。雪でデコボコになった土を成らす事からスタートです!頑張るぞ〜!!
Posted by へたくそコーチ at 2008年03月21日 11:15
まさにその通り。私が子供たちに表現している言葉は『思いやり』。「キャッチボールの際に相手の胸に投げるのは、自分のためで無く相手が取りやすいからだよ!」とか、「カバーはエラーした選手にエラーが記録されない様にしてあげるためだよ!」とか、様々な説明をしてあげますが、基本となるのは『思いやり』→『他人に優しく・自分に厳しく』ですね!だって、優しい選手・チームだけが『優勝(優しく勝つ)』が出来るのでしょうから!
Posted by 前監督 at 2008年03月21日 16:38
◆BB虎彦さん、ご無沙汰してます!
コメントありがとうございます。

出来る子が一人でやると、集団の中で目立ってしまうので「恥ずかしい」と感じてしまうでしょう。
みんなが出来れば、出来ていない子が集団の中で目立ってしまい「恥ずかしい」でしょう。

全員が守れる約束を積み上げていきたいですね。


◆Fastballerさん、ありがとうございます。

最初のとっかかりは大人でした。と言うか私でした。
楽しそうにバカでかい声をだす大人の見本を、子供は楽しそうだからマネしはじめると思います。
教えると言うより、Fastballerさんが子供達と一緒に、バカでかい大声で遊んじゃっいましょう!^^


◆スマイルヒットさん、ありがとうございます。

なつかしいですね〜
こんな絵を書いていて良かったのでしょうか?^^

小学校では全員できていたプレーが、中学に行くと出来なくなります。
しかし、高校へ行くとまた出来るように、と言うか、やらなければ試合に出れないのでやり始めます。
不思議ですね^^


◆oさん、ありがとうございます。

*ターゲットハンド
*キャッチボイス

こんなかっこいい言葉があったんですね。
私も使わせていただきます^^


◆へたくそコーチさん、ありがとうございます。

北海道では、これからグランドが使えるんですね。
グランド整備 がんばってください!
くれぐれもギックリ腰には注意してくださいね^^


◆前監督さん、ありがとうございます。

やさしい選手が勝つ。。。優勝
いい言葉ですね!

すぐれた選手が勝つ・・・優勝
だけではないんですよね!

漢字から学べる日本語って、私も大好きです^^
Posted by metoo at 2008年03月24日 12:29
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック