もちろん私はあります!
足を滑らせ自分から池に落ちた事もありますが^^
腕を回してバランスをとるように
「おっとっとっと!!!」
1〜3年生くらい子供達の中には、
腕を回しながら急停止する子がたくさんいました。
ピッ!という合図で全力で走り出し、
ピッ!という合図で急停止して、逆方向へ全力で走り出す。
漫画の世界のように、面白いくらいバランスを崩してしまう子もいますね^^
全力で走って急停止する時には、走っているスピードx自分の体重の負荷が足にはかかります。この自分の体重以上の負荷に、まだ耐え切れない子供達が多いからでしょう。
◎ヒットエンドラ〜〜〜ン♪のサインがでた時に、外野フライが上がってしまった。急いで止まって戻らなければ行けない!
◎ピッチャー前のバントだ!ピッチャーは全力で走って止まって捕球して一塁へ送球!
◎スクイズが外された!挟殺プレーだ!ねばれねばれ!
小学生高学年でも"急停止"がまだまだ出来ない子がたくさんいました。
メジャーの誰だったかは忘れましたが、試合前のアップでダッシュを数本している時、ただのダッシュではなく試合を想定して急停止してから戻るダッシュを数本含めているとなにかで耳にしました。
そういえば、昨年は この練習 をしてなかったなぁ〜
などと、昔のブログを振り返ってみました。
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小学生では、出来ない子も沢山いますよね。
繰り返し練習して、体に覚えこませるしかないですね。
ちなみに、池には、落とした事も、落とされた事も、勝手に落ちてしまった事もあります(苦笑)
「普段しないような動きをするからいいねぇ〜」なんて言ってましたが意識的に採り入れないといけませんね。
時々の挟殺の練習よりも、毎回アップの時にやってしまえば!
土日の練習だけかもしれませんが、一年間積み重ねると違ってくるでしょうね。
池に落として落とされて、小学校の頃はびちゃびちゃになって遊びましたね^^
◆H-0610-Kさん、ありがとうございます。
>意識的に採り入れないといけませんね。
私も同じ考えです。
「子供だからこんな遊びしてるだろう〜?」
と思っても、今の子は動きがどこかぎこちないです。止まれない子供達って、年々増えてるような気がします。
◆店長さん、ありがとうございます。
少年野球に通わせて運動神経を養ってもらう。
普段遊びなれていない子供達を、外で運動させるひとつの手段が、少年野球になってしまってるのでしょうかね。
◆trytryさん、ありがとうございます。
大人も一緒にやるとブチッ!といきそうですから、気をつけてくださいね^^