という事で今回は愚痴を言わせて頂きます。
うちのチームの大人達はとてもいい人ばかりです。
相手チームにえこひいきするな〜
「え〜〜今のがアウト〜〜」
相手チームからブーイングが聞こえるのがイヤなので。。。
自チームに有利な判定をしろ!とは言いません。
公平にお願いしますよ〜〜〜
お酒の席でいつも審判の話になり
「あれはアウトでしたよ〜〜」
「えへへへ、イヤ審判は公平ですよ〜」
セットポジションで投手のグローブがピクリと動き
「ボーク?」
声に出さずに口パクで私に聞いてきます。
「ウンウン」
私もうなずきます^^
みんないい人なんですけどね^^
私は無言の背中で試合中アピールします。
子供達よスマン
審判は神様!悪口言ってはいけないよ^^
さて、審判ですが…。公式戦ではやはり審判の誤審に足を引っ張られたり、助けられたり(笑)
夏季大会の決勝戦ではこんな事がありました。先発のピッチャーが突然制球を乱した上に、相手打線に打たれちゃって火達磨に!たまりかねた私は次のピッチャーに変えたんだけど、そのピッチャーも制球を見出し、得点される展開になっちゃったんだね〜!
そしてたまらず「タイム!」先発のピッチャーに変えようとして主審に告げたんだね〜!
その瞬間!一塁塁審が「それはだめだめ!別のピッチャーにしないと!」3番目のピッチャーをたてろ!ってことを主張したんだね。
そんなルールはないと思い、ルールブックと競技者必携を確認しろと言ったんだけど、頑として譲らないんだね!
私も協会審判には顔を知られた監督だけに闇雲に講義するわけにも行かなかったけど、しっかりアピール。
でも覆りませんでした。
急遽マウンドに立った3番手ピッチャーが何とかそのマウンドを勤めてくれたものの、結果はその回に許した得点を、覆すことなく終了!
頭にきたのがその後の閉会式で言った審判(その一塁塁審)の一言。
「あれは私の間違いだった、すまなかった。」
そう、ルールを勘違いしていたんですね〜。負けちゃった後閉会式で言われてもね〜!決勝戦は全員協会審判ですよ。
でも、みんな素人でボランティアで矢手くれているんですよね。
審判にはブーイングを言うのはやめましょうね!
ルール上抗議権があるのは、監督・主将・当事者です。
くれぐれも外野の親御さんはクレームを言わないようにお願いします。
ね!metooさん。「フォ〜〜!」
大人がきちんと大人の応援。なかなかできません。
大勢集まると中には、つい突っ走っちゃう人もいますしね。
子供たちには日頃、「感謝の気持ちを忘れないように」 と言ってるのだから、ボランティアでやってくれてる審判さんに感謝しなきゃ。
でも、試合になるとどうしても熱くなっちゃうんですよね。
少年野球はいい加減すぎます!
一番やめてほしいのは、同じコースのボールを次の回では「ストライク」又次の回では「ボール」と変わる審判は最悪ですね。
子供たちや親たちには、「審判の判定に文句言わないように!」と注意しています。
でも、一番不服そうな顔をしているのは間違いなく私です。
一生懸命に審判の威厳を保つ努力してるんだから、「本人も努力しろや!!!」
いや、「日々精進していただけますように伏してお願い申し上げる次第でございます・・・・」
新米C監督さんも書いてますが,子どもたちには文句を言うなと言っている手前,もっとしゃんとしてほしいですね。
私も愚痴モードになっちゃいました。
明らかに相手チームに有利な判定。相手ピッチャーとうちのピッチャーでストライクゾーンが違いましたから・・・
「いっしょ」ならまだ許せますがね〜。
その翌日、審判講習へ行き、「低め」の判定が難しいことを痛感。
"審判"って難しいです・・・
2塁の塁審をやると、主審のストライクかアウトが、一番よく分かるんですね。
主審のコールの前にもう、インジケーター動かしてますよ。
時々、「えっ」と思うときがありますが。
私が、思うに低めの判断が非常に微妙なんです。
それは、低すぎるやろと!
話代わりますが、
先日、私は1塁塁審。
1アウト1,2塁バッター三振。
キャッチャーポトリと捕球ミス。
バッターランナー振り逃げで走り出す。
ボールは1塁へ。アウトのコールをしたので、1塁2塁ランナー共に進塁しようとして、ボールはサードへ送球。タッチアウト。これで、ダブルプレー。
ううん、ランナーが、走ったのは、俺が、アウトを言ったからからかな。。。
心で、ごめんな。でも、バッター走るなよ。お互い様だ。
私も主審やりますが、たまに主審が“手が出ない”ほどいい球がくることがあります。それと、クセで配球を読みながらジャッジしちゃうので、不意を突かれてしまうことも・・・。
ゴメンナサイm(_ _)m
PS)つっこみコメント、ありがとうございました!
確か私の記憶では
「同一イニングにポジション1つまで」
と覚えています。
投手→一塁手→ライト
これがいけなかったと思います。
間違っていたらスミマセン^^
今週の試合も頑張ってください!
フォ〜〜〜〜
野球経験がなく審判だけでもお手伝いを、こんなお父さんも沢山いらっしゃいます。
うれしい反面、たのみますよ〜!心配になる事もあります。
いろんな思い出の作り方があっていいのでしょう^^
主審がわかるのは投手と捕手だけですからね、特に投手はつらいと思います。
kohも今のがボール?捕ったままでじっとアピールしていたら、
「キャッチャー!すぐにピッチャーに返しなさい!」
主審を敵に回しました^^
自チームの審判ですと何も言えません。
この間も、レフトがファールフライを捕ってから、フェンスにぶつかり落としました。一度アウトになりかけた右手は、大きくセーフのコール。
「ファールのコールですよ」
連盟審判員の方に注意を受け、子供達からは
「捕ってからフェンスにぶつかって落とした、だからアウトでしょ!」
大変なんですよね^^
マスクをしないで。。。クスッ^^
そこまで来ると笑ってしまいますね。
当地域の連盟審判員はその辺りはしっかりしています、が厳しすぎるのです。
試合中に連盟審判員が、チームからでる審判員を怒鳴ります。
「一塁塁審!ホームのカバーに入れ!」
「二塁塁審、きちんと正面向きなさい!」
子供達の試合ですからほどほどに^^
低めのジャッジは難しいですね。
私もついつい手が上がってしまいます。
講習会で審判オタクの方っていらっしゃいませんか?我々チームスタッフはジャージで講習を受けますが、上下しっかり審判技を揃えて、メジャーのようなサングラスをかけた方がいました。
「連盟の方ですか?」
私が聞くと
「いえ趣味です^^」
審判の衣装が大好きな方で、すっかり意気統合していまい仲良くなりました。
きっと金本選手のファンでしょうか?
阪神優勝おめでとうございます!
金本選手ウィニングボールをポケットしまっちゃいましたね^^
振り逃げはややっこしい場面がありますね。
キャッチャー捕ってよ!バッターもショートバウンド振らないで!
「ストライクスリー」だけのコールで「アウト」は言わない?でしょうか?
私も勉強します。
またお待ちしてます!
>間違いなく。。。
何かコメントにくやしさがにじみ出ていますよ^^
とんでもないジャッジがあったのでしょうか?
白状しますと。。。
私も主審を低学年の試合でします。
私のストライクゾーンはワイドです^^
メジャーっぽくアウトコースは広めに取り、クロスファイヤーはもっと広く取ります。それとバントの構えの揺さぶりは、さらに広くとります。
ストライクゾーンを広くして打撃戦に持ち込み楽しみます。
私の主審って何か変ですね^^
私も時々、低学年の練習試合で主審をやります。
インコースの“ストライク”を逃げてしまうバッターの子が困ります…。
明らかにストライクなので、「ストラァイクッ!」とコールすると、時々「えぇ〜?」なんて声が外野から聞こえてきます。私のほうが「えぇ〜?何で逃げるの?」です。
gen君のブログ拝見させて頂きました。
3年生でピッチャーですか、4年生に負けないで頑張ってください!
これからも宜しくお願いします。
わかります逃げちゃう子供^^
だんだんベースから離れていく子供もいますね。逆に怖がらずドンドン向かっていく子供もあぶないです。気がつくとつま先がホームベースに立ってます^^
またお待ちしてます!
あの本、先ほど届きました!!
良い本を紹介して頂きありがとうございました。
まるで私が宣伝部長じゃないですか^^
1年分の練習メニューが載ってる本、私もこれで練習メニューに悩む日が無くなりました^^
私はリトル・シニアの公式審判免許を持って、現役で審判しております。
>私のストライクゾーンはワイドです^^
という発言があったので、思わずRESしました。
多分、実際にはみなさんの多くが考えてられるよりワイドにストライクが取られます。
ここで、ストライクゾーンの定義は止めておきますが、ゾーンのどこを通過したらストライクなのか、という運用のことを知らない方が案外多いのです。
具体的には、ホームベースの端をかすめたら(ボールの一部でもかすったら)左右に関しては「入っています」。
しかし、上下に関してはストライクゾーンを完全通過しなければなりません。
つまり、かすった、もしくは通過途中にゾーンから出たものは「入っていません」。
ということから、ストライクゾーンの運用から言えば、左右に広くストライクが取られることとなります。
以上、当たり前のこと、余計なRESすみませんでした。
主審は難しいですね、なにより腰が疲れます^^
野球のルールなどこれから教えて頂けると助かります。意外と私も愚痴っぽい方なので^^
またお待ちしてます!
これは初心者に多いことなのですが、一般的に早く構えすぎな審判が多いです。
つまり、早く腰を降ろしすぎ。
腰を下ろすのは、ピッチャーが足を上げてからで遅くありません。
また、両足位置を少し前後にとると楽ですよ。