19日の試合は市内No.1の豪送球投手、小学生の中に1人だけ、
体格のいい中学生がいるようなチームでした。
17、18日にマシンを95kmに設定し、マシンの下に50cmの台をおいて、さらに3m前に出し13mで
高い位置から投げ下ろす速球対策の練習をしました。
最初は振り遅れたり、ボールの下を振ったりしてましたが、目が慣れてくると、みんな快音を響かせてきます。
付け刃かもしれませんが、やれるべき練習をやりつくして試合に向かいました。
相手のチームは当然私達チームを警戒していなかったでしょう。
全員がフルスィングで豪送球に合わせてきます。
振り遅れる選手は一人もいません。
するどいライナーは外野の正面へ、強いゴロは内野の正面へ、
誰もコツコツミートなど考えていません。
3回までは0対0、4回に2塁打を打たれ、ボークで動揺し四球連発、満塁前進守備の頭を超えるポテンヒット、3点を献上。
5回二番手投手があいかわらずの四球で始まり、ボーク送りバント内野ゴロで1点を献上。その後はしっかり抑えました。
残された攻撃はあと1回
「1点をとろう」
4点を狙うな、みんなで1点を4回とろう
君達の今まで頑張ってきた事は0ではない、
みんなで1点を目指そう。
「1番になるぞ!1つになるぞ!1点とるぞ!」
私達チームの円陣、今年の目標3つです。
最後まであきらめていないのに流れてくる涙、
まるで高校野球のようでした。
どんな剛速球にも向かっていくフルスィング、
まるでメジャーリーガーのようでした。
しっかりと最後まで子供達の目は輝いていました。
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先取点取れていれば、逆の結果が出ていたと思います、子供たちも気後れせずにフルスイング、素晴しいです。
お疲れ様でした。
そうですね、先制していたらおもしろかった展開になったと思います。
勝たなければ意味が無いという方もいらっしゃるでしょうが、それ以上に大切なものを感じた試合でした。
相手投手は面食らったでしょうね。
結果は残念でしたが、チームが1つになることができたようで、うらやましいかぎりです。
お疲れさまでした。
打ちたいですか?
勝ちたいですか?
お正月に聞いて確認しました。
「打って勝つ」
欲張りました^^
結果は打てなくて負けた。
この野球で良かったと、悔いはありません。
野球は勝つか負けるか単純にこの二つの結果しかないのですが、勝っても得られないもの負けてこそ得られるものがあるから、皆さん辞められないんですよね。
この悔しさは絶対に忘れないですよ・・・
やっぱり「人生フルスイング」でっせ!
みんないい顔で試合していたんでしょうね。
きっと中学や高校で活躍されるでしょう。
それにしても、マシーンを前で打たせるなんてmetooさんも、なかなかやりますね。
のこり試合頑張ってください。
勝っても負けても、どちらも少年時代に経験してもらいたいですね。
真剣勝負、いい経験でした!
でも。。。勝たせてあげたかったなぁ〜
「打ち負けた」
勝たせる為に「バント」や「待て」で大人の野球をしてくるチームもあるでしょう。それも野球でしょうが、私の少年野球は違います。いろいろな考えの少年野球があるでしょうが、私は子供達の為に一番思い出に残る野球ができたと思います。
対戦相手のスピードにマシンを合わせる、なんて高校野球っぽい練習も体験させて見ました。
やれる事をやって、後は子供達を信じるだけでした。
打てなかった、素直に力不足です。
気分を切り替えて次に向かいます!
ほんのちょっとツキが足らなかった。
でも、良い試合も勝ってこそ本当の力になるとも言われます。
今度はぜひ勝ってください。
仰る通りです。監督として年間計画を考えますが、3年目も何か足りずに終わってしまいました。毎年強いチームって不思議ですね。まだまだ勉強不足です。
うちのチームも勝負に行って撃沈です。ですから悔いはないのです。
残るのは寂しさだけ・・・。
夢の続きは来年に・・。
そうですか、お互い寂しい秋ですね^^
春に向けて中学に向けて。。。ですね。
おかげさまでkohもベストで試合に望めました。
今後はローカル大会2つ、6年生合同チームで2つ大会があり2月まで続きます。
優勝の美酒イヤ美ジュース^^は味わえるのかなぁ〜
勝つことも必要ですがやっぱり全力で闘っての勝利ですよね。全力で闘えば敗戦であろうと得るものはたくさんあるはずです。
うちのチームにも出ないかなぁと思います・・・
ママさんに褒められると「電車男」をまねして「少年野球blog」の映画化を考えてしまう程のサルおやじです^^
グローブ、バット、ボール、そしてユニフォームまで着てしまうと、36才の子供に戻ってしまうんです。一度でいいから言ってみたい言葉が
「タイム!代打!オレ!」
試合没収されますね^^