(いつも深夜番組ネタばかりですが・・・)
「呼吸」と「心臓」は、無意識に動いているのそうです。
プレッシャーのかかる場面では、
心臓バクバク
呼吸ハァハア
体ガチガチ
誰でも無意識にそうなってしまうそうです。
しかし、
「呼吸」は意識をしてゆっくりにもできます。
心臓はバクバクしていても、
ゆっくり呼吸をすることで、
スムーズに体を動かせることができるそうです。
よく緊張した場面では深呼吸をしますが、
ゆっくり息を吸うことよりも
ゆっくりと息を吐く方が効果があるそうです。
マウンド上の上原投手が グラブで口をかくしながら、
ゆっくり息を吐く場面が放映されていました。
スゥー と息を吸って
口を膨らませながら
フゥーーーーーーーーーー とゆっくり吐いていました。
息を吐くことによって、体はリラックスするそうです。
これを『正しい呼吸』と教えていました。
効果があるのか試してみたいのですが、
なかなか緊張する場面に遭遇しませんね^^
先日、4年生以下の大会がありました。
『この試合に勝てばベスト8』と言う試合でした。
ショートで出た長男。
守備は棒立ち状態。
初回の守備からさっそくエラー。
3回の守備でも相変わらずの棒立ち。
ベンチに戻ってきたところで長男に聞いてみた。何故、守備の時に構えず棒立ちなのか・・・
長男の返事は「お母さん、心臓が痛くて息が苦しい・・・」
涙を浮かべてポツリポツリと話してきました。
あー・・・こりゃあ緊張がまだ取れていないんだなぁ・・・
「大丈夫大丈夫。いつものように低く構えて大きな声出してごらん。心臓痛いのもなくなっちゃうよ^^」
何を話してよいかも思いつかず、そう話しました。
その後はしっかり捕球もでき、コーチにも誉められ、笑顔でグラウンドに立ちました。
大きな声も出るようになり、構えもしっかりと!
今週末はベスト4を掛けてまた試合です。
次は『正しい呼吸』も伝えたいと思います^^
ピンチの時も冷静に居られるのは、常に同じ呼吸法でリラックスし集中してたんでしょうか。
息子チームは監督が1番「ハァハァ」し過ぎて1回戦敗退です。相手は修学旅行で6年生7人居なかったのに・・・
ご存知かもしれませんが
「過呼吸」が置きやすいお子さんがいます。
ウチの息子もそうでした。
緊張すると、息を吸ってばかりで吐く事ができなくなり、二酸化炭素が不足します。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%E1%B8%C6%B5%DB
息子は苦しくなると、口を両手でおおい、吐いた息をまた吸うようにしていました。
ベスト4に上がれるよう念を送ります!
◆へたくそコーチさん、ありがとうございます。
呼吸によって心拍数が安定する事があるんですね。
緊張した時、手の平に「人」の文字を書いて飲み込むのは、なんで効果があるのでしょうね^^
◆K'Sクラブ20さん、ありがとうございます。
>相手は修学旅行で6年生7人居なかったのに・・・
こう言う事を子供達に伝えて、勝った事がありません^^
同じように、油断して、あせって、ハァハァになっていたと思います。
「風邪ひいて3人も休んでるんですよ〜」
今度、相手チームにカマかけてみます。
油断してくれるかな^^
な・なんとっ 日曜日は決勝戦です。
夢のようです。
準々決勝、準決勝と長男は最初からノリノリでした。
2試合ともノーエラーです。ファインプレーもあり、よく頑張りました!
残り1試合…
また応援に燃えてきます。
決勝戦思いっきり応援してあげてくださいね!
勝って笑って、思いっきり泣いて下さい^^
コチラからも念を送ります^^