略して「 バッピー」
難しいけど楽しいですね^^
1人10本打たせるバッティング練習などでは、私は子供達が気持ち良く打てるように、ボールが見やすいように、体を開きぎみに正面を向くように投球フォームで投げるようにしてます。
1人1人子供達の打ちやすいスピード、打ちやすいコースに投げてあげて、タメができてなければ投球リズムをゆっくりにしたり、突っ込んで打ちに来る子は早めたり、ただ投げるだけのバッピーではなく、気持ちよく遠くに飛ぶ打球を打たせてあげるのが、少年野球の大人バッピーでは大切だと思っています。
試合形式のバッピーは子供達に投げてもらえばいいでしょう。大人の球の出所では高すぎるでしょう。
変則的な投球フォームの大人には、あまり投げて欲しくはありません。
子供達のバッティングに自信をつけさせるのが理想なので、打ちあぐむようなフォームでは気持ち良く打てないからです。
今まで見たことがない打球が飛んだ時、それがバッピーの喜びと楽しみでしょう^^
逆に調子を落としてしまった時、それもバッピーの責任かもしれません。
ただ投げてただ打たせるバッピーでは、子供達は上達しません。
自分の投げた一球が、パカーンとレフトおーばー気持ち良く打たれても、ムスッと悔しがらずに
「いいねー!(笑)」
大きな声で誉めてあげたいですね!
心の中では(オレが打たせてあげてんだよ〜)と思っても言ってはいけません^^
バッピーの腕の見せ所!打たれて快感!!
息子相手だと、意地悪したくなっちゃいますけど・・・(^^;)
バッピー!僕も良くやりました〜。40の声を聞く頃までは。既に肩が壊れちゃって、すっかりやらなくなっちゃいましたけど・・・。
低学年で監督やっていた頃は、野球を始めたばっかりの子供達に投げた後「それ〜!」なんて良いながら一番飛ぶところに投げてあげたり、バットを振るスピードにあわせて、球速を調整したりしながら、ボールが飛ぶ事の喜びを味わってもらおうと、バッピーやってましたね〜〜。
今誰かが300万円くれる!って言ったら、250万円で肩を治してもらって、50万円でバッテイングゲージを作りたいです〜〜。
バッピーは・・・ム、ムズイッ!
私の7割くらいの球だと子どもたちが打ってくれるのですがストライクが取りづらい。
8〜9割だとストライクは取れるが早すぎる・・・。
日夜練習中です。
By 大人げナインズ。
しかし 結構打たれると 討ち取りたくなっちゃうんですよね^^;
「どこが好きなコースなんだ〜?」
一度素振りをさせるとわかりますね^^
>打たれて快感!!
その気持ちわかります^^
◆かまぼこさん、ありがとうございます。
この子には、フリーバッティングよりも、スタンドTで止まったボールから打たせた方が・・・
正直言って、全員がフリーバッティングを上手には打てませんよね^^
止まったボールをしっかり打てるようになり、下から投げてロングティーをさせたり、練習の割合を個人個人あわせてあげたいですね。
◆HALさん、ありがとうございます。
低学年のバッピーは楽しいですね〜
まずはボールが飛ぶ感触を味わってもらいたい。
あの感触だけは、どれだけ言葉を使っても教えられませんからね。
誰かが300万くれたら・・・
私だったら家のローンにまわします^^
◆ジャーマネさん、ありがとうございます。
微妙な力加減とコントロールで悩みますね^^
思いっきり投げたら打てないし、かといって手を緩めるとコントロールが・・・
全力で投げられるのは6年生の最後の親子大会だけです^^
◆へたくそコーチさん、ありがとうございます。
子供達にバッピーを交代でやらせると、時間が倍かかりますね^^
試合前の実践形式の練習で、ピッチャー連中を投げさせるくらいにしています。
監督コーチ陣の反省がなければ、大きな飛躍はありません。
何事もコミュニケーションですね。
◆RKさん、ありがとうございます。
私達チームはマシンがあるのに使いません。
コントロールが悪いからマシンを使わないそうです。
もったいないなぁ〜
ドラム式のマシンも、ボールの入れ方次第でコントロールが安定するのですが、誰も気が付かないようです^^
◆kapyさん、ありがとうございます。
もうkeiクンには打たれるんじゃないですか?^^
お別れ親子大会がもうすぐあると思います。
しっかり準備して、楽しんでくださいね!
◆ケロの父さん、ありがとうございます。
打たれなければ、大人の格の違いを見せ付けたように・・・
打たれれば、いかにも打たせてあげたように・・・
大人のずるさも教えてあげましょう^^
相変わらず切れのいい記事を読ませて頂いていて参考にさせて頂いています。
よく息子のチームでバッピーやりますが、
やる前に「いいかー打てよー。打ちやすいボール投げっからなー」と云ってポンポン打たせます。それで子供が自信を持てばしめたものですものね。打ったら子供もみんなニコニコ。
それとうちは守備を付かせて、フォーメーション(?)の練習も同時にします。結構良い練習になります。やっぱりオヤジは打たれ強くならないと…。また頑張って下さい。
難しい言葉を使って子供にバッティングを教えても、子供達には「宇宙の言葉」としか聞こえてないでしょう^^
「大げさに大きな声で褒める!」
これが子供達の打撃を伸ばす一番のアドバイスでしょう^^
◆監督暦6年さん、ありがとうございます。
中学3年生の投げる球、もう怖くて打てません^^
中2の息子に羽打ちを投げてあげますが、いくら羽でも、もう打球が怖いくらいです。
昔を思い出してると痛い目にあいそうです^^
私の息子が5月から野球チームに入り、経験者の私もコーチとして練習に参加しています。しかしバッピーは難しい。いい球が投げてあげられません。意識すると余計入らなくなります。毎日壁に向かってコソレンしています。
コメントありがとうございます。
毎日のコソレン頑張ってくださいね^^