2007年10月05日

ひじ痛や肩痛、私の治し方

最近、不謹慎ですが、
「ひじが痛い」「肩が痛い」と子供が言うと
ちょっぴり楽しくなってきました^^

何人かの子供達を治してきて、少しだけ自信がついてきたのもあります。


「あっこの子は今日どこか痛そうだな?」
「それとも、手を抜いてさぼってるのかな?^^」

毎週子供達の投げ方を見ていれば、なんとなくわかってきます。


どうやって医者でもないド素人の私が、子供達のひじ痛や肩痛を治したのかを、ブログに記録しておこうと思います。


多くのひじ痛や肩痛の子供達は頭の中で、

投げると痛い
投げるのが怖い
ストライクが入らない
どうしよう・・・
もう投げたくない・・・

痛いなぁ〜
いつ治るのかなぁ〜
イライラ。。。


きっとこんな事を考えているでしょう。


100401.jpg

痛みは脳を警戒させてしまい、体を緊張させてしまうでしょう。
脳は痛みを記憶してしまい、体の動きを制御するでしょう。

しかし、ある事がきっかけで脳は体への警戒を解きます。

あっ!痛くない!
投げるのが気持ちいい!
もっと投げたい!
これなら三振とれそうだ!

よ〜し治った!
今までよりも調子がいいぞ!
ニコニコ^^


100402.jpg

この「気持ちいい!」が脳から「イタイ」追い出してしまう。
体の緊張させてしまう、体を警戒してしまう、
脳をリラックスさせて、脳を治してあげれば、
子供達はあっと言う間に治ってしまいます。


100403.jpg

脳を治すには、
まずボールを投げて「気持ちいい!」と感じてもらわなければいけません。

「投げるのが痛い、投げるのが怖い、投げたくない・・・」

この警戒心を解かなければいけません。

@いつも通りにボールを投げてもらいます。

「どう?痛そうだね〜」
「じゃ今の痛みをイタイレベル100としようか」

A次に、もっと痛い投げ方 を、大げさに投げてもらいます。

100406.jpg

「どう?もっと痛くなったでしょ(笑)」
「じゃ今のイタイレベルはどのくらい?」

子供は120とか150とか、イタミレベルがアップするでしょう。

B次に、痛くない投げ方 をしてもらいます。

100405.jpg

「じゃ、痛くない投げ方を教えよう!(笑)」
「どう?(笑)さっきより全然気持ちいでしょ?(笑)」
「今のイタイレベルはどのくらい?」

子供は0と言う子もいますし、20くらいという子もいます。

「さっきまで100だったのに20になったの?(笑)」
「たったこれだけで、80も治ったんだよ!(笑)」

「痛い投げ方と、痛くない投げ方の違い、わかったかな?」

「前の足に体重を乗せて、上から下へ投げれば痛くないよね(笑)」


脳が警戒してしまう「イタイ」投げ方

脳がリラックスする「気持ちいい」投げ方

たったコレだけを知ることで、ひじ痛や肩痛が治ってしまう子供もいたんです。


しかし、

100が20になっても
「もう80も治った!」と喜ぶ子

100が20になっても
「まだ20も治ってない」と心配してしまう子

心配してしまう子は少ないですが、
「まだイタイなぁ〜 まだちょっとだけイタイなぁ〜」
再び脳が緊張してしまいます。

これはお年寄りに多いです。
「アタシは針治療にいって何万円も使って、マッサージにも温泉にも何万円も使って、それでも治らないのに、すぐに治るわけないでしょう!」
ウチの母親がそうでした^^
なかなか素直に脳の警戒を解こうとしません。

そんな子には(笑)です^^
大人の心配そうな顔が、余計に子供を不安にさせます。
大人の笑顔がこの治療にはとても大切です。


最後に写真を撮ってあげます。

まっすぐ立ってもらい正面から携帯で撮影します。


「ホラ!見てごらん(笑)」

「こんなに体がゆがんでるよ!(笑)」

「ボールを投げていると、どんなにいいフォームでも体がゆがんでくるんだ。」


このゆがみを治せば、もっと気持ちよく投げれるよ」


「カントクが治療を教わった先生のところへ行って見るかい?」

「その先生は、すぐに体のゆがみ治してくれるよ(笑)」


あとは 満木先生 よろしくお願いします^^
  

私は10数年間ぎっくり腰に悩み、コルセットを腰に巻いて生活していましたが、満木先生と出会いコルセットを外してから、1回もぎっくり腰をしていませんし、腰痛がなくなりました。

コルセットをした生活が「気持ちいい」わけないですからね^^
posted by metoo at 00:45| 千葉 ☀| Comment(14) | TrackBack(1) | ひじ痛 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「脳が警戒してる・してない」がウチの息子の口癖です。満木先生に治療&指導していただいてからの「満木信者?」ですからねぇ。。。metooさん、以前事業拡大とかって言ってたけど、そのうち治療院開業しました!って言わないでしょうね?(^^!
Posted by くろうとヒップ at 2007年10月05日 08:08
metooさんすごいです!
野球の技術的なことだけで無く,色んな面から子どもを見る姿勢に感動しました。

この方法は前提として子どもたちとの健全なコミュニケーションが取れることが求められそうですが,わがチームの指導者では絶対無理なことだと思いました。
Posted by さんま改めoyaji at 2007年10月05日 11:23
今度、肩の調子が悪い時に自分で傷みを両方の投げ方で経験してみます。

でも、子供たちが安心して指導を受けている風景が目に浮び、「いいな〜」と思いました。今後も色々な情報発信お願いします。
Posted by ひろ親 at 2007年10月05日 21:48
さすが太郎!
寄り道してもいいけど、サブタイトル忘れないでね〜〜〜^^v
Posted by kapy at 2007年10月06日 00:08
いつもながら分かりやすいイラスト、
どうもありがとうございます。

文章から推測するのと、図で実際に
見るのとでは随分違いますし、生徒
一人ひとりの受け取り方も違って
きますから。 肘痛の生徒が出たら
実際にこのページを見ながら投げ方
チェックをさせて頂きます!
Posted by shun at 2007年10月07日 20:38
痛いほうの動きもやってみるというのは盲点でした。
以前は指撫法と脚組法でほとんど解決していましたが、最近は…。
もっとも個人差があって『ひじが痛い?そんなの気のせい。』で治っちゃう子もいますが。
Posted by Skyboys広報 at 2007年10月08日 12:50
わかりやすいイラストありがとうございます。
うちのチームにも、レントゲン技師のコーチさんがおられて、ピッチャーを中心に試合の前後にみんな診てもらっています。
痛みの原因やその箇所がすぐわかるそうです。
私も勉強しなくては。^^
Posted by 緑地のミニゴジラ at 2007年10月08日 14:21
真下に投げるそのイラスト!小島よしおに似てません??

_^)ぷっ_^)ぷっ


Posted by HAL at 2007年10月08日 17:25
有名高校の野球部へ訪問すると、故障者が多いこと、驚くぐらいいます。軽い人から重症の人まで・・。よくもここまで練習をさせた?、競争原理で生徒が我慢をしてやってしまう。誰かが止める人がいればな〜と思います。才能のある選手が埋もれていくかも知れません。各自が予防方法をしていればいいのにな〜・・。
アレ!満木先生が忙しい事は?。故障者の出ない野球チームが多くあれば良いのだが。KOH君の怪我は?。グラブの調子は?。手の平捕球の習熟度は?。
Posted by 店長 at 2007年10月09日 17:45
◆くろうとヒップさん、ありがとうございます。

息子さん頑張ってますか?
そろそろジンギスカンの季節ですね、一杯いきますか?
脳がゆるんだ瞬間に、らくがきしちゃいますよー^^


◆さんま改めoyajiさん、ありがとうございます。

健全かどうかはワカリマセンがコミュニケーションは楽しんでます^^
子供達から何かを学ぼうと毎週見ているとと、いろんな事が見えてきます。


◆ひろ親さん、ありがとうございます。

「誰でも肩やひじは故障する」と考えるようになってから、自分で子供達を治せる指導者になりたいと思いました。

ケガや故障とも楽しく付き合える指導者を目指します^^


◆kapyさん、ありがとうございます。

いいなぁ〜マリスタ1列目!
明日は勝ちましょう!勝てば北海道で仕事が入るかも?^^


◆shunさん、ありがとうございます。

ウチの中二の息子にも話をしたのですが、
ひじ痛になる原因を知ると、自分で予防が出来ると思います。
体のゆがみ、体の疲れ、体重移動など、何かが狂ってくると、故障が自分に跳ね返ってくる。と話をしました。
中学生なら自己管理を始められると思います。
自分で出来る事を見つけてもらいましょう!


◆Skyboys広報さん、ありがとうございます。

体に良い動きと悪い動き、両方を比べてもらった方がわかりやすいのでは?と思いやってみました。

そろそろ広報さんの笑顔だけで治っちゃう子も、いるんじゃないですか^^


◆緑地のミニゴジラさん、ありがとうございます。

最近の高校野球は、大会前や試合後に医師による可動域のチェックがあるそうですね。
こう言った良い点は、どんどん少年野球もマネして欲しいです。
子供達が安心して野球に打ち込める環境を目指したいですね!


◆HALさん、ありがとうございます。

「でもそんなの関係ねぇ〜!」

あの運動を、キャッチボールの前に取り入れましょうか?^^


◆店長さん、ありがとうございます。

kohは、今日ギプスを外したようです。
最近一緒に練習する時間が全くないので、そろそろ習熟度をチェックしたい所です。
その前にしっかりリハビリして、疲労を溜めない体を作らなければいけませんね!
Posted by metoo at 2007年10月09日 22:45
この記事を何度も読んで頂ければ、多くの野球少年が救われる気がします。
ただ本人が心の底から自覚できるかがポイントになります。
私は最近、子供達に【意識】をしてもらうようにしています。【意識】することで結果が変わります。
投げることが辛いことから、やっぱり楽しい!と意識を変えることからスタートです!子供達の笑顔の変化が予想通りですので、楽しくて仕方ありません。metooさん、わかるでしょ?!^^
Posted by 満木 月風 at 2007年10月17日 20:16
◆満木月風さん、ありがとうございます。

先日はありがとうございました。
おかげさまで順調にリハビリを進めています。

ただ精神的にかなりイライラしているようです。
思ったように体が動かせず、みんなに抜かれ置いていかれるような不安もあるのでしょう。

野球に限らず、スポーツとケガには、あせらずじっくり治しながら、しっかりと目標を持ち続けさせる、精神的なサポートも必要だと感じました。

高校野球部時代、ケガをした先輩が急に機嫌が悪くなり、暴力を振るう先輩に変わってしまったのを思い出しました^^
Posted by metoo at 2007年10月18日 16:50

腰が痛いのは辛いものです。
私も14年間悩まされました。

私が考案した腰痛解消法をお試しください。

【3分腰痛解消法】で、検索すると見つかります。

腰をお大事に。
Posted by 腰痛アドバイザー at 2008年02月24日 12:33
◆腰痛アドバイサーさん、ありがとうございます。

一度試してみますm(__)m
Posted by metoo at 2008年03月09日 16:26
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肩の痛みその後・・・
Excerpt: 3月の中旬から強く投げた時に肩に痛みが走る,と訴えていたSです。 3月中はノースローにし,整形外科を受診するもレントゲンでは悪い部位はありませんでした・・・。
Weblog: 野球小僧とoyajiのつれづれ・・・
Tracked: 2008-04-21 11:53