サードのキャプテンから
「さぁ〜ライト声出そうぜ!」
↓
ライト君
「OK!ファースト元気ないよ!」
↓
ファースト君
「OK!ショートもっと声出るよ!」
↓
ショート君
「OK!セカンドしっかりかまえろよ!」
↓
セカンド君
「OK!レフトいるのか!元気ないぞ!」
↓
レフト君
「OK!センターもっと声出していこう!」
↓
センター君
「OK!サードどこ見てんだよ!ボール行くぞ!」
↓
サード君
「OK!ベンチももっと声出せ!」
↓
ベンチの誰か
「OK!セカンドニヤニヤすんな!^^」
こんな感じで、みんなで声を回してみました。
土曜は出来ませんでしたが、試合後に声を回す練習だけをして、
日曜の試合には、いつもの試合よりも楽しそうに声がでていました。
でも、みんなボールに集中しないでよそ見してます^^
でも、いつもより試合に集中してました^^
エラーが出るとまだまだ落ち込んでしまいますが、
低学年の試合で初めて、子供達自身から緊張感を振りほどいた感じがしました。
しばらく「声を回す」を続けてみようと思います。
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いろんな声(励まし、注意、思いやり)が出てきそうで面白そう。^^
>ベンチの誰か
>「OK!セカンドニヤニヤすんな!^^」
↓
セカンド君
「ニヤニヤしてるのは監督だろ!」
こんな続きを想像してしまいました。^^
必ずどこかで止まってしまいます・・
まだ雰囲気に馴染めない子がるんです。
おそらく自チームでは声が出ていると思うのですが。
困ったものです。
「ベンチ、ボール行くよー!」と回しました。
まずは声を回すことが大事。アウトカウントを回すなんてことも大事ですね。
大きな声が出る時はいいプレーを見せてくれるのですが‥
この『声回し』チームで試してみます。
でもベンチは含まれてなかったので、今度言っておきます。
Bチームも始めなきゃ^^
内のチーム試合の時は選手たちに任せてますが、落ち込むと声が出なくなるのでベンチの子にスピーカーになってもらいます。
「レフト生きてたら声出せ」
今度の試合で声が出ていなかったら,ウチのK太にやらせてみようかしら。
ポジションを指名して声回し、皆集中力が高まり、元気が出ることでしょう。
参考になりました、今度我が子供に「元気なチーム」の事例として話すことにします。
そこからチームプレー、チームが1つになって勝利が近づきますね^^
うちはとにかく声はすごいです。
ベンチからの指示 応援の父母 当然ダイヤモンドの子供たち
でも初めて対戦されていつも相手が驚かれるのはシートノック時の声です。
必ず全員で バッチ来い!と呼び、大声で
サード! ボールファースト! ナイス サード!などと声が切れません。
これだけは絶対負けませんね。
最後 内野のバック時は 先に戻った外野が円に広がり一斉にうぉ〜!
内野はバッチ来い!一番大声の子からノックを受け、次は俺だぁ!とばかりにボールを呼び 受け 全力で帰ってくる様は圧巻ですよ。
人前で行う野球に恥ずかしい心は飛んで行け!。
うちのチームも声だしが課題です。
声だしの重要性を語ってはいるんですが・・・・
近隣の強豪チームがやってます。そうか,知ってる人は知ってるんですねぇ。
うちの少年野球の指導陣は知らないんだろうなぁ…。「声だせー!!」と怒鳴るだけじゃ子供もどんな事言えば良いのかわからないですよね。
>「ニヤニヤしてるのは監督だろ!」
ハハハ^^ ニヤニヤしてるかもしれません^^
今年の低学年チームも残り三試合となりました。
私もこの一年を振り返りながら、子供達の成長を楽しもうと思います。
◆ドラ夫さん、ありがとうございます。
先日OBが遊びに来てくれて、中学生の声を久しぶりに聞きましたが、声が低くてドス?がきいてて驚きました。
でも、笑顔は昔のままだったので、一安心です^^
◆winning shotさん、ありがとうございます。
昨日の試合で、「ライトいくぞ〜」とセカンドが振り返って声を出してる時に、
セカンドに打球が飛んでいました。
あやうくエラーしそうだったのを、私は見逃しませんでした^^
◆まっちゃきさん、ありがとうございます。
>( ´△`)
なんとなくこの気持ちが理解できます^^
自分達でやれ!自分達でやれ!と子供達に言っても、
やっぱり私が我慢できず、声が出てしまいます。
(今日は黙ってよう!)なんて、たまに思いますが、
声を出さない野球なんて、私には我慢できません^^
◆hiro-405さん、ありがとうございます。
元気があるチームは、見ていて強そうに見えますし、自分達から楽しんでるチームに見えますね。
コチラの地域では、父兄が応援する場面を見たことがありませんが、そろそろお母さん達の応援が始まるかもしれません。
関西方面のチームは、スゴイ父兄の応援でした^^
◆gittyo−4さん、ありがとうございます。
>「ベンチ、ボール行くよー!」
ベンチにファールボールが行くかもしれないから、気をつけろよ!の意味かもしれませんね^^
ベンチで砂遊びしているチビッコは危険ですからね。。。
◆kazuさん、ありがとうございます。
なかなか低学年の子が、自分から声を出すのは難しいようです。
なぜ声を出さないのか聞いて見たところ、
* 何を言って良いのかわからない
* 間違っていたら恥ずかしい
* なんで声を出すのかわからない
やっぱりこんな理由でした^^
先輩達のマネから入るのがいいのかなぁ〜と感じました。
◆とうさん、ありがとうございます。
エラーした後の声を出す練習ってした事ありますか?
意外と面白い練習ですよ^^
わざとエラーして、みんながどんな声を出すのか調査します。
いろんな声がでましたが、
「エラーした子は、次のプレーの準備の声を出す」
コレが一番しっくりきました^^
◆背番号29さん、ありがとうございます。
ベンチに声が回ってくると、遊んでる子供が減りますね^^
ただし気をつけないと、ピッチャーがボールを投げてるのに、
サード君はレフトを向いて「レフトかまえろよ!」
振り向いた瞬間に、サードゴロが打たれています^^
◆ひろ親さん、ありがとうございます。
みんなが誰にでも声をかけられるので、楽しんでるようです^^
でも、頭の中が声を回す事で一杯になる子もいるので、要注意です!
◆ケロの父さん、ありがとうございます。
声を回すの注意事項が見つかりました。
「前を向いたまま声を出す」
バッターから目を離す子がいるので、要注意です!^^
◆ジャビ子さん、ありがとうございます。
試合前のシートノックで、相手チームに大きな声でプレッシャーをかけるのもいいですね。
しかし、私達チームはすぐに化けの皮が剥がされました^^
◆へたくそコーチさん、ありがとうございます。
小学生には、まだゲームの流れを作ったり、自分達から試合を組み立てる事は考えられないでしょう。
野球の試合は、エラーの数や三振の数で決まりませんし、ホームランの数で勝ち負けは決まりません。
まだまだ、自分が活躍する事で頭が一杯なのだと思います。
エラーして声が止まるのは、恥ずかしいからでしょう。
子供達に、エラーをしても楽しそうな大人を見せてあげれば、エラーや三振が恥ずかしい事ではないと感じてくれると思います。
試合が終わるまで、恥ずかしいや悔しいは我慢して、楽しめるゲームを大人が作ってあげたいですね。
◆店長さん、ありがとうございます。
高校時代に正門でよく歌わされました^^
◆鬼ヘッドさん、ありがとうございます。
あいさつの意味
http://metoo.seesaa.net/article/50046086.html
こちらでは、あいさつの言葉の意味を考えて、子供達に伝えてみました。
大きな声を出すにはどうしたら良いのか?
子供達と一緒に考えて、子供達から湧き出す声を期待したいですね。
◆監督暦6年さん、ありがとうございます。
>右目が・・・
とても驚いています。
試合結果よりも、まずは安静にして治療に専念されてください。
回復を心からお祈りしてます。
◆さんま改めoyajiさん、ありがとうございます。
私もご近所の強豪チームからマネさせて頂きました^^
いい集中力に繋がりますし、何をしゃべっていいのかハッキリ子供達もわかるようなので、続けていこうと思います。
声だしについて調べていた所こちらのブログでの『声回し』についての記事を見つけました。
是非一度試してみます。
又いろいろ勉強に訪問させて頂きます。
コメントありがとうございます。
いろんな声出しがありますね。
仲間を誉める声出し
勇気付ける声出し
激を渇を入れる声出し
言葉を間違ってもいいから、
まず大きな声を出せる子供になってくれるといいですね。
今後もよろしくお願いします。
私はmetooさんと同じK市で
少年野球の指導をしていますtetsuです。。
いつも参考にさせてもらっております。
先週の日曜日の試合前に
選手:「掛け声をまわしたいですが良いですか?」
と提案され、
私:「あれ?metooさんのBlog見たのかな?」
なんて思いつつ、
コーチ:「お前らがやりたいならやってみな」
と伝えたら初回からやっていたものの・・・
最初は3人で止まってしまい全員に回らず・・・
2回目。これがまた微笑ましく
キャッチャー:「セカンド行くぞ!」
セカンド:「おー!ピッチャー行くぞ!」
ピッチャー:「・・・・・・」
っておいおい、ピッチャーに回すなって ヾ^^
ピッチャーは想定外のふりに一瞬キョロキョロ
小さい声で「おー」と言ってたような ^^
4回目で全員に声が回り、グラウンドで守っている
選手みんな、ニヤニヤ顔で楽しそう ^^
なんだか守備も集中して、珍しくエラーが1。
自分達で考え、試合に入っていくとこんなにも
皆が集中し、楽しそうに出来るんだな〜と初め
て気づかされました。
これからもどんどん選手達が「ああしたい」
「こうしたい」行ってくること楽しみに指導して
行こうと思います。
これからもBlog楽しく拝見させてもらいます^^
コメントありがとうございます。
だいぶ私の素性がバレてきましたね。
ちなみにK市の連盟HP担当も私です^^
子供って一人の人として接しなければいけないと思っています。子供だから・・・と接すると必ず頭ごなしの言葉使いになってしまいます。
人として接して、その中で大人が守ってあげなければいけない、子供としての領域があるのではと、私は感じています。
今後もよろしくお願いします!