明るくにこにこしている人には、自然と幸福が訪れる。
【笑うベンチには流れ来る】
試合中の子供達は、ベンチにいる大人達の笑顔でプレーが変わる。
以前にも書きましたが、
キャッチャーが盗塁を刺せるようになる
↓
盗塁してこなくなり
内野はダブルプレーが狙える
↓
ダブルプレーが怖いから
送りバントをしてくる
↓
バントプレスをかけて
守っていても、攻撃の意識が生まれる
↓
ピッチャーは四球を出しても安心
どんどん強気で攻められる
6年生でここまで来ると、
少年野球から野球に変わる時かもしれませんね。
三振をバシバシ取れる投手が育て上げられれば良いのですが、
それでもストレートしかない少年野球は、
6年生の後半はガンガン打ち合いになります。
守りでリズムをつかみ、
相手の流れを打ち切って、
笑顔でベンチに帰ってくる子供達。
だからバットが振れる、点に繋がる。
子供の笑顔は自然に生まれるはずなのに、
なぜか笑わない今年の6年生チーム
1−6−3 のダブルプレーが決まったのに笑わないのはなぜ?
もっと笑おうよ!ベンチの大人達!!!
子供達がベンチの大人を気にしてる・・・
お父さん監督、お父さんコーチを気にしてる・・・
お父さんが自分の息子に注目してしまうのは、
少年野球では仕方が無いと思う。
自分の息子を怒鳴り散らす、私もそうでした^^
でも、どんだけ怒鳴り散らしてもいい!
その代わり
人の三倍 喜んであげて欲しい!
人の三倍 笑ってあげて欲しい!
6年生のお父さんは、これで最後なんだから!
もっと笑おう!^^
オヤジの笑顔を見て子供は笑う。
オヤジの笑顔がチームの流れを引き寄せる!
そんなチームが 必ず最後に優勝する。
残された6年生の大会は2つ。
チームの流れを取り戻すのは、大人の笑顔かもしれません。
6年生を持つお父さんお母さんのブロガーさん
最後まで たくさん笑ってあげてくださいね!^^
思いっきり笑顔で応援してきます。
私のモットーです。
選手の良いプレーにいっせいに笑顔が輝くベンチ、最高ですね!
でも、実際笑って試合をしたのは数試合でしょうか。
うちの監督は試合中、
「失敗したら笑え!うまくいった時は我慢して黙ってれ。」
がモットーですが、試合中の子供たちを見ているとやっぱり逆になってしまいます。
子供も親も指導者も、少年野球は大変ですね。
そんなこんなで、ブログネーム変更してスマイルです。^^
そういえば、大垣日大高校の坂口監督は、“笑顔”のサインがあるって言ってましたね。
ブログ復帰しました^^
今後もよろしくお願いします。
難しいですねえ!特に息子がエラーなんかしたら・・・
でも、明日はリーグニ回戦!!勝っても負けても・・笑顔で、笑顔で!!!応援します。
声だけだったりして・・・・
練習でも試合でも子供のプレーに対して、笑顔で褒めてあげることが大事ですよね。
練習などで集中力が無い時やイージーミスは「ガツン」といきますが、試合は精一杯子供に元気を与えるような雰囲気が必要ですよね。
息子の少年野球もあとわずかになってしまいました。
下手でも息子なりに一生懸命やっている息子を親父として笑って褒めてあげないと。
今回のご意見、まったく同感。共感です。
他のスポーツから野球に入って最初に驚いたのは、「なぜ野球の監督は怒って、怒鳴っているばかりなんだろう」という素朴な疑問です。子供たちに言うことを聞かせるために力でねじ伏せる様な方法が果たして効果的なのか?子供たちが自分で考えて納得したうえで、大きな「ハイ」という返事をしているのか?
今は監督1年生の立場で、私の言葉で語りかける、自分で納得をして練習する、自分の頭で考え、仲間をまきこみプレーする。そしてできたらほめる・・これを実践しているつもりですが、強豪チームのコワイ監督のチームのほうが強いことが多い気もしますよね。でも、私は迷いながらも信念を持ち、今のスタイルを続けますよ。
次回、皆がまた対戦したくなるようなチームが理想です。
metooさんもがんばって、発信し続けて下さい。ずっと応援してます。
明日、「笑顔のサイン」子供たちにも意見聞いてみたいです。「お前に任した。思い切って自分の好きなことをやれ」にしようか?それとも「ここは待て!」にしようかな・・?
少年野球時代は「なにヘラヘラしてるんだ」と毎回怒られ、「ヘラヘラするなら試合にださない」と干されたこともありましたが、中学高校では逆に「辛い時も笑顔でチームの雰囲気もよくなる」と言われ、本人も本当に楽しそうでした。
「たかが野球、されど野球」ダメな時は真剣に叱り、良いときは共に心から喜んで、大人も子供も良い思い出をたくさん作ってもらいたいです!
選任のコーチにならないとなかなか無我の境地にはなれないようで。。。。
『練習で泣いて、試合で笑え』といいますが、うちでは逆に「練習で笑って、試合で泣いています」この差かもしれません。
常勝軍団になりたいのですが…。
因みにうちの監督、『試合を楽しめ。』と怒鳴ってます。
矛盾してるのですが、それが適度の緊張感になってるのかな。
いいですね
来週私たちチームは新人戦です。笑顔の数を増やして行きたいです^^
考え改めさせて頂いた内容大切ありがとうございました。少年野球はあっという間です。
その笑うで想い出されるのが、W杯の城選手ですね。キングカズを追いやってエースに抜擢されながら、ヘラヘラして決められない。徹底的に叩かれましたね。
日本人は昔、人前で歯を見せるなという教育を受けてきたのでその名残でしょうか。不真面目と混同されてしまいますね。でも、スポーツは楽しんでナンボの世界ですから。練習は厳しく、試合は楽しくが理想ですね。
厳しくするのは簡単。楽しいだけも簡単。楽しみながら厳しくやるには指導者の器量が問われますね。
相手の流れを打ち切って、
笑顔でベンチに帰ってくる子供達。
だからバットが振れる、点に繋がる。
この雰囲気で、最終回に3点差をひっくり返し逆転サヨナラに出来ました。守りでしのげると子供たちは笑顔になります。
次週は準決勝・決勝です。応援団もベンチも選手も、皆笑顔で戦いたいと思います。
相手の流れを打ち切って、
笑顔でベンチに帰ってくる子供達。
だからバットが振れる、点に繋がる。
この雰囲気で、最終回に3点差をひっくり返し逆転サヨナラに出来ました。守りでしのげると子供たちは笑顔になります。
次週は準決勝・決勝です。応援団もベンチも選手も、皆笑顔で戦いたいと思います。
失礼〜<m(__)m>
名前が抜けてました。
いざ試合となると、私もあまりいい笑顔ができませんでした。
夜の大人反省会ではいい笑顔なんですが^^
◆ある監督さん、ありがとうございます。
今まで積み上げてきた時間を、最後に開花させてあげたい6年生。
私も最後の年は目が引きつっていました^^
高校野球の甲子園で、笑顔の監督さんってすごいなぁ〜と思います。
◆監督暦6年さん、ありがとうございます。
昨日の試合、私も怖い顔してしまいました。
どうしても試合が始まると真剣モードに入ってしまいます。
まだまだ未熟者です^^
◆PATさん、ありがとうございます。
子供達がいいプレーや長打を打ったときには笑えるのですが、
子供達が一番苦しい時に、なかなか笑顔になれません。
私が一番苦しそうな顔をしてるでしょう。
これじゃ勝てませんね^^
◆trytryさん、ありがとうございます。
>「失敗したら笑え!うまくいった時は我慢して黙ってれ。」
なかなか子供達には難しそうですね^^
やっぱり笑顔の子供達が見ていて嬉しいです。
子供も、大人の笑顔に動かされる所もあるでしょう。
笑顔のチーム、がんばって作りたいですね^^
◆スマイルヒットさん、ありがとうございます。
笑顔のサイン、いいですね!
「笑顔で思いっきり振って来い」
私達のチームも取り入れて見ます^^
◆ドラ夫さん、ありがとうございます。
ブログ復帰おめでとうございます!
これからも楽しいブログをマイペースで行きましょうね!
笑顔と怒り顔、私も上手に使い分けようと思います^^
◆置屁衛さん、ありがとうございます。
私も試合の勝ち負けを気にしすぎて、なかなか笑顔になれません。
子供達の力を120%引き出すのが大人の役割ですが、試合が始まると私も子供に戻ってしまいます^^
真剣にやればやるほど笑顔が消えていたかもしれません。辛いときこそ、笑顔で、迎えてあげたいです。
ブログではこんな事書いてますが、
実際には私が一番笑顔になれていないでしょう^^
いいプレーでは笑顔になれますが、
エラーやミスが始まると・・・
まだまだ笑顔の練習が足りませんね^^
◆わたのりさん、ありがとうございます。
私も息子が6年生のときは、悲壮感が漂っていました。
「この試合は絶対に負けられない!」
「負けたら俺の責任だ!」
勝ちたい気持ちばかりが先行してしまい、子供達を苦しめてしまった事もありました。
頑張ってる息子さんと、思い出に残る素晴らしい少年野球のエンディングを期待してます!
◆naoさん、ご無沙汰しております。
自分からメッセージを発信しているブログと言うより、
自分へ言い聞かせているブログになってしまいました^^
>次回、皆がまた対戦したくなるようなチームが理想です。
仰るとおり、試合が終わっても気持ちのいい関係がいいですね。
試合に勝っても負けても「いいチームですね!」と言われるチームを目指します!
◆常笑さん、ありがとうございます。
今までの自分の野球を振り返ると、
「野球ってきつかったなぁ〜」の思い出が一番です。
「少年野球って楽しかったなぁ〜」
今の子供達が大きくなって思い返すと、楽しかった少年野球、と言ってもらえるようなチームを作ろうと思います。
◆親父コーチ29さん、ありがとうございます。
>「練習で笑って、試合で泣いています」
私達も同じような情況です。
「練習も笑って、試合も笑って」
少年野球はそれで良いと思っています。
ただ、負けてへらへらと笑ってはいけませんが。。。
◆Skyboys広報さん、ありがとうございます。
「コラッー!もっとおちつかんか〜!ボケー!」
と顔を真っ赤にして怒鳴ってる方を見かけたことがあります^^
どれだけ言葉を使っても、顔の表情で伝わる事もありますね。
◆ケロの父さん、ありがとうございます。
今年の4年生も、4月から試合をたくさん経験して試合に慣れてきました。
でも、やはり子供ですからまだまだ緊張している子が多いです。
ベンチの笑顔で少しでも和らげてあげようと思います^^
◆RKさん、ありがとうございます。
チーム一丸となった全員野球。
今年のチームのテーマですが、なかなか上手くいっていません。
というか勝っている時はいいムードなのですが、負けていて追い上げるムードがなかなか作れません。
これも日頃からの訓練でしょうか。
監督の笑顔で、大人の笑顔で、日頃の練習に取り組もうと思います。
◆星さん、ありがとうございます。
あの時の城選手、私も見ていてイライラしました。
横浜の工藤投手などは、外野手のファインプレーなどグローブを叩きながら笑顔を送っています。
こういう気持ちのいい笑顔がいいですね^^
◆みなみさん、ありがとうございます。
>厳しくするのは簡単。楽しいだけも簡単。楽しみながら厳しくやるには指導者の器量が問われますね。
これが強い練習と弱い練習の境目だと思っています。
どれだけ厳しい練習をしても、そこに笑顔があれば、誰も「疲れた〜」と言いません。逆に「楽しかった!」と子供達は言います。
楽しみながら上達する。
指導者の器量ですね^^
◆HALさん、ありがとうございます。
おっ!勝ち上がってるようですね!
いつも思いますが、この時期に5年生がまとまっているチーム状態がうらやましいです^^
チーム一丸となって優勝してください!
応援してます!
辛い時こそ笑顔で!
練習では出来るのですが、試合になると私ができません。
どこかにテレビカメラがあって、全国生中継されていれば出来るかもしれません^^
うちのチームも大人たちが試合中に笑うことが出来ません。怒鳴り散らしています。^^;
おかげで子供達が試合で沈みっぱなしの時期がありました。
実は2ヶ月前、うちの低学年チームがmetooさんチームと練習試合が組まれていました。(台風で中止でしたが。。)
その頃は特に試合で笑えないチームでしたので、試合をするにも気が引ける思いでしたね。練習試合で相手の怒鳴り声は嫌なものですからね。^^;
最近は、子供達にミスをしたときに笑う練習をさせることにしています。(大人たちの意識改革は時間がかかるので。。)
塁間のボール回し30回を出来るまでやらせるのですが、必ずミスが出ますから、そのときに笑顔で大声で「ごめん!」「ドンマイドンマイ!」の声を出す練習をしてます。
ボールを回すことよりも、大声で謝る練習なのです。
いつも笑顔で落ち込まないチーム作りが出来るかどうか、それが勝つための近道だと痛感してます。
2ヶ月前の台風・・・
間違っていたら申し訳ありませんが、
◎津◎◎◎◎さんでしょうか?^^
その後も数回連絡をさせて頂いておりますが、なかなか両チーム都合があいませんでした。
ぜひ練習試合をしましょうね!
練習はもちろん失敗やミスを減らす事を目的としてますが、実は失敗した後の練習も大切だと実感しています。
「エラーしても野球はつづく」
私が何度も何度もうるさく使う言葉の一つです。エラーした次に決まり言葉があれば、みんなエラーしても動揺しなくなりますね^^
2ヶ月前から3年生の息子が少年野球にはいり、自分もコーチ手伝い?として参加しています。
とにかく、息子の課題は『声が出ないこと』グランドであれだけ大きな声で、挨拶し合うことにまだとまどっているばかり、
この、2,3週間『挨拶』のことで、怒ってばかりいる自分に気づきました。
息子のおかげで自分も楽しい土日をすごせていることに感謝して、今度の週末練習は笑って教えてあげようと思います。
野球を楽しむことを教えてあげようと思いました。
コメントありがとうございます。
最近1年生の子が「ワンアウト〜!」と言えるようになってきました。今まで声が出てなかった3年生もアウトカウントを確認し、次のプレー「内野ゲッツーね!」を確認して準備できるようになってきました。
できる事を誉めてあげると、もっと元気に声を出してくれます。
野球が楽しく好きになってもらえれば、より一層野球も上手になってくれると思います。
ご家族で少年野球を楽しんでくださいね^^