ヤンキースの試合を見ていて、
キャッチャーのポサダ選手がお手本を見せてくれました。
ツーストライクからショートバウンドを空振り。
バッターは振り逃げで一塁へ走り始めました。
そこで、ポサダ選手は
ピッチャーの方向へ軽くダッシュしてから、
あわてずにステップして一塁送球。
ホームベースから3mくらいピッチャーよりから投げていました。
キャッチャーは振り逃げをあわててしまい、
空振りした打者を追いかけてしまいます。
キャッチャー → 打者 → 一塁手
この三人が一直線になってしまい、
送球が打者走者にあたったり、暴投になったり・・・
今日から始まった高校野球を見ていても、
「あぶないなぁ〜」と感じてしまう、
キャッチャーからの振り逃げ送球を見ました。
振り逃げ悪送球 → 振り逃げホームラン^^
低学年では良く見かけてしまいますから、
繰り返し練習して行こうと思います。
メジャーリーグといえば、パワーやスピードばかりに目が行きがちですが、こういうところがメジャーリーガーのメジャーリーガーたる所以なのでしょうか。
こういうところに気づいて、発信してくれるmetooさんもスゴイです!いつも感謝です!!私なら確実に見逃してます。
振り逃げの処理に慌てて暴投。ファーストが飛び上がっても捕れず、振り逃げが三塁打になり、ランナーを2人も帰してしまい監督にこっぴどく怒られました。
この記憶は今でも鮮明に覚えていて‥キャッチャーでなくても「ランナーと重なるとき」は1〜2歩ずれて送球しろと子供たちに教えています。
自分も少年野球のコーチをしてます。この場合、ファーストの構える位置も重要なのかなと思います。時と場合によりますが左足はベースを踏み、右足はプレートの方に広げて構えさせています。
振り逃げってなかなか焦ってしまうようですね。(わがチームも振り逃げホームランが2回ありました。)
試合終了
慌てての送球は直撃する人が危険なだけでなく試合を決めてしまいます。これはどんなプレーにもいえますね。
やはり反復練習のみ!メジャーの中継は本当に為になります。外野手は内野を抜けてきた打球に対しては必ず、腰を落として両手で捕球しています。そのなにげない動きがとても
参考になります。
今、甲子園をみていますが、いろいろなプレーがあり熱いです。
嫁と子供二人が開会式を見に行ってました。
人が仕事しているのにうらやましい・・・・
大味な野球と思いがちですが、さすがやる事をきちんとやっていますね。
そこに目が行くmet00さんはさらにすごいですが。
グローブにボール で追う子が居ますよね ^^
シッカリ教えて無いと、いつもの癖に成っちゃってます
[投げる手に持って フェイクを交えながら追う!]
中学生で内野デビューには 教えなきゃ成んない事でした。。。
投げやすい位置で、慌てずに!と言い続けてましたが、こうやって大きく動いてしまえばいいんですよね。うちの息子、ポサダのように送球が安定していないので、あまり前にでて送球すると、ライトがカバーしきれないかも?^^;
その予防法としてファーストが身体とミットをセカンド側に出して!「うちうち!」とこれまた練習するのですが、レギュラーではファースト、5年以下ではキャッチャーの我が息子はいつも忘れて怒られています。
心の中で理解させるよりも必ず投手側にダッシュさせてと言う方法の方が覚えてくれそうですね。
キャッチャーはいつもTVに写ってますから、勉強しやすいポジションだと言えるでしょう。
試合になると、どうしてもボールに目が行ってしまいますが、私はキャッチャー君だけはしっかり見ています^^
◆ゆうちろさん、ありがとうございます。
振り逃げや狭殺プレーは、わざと構えてる選手に向って走ってくるチームもあります。
私、草野球でセカンド送球がセンターの頭を越えてしまい、一塁ランナーは三塁回ってホームイン・・・
何回やっただろう?^^
◆監督暦6年さん、ありがとうございます。
小学生に振り逃げのルールは難しいようです。
必ずベンチから「振り逃げ!」と声をかけるようにしてますが、あわてて蹴っ飛ばして、ボールデッド・・・
三振が二塁打なら、まだ良しとしますか^^
◆oichanmicchy さん、初めまして!
コメントありがとうございます。
>この場合、ファーストの構える位置も重要なのかなと思います。
私達チームも同様に教えています。
振り逃げの送球は、まず一塁手は捕球する事。
あわてずに捕ってからベースを踏んでも間に合いますから、正面を向いて捕球させています。
また、いろいろ教えてくださいね!
◆野球人さん、ありがとうございます。
悲しい結末のプレーですね^^
しかし、同点の最終回2アウト二塁のランナーを盗塁させた、監督さんの勇気が素晴らしいです!
私なら・・・ツーストライクなら走らせるかな?^^
◆置屁衛さん、ありがとうございます。
メジャーの守備は 雑 というイメージがありますが、丁寧な選手はたくさんいますね。
特に、3Aから上がってきたルーキー選手などは、無我夢中で必死にプレーをアピールしてくれてます。
甲子園大会、見に行きたいなぁ〜
熱闘甲子園で今年も我慢します^^
◆おちあいさん、ありがとうございます。
私うるさい性格なんです^^
例えばランナー無しのサードゴロでも、ライトがカバーは当たり前。
セカンドもサードが一塁へ送球したら、カバーに走らないと怒鳴り散らします。
まだまだ、細かい所うるさいですよ^^
◆ぶっ叩け〜!!さん、ありがとうございます。
>グローブにボール で追う子が居ますよね ^^
ありますね〜^^
今年キャッチボールのメニューを12種類から13種類に増やしました。
「習うより慣れろ!」
チビッコ達には、とにかくいろんな場面を想定したキャッチボールで遊んでもらってます^^
◆スマイルヒットさん、ありがとうございます。
ノックの時、キャッチャーセットをつけてショートなどをやらせてみるのも面白いですね。
キャッチャーにも、フットワークは大切です。
キャッチャーセットをつけて、ライトも練習しちゃいましょう!
◆trytryさん、ありがとうございます。
左打者の振り逃げなどは、タッチをしたくて特に追いかけてしまいますね。
大切なのは、練習を試合にする事、試合を練習どおりにする事。
例えば、ツーアウト満塁の振り逃げは?
ホームベースを踏めばチェンジですから、こういったことを練習メニューで作りたいですね。