6回に集中打で4点を奪い返して見事に優勝しました。
甲子園では昨年のベスト8の悔しさを晴らして欲しいですね!
修徳から見れば4点を取られた「魔の6回」何が起きたのか?
確か1死ランナー1塁。
ここから突如リズムを崩したように見えました。
ランナーは足の速い1番打者。
5球から6球?くらい一塁牽制をしました。
走者に気を配りすぎて、2番打者に3ボール0ストライク。
「修徳が2点リードしてるんだから、ランナーばかり気にしても・・・」
「1点取られてもいいから、ランナーを溜められちゃだめなんだよなぁ〜」
足の速い選手を意識過ぎて制球が定まらず、
甘い球を見逃さなかった帝京打線が一気に叩き込む。
たられば になりますが、
あの時の牽制球でリズムが・・・
また一つ勉強になった決勝戦でした。
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まさに魔の6回でしたね。リズムがあそこで崩れましたね。
◆中学生さん、ありがとうございます。
お二人の意見がまとめてくれましたね!^^
昨年のヤクルト、1番青木、2番リグスがまさにこの関係でした。
おかげでリグス選手が月間MVPを二度受賞しました。
http://www.npb.or.jp/cl/info/c_info/mvp.html
帝京の強さは、このリードオフかもしれませんえ。
◆まっちゃきさん、ありがとうございます。
http://www.hb-tokyo.com/game/070801j1.html
6回表の攻撃が詳しく書かれています。
確か初回に1番本間君は三塁盗塁を成功した?と思います。
この初回の三盗が後を引いて、本間君を警戒しすぎてしまいましたね。
大田投手、甲子園での復活を期待しましょう!
◆ケロの父さん、ありがとうございます。
九番打者に二塁打を打たれた後、次の一番打者を一塁ゴロ、一塁手の好判断でサードタッチアウト!で流れが修徳に戻ったのですが、なぜそこまで牽制するの?でリズムを崩したように思いました。
大田投手の復活と、足の帝京が甲子園の鍵かもしれませんね^^
去年夏の予選ではかなり走ってましたね。
今年は忙しくてあまり見てなかったんですが、やはり足を使ってるんですね。
この時の牽制の指示ってキャッチャーからですよねぇ。警戒しつつピッチャーのリズムも考えてやらなきゃいけないんだから、やっぱりキャッチャーって大変なポジションですね。
あと、昨日の主審は辛かったですね。帝京の高島投手はストライクと言っていい様な球をことごとくボールにされて腐ってしまった感じに見受けられました。そうなると審判も頑なになりますね。垣ヶ原投手になったら、リズムがいいので審判との呼吸も合って、どんどんストライクをコールしていました。
4点取られた回は、metooさんのおっしゃるとおり足を警戒しすぎて全くリズムがダメになっていましたね。先制して勝ちを意識したのか、気持ちが守りに入っている様に見受けられました。気持ちは大事ですね。
帝京もそうですが、かにさんチームも強いですね!
先程は見事な勝利おめでとうございます。
あのチームに息子を預けていたら、また違った野球感を経験できただろうと思いました。
一日でも長く、素晴らしいチームでの野球を楽しんでください!
◆星さん、ありがとうございます。
初回に三塁盗塁されたのが頭にあったのかもしれません。3番4番の前にランナーをためたくない思いが、制球を乱してしまい、4失点に繋がってしまいましたね。
あの場面は何に注意を払わなければいけなかったのか?ベンチからの伝言はいつ必要だったのか?
勉強になるシーンでした。