まずはボンズ選手の動画
感じるのは「瞬間」
考えるのは「永遠」
今、感じた事が大切です。
考えるのは後からです。
では王選手とアーロン・ジャッジ選手と比べてみましょう。
「瞬間」で感じることを大切に。
考えないでください!
感じてくださいね!
私が感じた事はコレです。
よく見かけるワレは
前後に分かれるこんな感じ
普通のワレとは別に
ボンズ選手にだけ見られる
グリップは上に 後ろのひざは下に
上下のワレです。
トップにグリップが上がろうとした瞬間に
後ろのひざがもう動いているんです。
私もやってみましたがマネできませんでした。
また、このタイミングで後ろひざを動かす選手はボンズ選手以外に見たことがありません。
後ろのひざを
・はずす
・くずす
・ずらす
・ばらす
不思議なバッティングをするバリー・ボンズ選手でした。
トップハンドから動いてるように見えてますが
実は後ろのひざが最初に動いている。
ココに何かが隠れてそうですね。
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私は感じた後に考えちゃいます。
私は、股関節が締まって下半身で作ったエネルギーをムダなく上半身に伝えているように感じました。
以下は考察です。
膝を曲げることで股関節の可動範囲を狭め、歯車が噛み合うように力を伝えているのでは?
テニスのバックハンドストロークを強打するときに良く使われます。
地面を蹴るために膝を曲げ、インパクトまでの助走距離を長くするためにグリップを引き上げるのは、理に適った動きだと思います。
実は私、野球よりもテニスが得意です。
感じた後に考える
好きだなぁ〜こういう人^^
私の頭の中では、バリーボンズ選手は後ろの足を一瞬で無くしてるイメージです。言葉の使い方は間違ってますが、後ろの足は義足で、打つと思った瞬間に義足が外れ前の足だけで打とうしてる、そんな考えです。
また飲みながら語り合いたいですね^^