足を開いて 閉じて まっすぐに
右足と左足をかけ合わせれば
9つ足の構えが考えられます。
打者の構え方はこの9つを試してみるといいかもしれません。
たった1mmでも後ろ足を閉じてみるだけで違う感覚が生まれます。
これは、足の置き方によって筋肉の使われ方が変わってくるからでしょう。
2007年01月24日 無理矢理ポイント前で打つ
昔、こんなことを考えた事がります。
・打ち方が変わる。
・打ちやすい打球が見つかる。
・打ちやすい変化球が見つかる。
・動きやすい筋肉がある。
・構えによって技術は変わる
例えばですが
「捻転差」という言葉を選手に伝えることはできますが、
感覚は教えるにはどうしたらよいでしょうか。
もう一度この図をみて真似してみましょう。
最初は、捻転差をつくってから打ってみる。
次に、捻転差だけを作る動き。
最後に、捻転差が自然にできる動き。
構えを変えることによって新しい発見が生まれるかもしれません。
ゴロの捕り方も
ボールの投げ方も
時間があるこの時は新しい技術作りに適してますね。
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