源田選手、菊池選手
どちらも素晴らしい内野手ですね。
源田選手の守備動画をいろいろ観察してみたのですが、どこか他の選手とは違ったプレーをしています。
どこだ?なにが違うんだ?
宮本選手のゴロ捕球と比べてみると
このようなイメージです。
ゴロのラインとグラブをした前腕が同じ向き。
・左ひじを体のへそ前あたりに置く
・ひじから先の前腕でハンドリングできる
・グラブを塵取りのように置いておく
一般的なイレギュラーの対応は、ひじや肩をを引き上げる動きで合わせていますが、ひじから先の前腕と手首も使うことで自由なグラブ操作を可能としてる。
そのようなイメージを感じました。
南関東少年ソフトボール応援HPさんのホームページより
(西武・源田、広島・田中、横浜・大和、オリックス・安達、ロッテ・藤岡)
プロ野球12球団中5球団のレギュラーショート選手がソフトボール出身だそうです。
短い距離で短い時間で、
素早く動いて、素早く捕って、素早く握り替えて、ギリギリの送球をする。
重たくて大きいボールを捕るにはこの形になってしまうのでしょうか。
こういうイメージはすぐにプレーしてみたほうが良さそうですね。
機会があればソフトボールでノックも経験してみようと思います。
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