先日、接骨院の先生に聞いてみたところ、積極的に肩甲骨の可動域を広げた方がいいと教わりました。ストレッチのやり方を教わり実際にやってみたところ、動きがよくなりましたのでご紹介します。
肩甲骨はいろいろな方向に動きます。
最近はストレッチと聞くと肩を回したり、ひじや手首を動かしたりしながらの「動的ストレッチ」ですが、今回教わったのは「静的ストレッチ」です。
痛みはありますがギリギリのところまで肩甲骨を動かし30秒間キープします。
私は内転の動きに痛みが大きいので特にその動きを中心にやっています。
肩甲骨 ストレッチ
ストレッチのポーズに決まりはありません。
自分の肩甲骨が動いていないと感じる方向へストレッチして30秒キープ。
痛くても我慢して30秒キープ。
私は左右の肩甲骨を同じに動かしたいので両腕でできるストレッチを中心にやってます。
静的ストレッチをした後、リラックスすると可動域が広がっているのがよくわかります。
あくまでも個人的な感想です。
四十肩五十肩の原因はいろいろあるようです。
ストレッチだけで良くなる方もいればそうでない方もいらっしゃるでしょう。
ご自身の体と相談しながら進めてくださいね。
ここまで深く曲がりませんがこのストレッチも楽になりますね。
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