2019年07月26日

補強するならこの人

今日本のプロ野球で一番監督としての能力が高いのはラミレス監督でしょう。

「頭がいい」

その一言しか私には表現できません。

もちろんラミレス監督を支えるチームも素晴らしいと見てます。


日本ハムも素晴らしいチームです。

ソフトバンクは世界一を目指す日本で最高のチームです。

あとの球団は、、、よくわかりません。。。




8月のこの時期に外国人選手を補強して、クライマックスシリーズ進出、日本シリーズを狙うチームの気持ちもよくわかります。



しかし、今年の結果だけに目を向けるのではなく、長期的にチームを改革していかなければ無駄な補強と言えるでしょう。



私がプロ野球チームのオーナーなら

間違いなくこの方を一番に補強します。


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白井一幸さんは2018年にアマチュア指導資格をとり、大学、高校でも指導されてるそうです。



体を鍛え、技術を磨き
最後は心の在り方だと考えています。

野球はメンタルゲームです。

言い方を変えると

何を信じるか、誰を信じるか

ここで選手の成長、結果が大きく変わってきます。

監督・コーチを心から信じファミリーになれるかです。
(ちょっと最近のネタをぱくってます)

監督・コーチが選手からの信頼を得るにはたった一つ

リスペクトです。



大船渡高校 国保陽平監督の佐々木朗希投手の決勝戦登板回避

投げて故障すれば叩かれて
投げずに温存すれば叩かれて

どちらも恐ろしいほどの誹謗中傷が待っている中
「故障を防ぐために私の判断で投げさせなかった」
読売新聞より

この決断は素晴らしいと、私は当然だと思いますが、
当事者である監督、選手に苦しい決断をさせないために、
投球制限のルールがあれば誰もが納得できたかなと感じました。



2012年 大谷投手 160km/h

あれからわずか6年後



2018年秋 佐々木投手二年生 163km/h


6年に一人
160キロ投手が日本で生まれるのかな?
今の小学六年生12歳、6年後頼むぞ!



posted by metoo at 11:47| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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