2019年05月29日

みんな能力は同じ

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こちらが「7」を伝えると

選手も「7」を出してくれる。

野球の指導をしてると神経衰弱のような時があります。


「6」を伝えてるのに「3」が出てきたり

「3」を出してるのに「6」が出てきたり


なかなか指導は思うようにいきませんが
ゲーム感覚でピタリあった時は嬉しいもんですよね。





気が付くと高校野球を一番いい特等席、球審から見ている自分がいます。一年前の自分からするとなんと幸せなことでしょうか。18歳になる高校生が目を輝かせてバッターボックスに入る。今は選手権のベンチ入りをかけた(どうしても結果が欲しい)時期。練習試合とはいえ熱い情熱が伝わってきます。

小学生、高校生を見ていて感じるのは、そんなに能力の差があるわけじゃないんだなぁ。四打席連続ホームランとか、140mを超えるホームランとか、ずばぬけた選手にまだ出会っていません。実はちょっとしたことで能力はもっと引き上げられるのではないか、「7」と「7」のようにぴったり引き合うように能力を高めてあげることは出来るんじゃないか。なんとかしてあげたい!指導者の方は毎日こんなことを考えてるのでしょうね。



プロ野球を見ていると

今日は打たれた!アイツはダメだ!もう二軍だ!

結果だけを見て能力を判断してしまうチームもありますが

しっかり休養して体力を回復して戻ってくるとバッチリ抑えるケースが多々見られます。


実はみんなしっかりと高い能力は持っている

それを引き出すのが指導者

この選手が調子がよくなるカードは「5」なのか「13」なのかしっかり把握しておく。



みんな能力はある

指導者が引き出し方を変えれば違う結果が生まれる

この選手の能力を高めるということは

引き出し方を変えるということ




左ピッチャーのアウトコース低目をライト前にポテンヒットだけを打てる能力をもった右打者

こういうカードが最後の切り札になったりする


試合という時間の中に、どこかゲーム感覚があるんですよね。



posted by metoo at 11:46| 千葉 ☔| Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ついに高校野球の審判するまでになられたんですね。
ということは・・・
私の教え子の試合をジャッジする日もあるかもしれませんね。

そう考えると、なにか楽しいな。

能力について、私の場合は、
「誰にだって優れているところは必ずある」
って、基本考えていまして、
「それを、活かすことが出来るかどうか」

指導者もそうですし、自分に当てはめても同じですよね。

大きくステップアップするには、
ないものを追い求める事も、時には必要ですが、
時期、割合含めむずかしいですね。
Posted by アンバサダー at 2019年05月30日 10:19
◆アンバサダーさん、ありがとうございます。

土曜は高校野球、日曜は少年野球みたいな感じで審判生活を楽しんでます。

チャンスの場面で一本ヒットが打てる選手はやっぱり運なのでしょうか。紙一重の差がなんなのか、みんな素晴らしいモノをもっているのは確かなんですよね。
Posted by metoo at 2019年05月30日 13:38
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