高校野球部が小学生の野球っ子を楽しませてくれる。
素晴らしい企画です!
小豆島高校のあの先生はこちらで活躍されていたんですね。
ボトムアップ式野球教室
やっぱり自分達で全部準備してるんですね。
さすがだなぁ〜
あくまでも主役は選手!
私もここを忘れずに行動しようと思います。
子ども(高校生)が子ども(小学生)を教えると、
あるべき指導者の姿を高校生が学べるんですよね。
これって大きな成長ですよね。
大人が間違った指導を出来なくなるんです。
これって大きな変化ですよね。
指導者の苦労もわかるし
どんな指導をしたらいいか高校生が学び始める。
小学生と高校生が同時に成長する野球教室。
中学生でも高校生でも、どこでもだれでも出来る野球教室。
やってみてほしいなぁ
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中学生と高校生の違いです。
中3と高1では1学年しか違いませんが、平均的に見れば取り組む姿勢や意識は大きく違うように感じます。
何が違いを生むのかは、私もまだはっきりとわかりませんが、自分の経験を思い出すと、やはり高校生ぐらいから、ようやく自分の道というものを本当に意識するのかなって感じます。
それまでは、自分の意志のようでいて、実は親の意志というか自分以外の何か敷かれた上に乗っている。
その事に気づき。不満や不安を感じる時期なのかなと。
ですから、高校生ぐらいの時期であれば、教える立場を経験することが、有効に活きるのではと思います。
ですが、その経験は早いほうがよく、気づきを得るチャンスを早くから与えることはよいことだと思います。
先輩が、後輩を教える。
これは、年齢に関係なくものすごく有効な経験で、すごく大事な事だと思いますので、お兄さんお姉さんには、たくさん叱り、たくさん褒めてあげる。
これをすれば、年下にも時には厳しく、でも優しく温かに接してくれる。
そういうバランスを身に着けてくれると、感じています。
子どもになるべく早く教えたいのは「仕事」なんです。誰かに迷惑をかけなければいい、という生き方ではなく、「仕事」を経験する事で誰かの役に立つことが自分にとっても幸せと感じてもらえたらと思っています。
http://blog.sunrise.boy.jp/?eid=1066762
これは私が監督時代のひと時ですが、6年生が体験入部の1年生2年生に野球を教えています。小さな底辺の活動ですが野球界にとっては大きな「仕事」ですね。
子どもたちって、お兄さんやお姉さん好きですもんね。
大人よりも、身近な年齢の方が興味持ちますよね。
仕事というと、家庭の中のしつけというか、お手伝いって大事ですよね。
この時の六年生が春から高校三年生になります。
今チームがあるのも子ども達のおかげです。一人でも多くの部員を勧誘してチームを残せてあげたらなぁと思います。野球教室を続けるのはそんな想いもあるんですよね。