「カットボールってどうやって打つんですか?」
誰か考えてる日本人選手はいるのかな?
二か所でバッティング練習するなら
一つはツーシーム、もう一つはカットボールを投げる打撃投手だよね?
まさかストレートだけ投げるバッティング練習なんてやってるプロ野球チームないよね?
「型」を身に着けることも大切ですが「技」を磨くことも大切です。
同じ練習を繰り返すのは「型」
いろんな事にアジャストするのが「技」
これは審判も同じことですね。

ラプソードを使って投手が磨きたいの変化の量だと思います。
特にカットボール。

私はジャイロ回転をスライダーと考えていましたが間違いでした。
これからはジャイロ回転はカットボールと考えるようにします。
どの回転軸でどうボールが動くのか。
沈むのか、滑るのか、浮き上がるのか
2019年はほとんどのピッチャーがカットボールを軸に投げてくるでしょう。
アストロズの次なる革命は「カットボール」か
「カットボールってどうやって打つんですか?」
2019年はカットボールをどうやって打つかに注目される年です。
そろそろ変わるかなぁと思いながら変わらないバットの長さ。
短いバットを使いこなす選手が出ると予想してましたが
こっちのバットを使う方が操作しやすいのではと考え直してます。





AXE BAT
少年野球では試合前に審判はバットチェックをしますがチームに1本は見かけるようになりました。
カットボール、ツーシームを打つ時のごくわずかな手のひらの感覚ってすごく大切になってくると思います。

ボトムハンドの小指
「カットボール革命」に一矢報いるのはこの小指の操作かもしれません。
残りの人生で私は150km/hのカットボールを打つことは一度もないでしょうが、もし現役バリバリ時代の私だったらこんな対策をするかなぁと思います^^