「あと5キロスピードを上げるためのレッスン」にはみんな興味津津。踏み出す足の斜め前にバケツを置き、それを蹴らないように足を上げるとマウンドを強く蹴り、より前えと重心を移すことができスピードが上がるのです。バケツを置くまえと置く後では明らかにスピードが変っていました。
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「アメリカではこんなドリルがあるんだ!」
2010年にこの記事を読んで私も少年野球で取り入れてます。
(出来るだけ傾斜があるマウンドでやると効果的です)
私が見るポイントはたった一つ
踏み出した足がしっかり地面を押し込んで伸展してるかです。
Sometimes you gotta do what you gotta do ♂️ (via @_davisbaseball) pic.twitter.com/cAK5jYZVXD
— Baseball Bros (@BaseballBros) 2019年2月5日
こちらはバケツを二つ置いて投げてますね。
どんな目的なのか、試してみると面白そうです。
続いてもう一つ
Late night crew going through the double hop drill. Loading the back hip dynamically and keeping weight inside the back leg. Good work fellas. #ThrowBetter #Deliberate pic.twitter.com/AxaLBLbrtY
— BPC (@The_BPCsj) 2019年2月5日
このドリルは私も取り入れてまして
トントンドリルと呼んでます^^
その場でトントンでもいいし
前にトントンでもいいし
後ろにトントンでも構いません。
感じてもらいたいのは
足を上げて倒れるように自然と前に進むのではなく
この辺の筋肉を使って強く前に進むこと。
「トントンドリル」で強く前に進む
「バケツドリル」でしっかり踏み込んで止まる
小学生には溶け込みやすい二つのドリルです。