2019年01月31日

ワインドアップポジション プレートの前縁とは?







ストローマン投手の投球姿勢
これはワインドアップポジションになります。

19013101.jpg

これはMLBやNPBではOKです。




しかし、アマチュア野球では・・・


5.07(a)
(1)ワインドアップポジション

【注1】アマチュア野球では、投手の軸足および自由な足に関し、次のとおりとする。
@ 投手は、打者に面して立ち、その軸足は投手板に触れて置き、他の足の置き場所には制限がない。ただし、他の足を投手板から離して置くときは、足全体を投手板の前縁の延長線より前に置くことはできない
A 投手が@のように足を置いてボールを両手で身体の前方に保持すれば、ワインドアップポジションをとったものとみなされる。


19013102.jpg

アマチュア野球ではこの図の位置を守らなければいけません。


プレートの前縁より前に自由な足があるとセットポジションに見えてしまうからだったかなぁ・・・つま先の向きがなんたらかんたら・・・去年どこかで耳にしたけど忘れてしまいました^^

私もよくわかっていないので2月3月の講習会で質問してみようと思います。




一球目はワインドアップ
二球目はセットポジション
っていうことなんだろうね。


posted by metoo at 18:28| 千葉 ☔| Comment(2) | 審判 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
突然失礼します。以前から同じことで悩んでいました。ワインドアップ時、アマチュアだと自由な足をプレート前縁より前に置けないのはわかりますが、ピッチャーが両つま先が真横を向いているからこれはセットポジションだと主張した場合を考えると、駄目とは言えないような気もします。結論はどうなのでしょうか?
Posted by at 2020年08月26日 10:13
これは確かにありますね。海外では試合前に「彼のワインドアップはこうで、セットポジションだとこっちです」みたいな打ち合わせがあると聞いたことがあります。
どちらにしてもプレートの前に自由な足がある場合は我が国ではセットポジションと判断され静止が約束事になる、なども聞いたことがあります。
すみません、こんな返事で(^^♪
Posted by metoo at 2020年10月16日 14:50
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