
レーザー・レーサー(LZR Racer)はイギリスのSPEEDO社が開発した競泳用水着である。2008年に入り、この水着を着用した選手が次々と世界記録を連発した。
北京オリンピックでは先進国を中心にトップクラスの選手のほとんどがレーザー・レーサーを着用した。この大会では世界記録・オリンピック記録が相次いで更新され、世界記録だけで23個が更新されている。
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2008年水泳界はレーザー・レーサーという新しい水着によって選手も指導者も揺るがされました。
そこで北島選手は、泳ぐのは水着じゃない「泳ぐのは選手だ」そんな気持ちをTシャツに表しました。
近年の野球界も同じ傾向にあるように感じます。
科学的フィジカルトレーニング
科学的データ
科学の力で人間をどこまで進化させるかのようなベースボール。
好きなように打たせろよ・・・
やりたいように投げさせろよ・・・
もう、うんざりだ・・・
そんな選手が出てきそうな気がします。
繰り返しになるが指導者も一つの手段である。あくまで主体は選手にあり、選手が指導者を選択する側なのだということを忘れてはならない。指導者の力も限定的でそこに期待をしすぎない。問題を解決するのは自分であり、人に委ねた瞬間にそれはあなたの競技人生ではなくなる。
— 為末 大 (@daijapan) 2019年1月27日
あくまで主体は選手にあり、選手が指導者を選択する側なのだということを忘れてはならない。指導者の力も限定的でそこに期待をしすぎない。問題を解決するのは自分であり、人に委ねた瞬間にそれはあなたの競技人生ではなくなる。
ホームランを打つのは
科学でもなく
監督でもなく
指導者でもなく
自分なんだ!
この気持ちを忘れないように。
スポーツの楽しみ方を
あまり科学に委ね過ぎない方がいいかもしれません。

そういえば
ロッキー4って面白かったよなぁ^^
ちょっと疑問なことだけど
これから先、eスポーツが一番スポーツらしくなるのかな?

話は変わりますが、
私は桜が咲くよりも梅が咲く方が好きです。

梅の開花時期です
安い鉢ですが昨年一つ白梅を購入しました。
あと1週間、2週間で咲きます。
2月の梅を楽しめばもうあっという間に3月の選抜大会。
いいなぁ日本って^^
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それでも勝ちたいから性能の良いものを使ってしまうんですよね、ビヨンド本当に素晴らしいバットです、当てるだけで飛んでいきます。
これでいいのかな
ビヨンドは本当によく飛びますね。昔の金属バットだと70mくらいの打球が90m近くなで飛んでます。新しい軟球もよく飛びますし、とても投げやすいボールです。楽しむ目的だけの道具としてはいいのでしょうが硬球と木製バットになった時に苦労しますね。
小学生→大学生(硬式木製)までは、確かに時間長いですが、小学生の時の癖って、しつこく残りますからね・・・
私としては、トップバランスのバットを小学生のときから振らせたほうが良いと思うんですよね。
道具の使い方は、道具が教えてくれる。
いわれてみるとそうですね。3万4万する硬式金属バットはありませんから、軟式の方がお金がかかるんですね。
悪い癖かどうかわかりませんが、キューバの選手は打ち終わった後に片手フォーローしないんですよね。リトルリーグの子ども達も片手フォローはいません。小学生で見かけたらどうしようか考えたことがありますが、まだ出会ってません。