【#宮崎】一軍合同自主トレ#坂本勇人 選手& #田中俊太 選手
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2019年1月28日
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二人とも二歩多く動いてボールのラインに入ってますね。
動かなくていい二歩を減らした方がもっとボールがよく見れるのではないでしょうか。
土曜日に何年振りかでノックを受けました。
最初は上の動画にあるように正面に入ってボールを捕っていましたがどうも遅れるんですよね。
1.2で待って捕れるゴロなのに
1.2.3.4で動きながら捕る。
試しに出来るだけ動かずに1.2で捕ってみようと試してみました。
そこで感じたのは
ゴロは動かないで止まった姿勢で見た方がよく見える
井端コーチが言ったから
宮本コーチが言ったから
右足で捕るとか、どっちの足の重心で捕るとか
そんなのどっちでもいいんじゃないですかね?
ボールを捕るのはグラブですから。
・グラブが動かしやすい
・ゴロが見やすい
この二つを優先して考えてはいかがでしょうか。
出来るだけ足を早めに止めて準備して動かないでじっとボールを見ながら捕ってみてください。
すげぇーーー簡単ですよ。
ボールのスネークもよく見えるし、イレギュラーの準備もできます。
また、新しいJ号のゴロははずみませんから、目線さえ下げていれば今までのゴロよりも簡単に見ることができます。
二歩で捕れるゴロをわざわざ四歩動けば、
二歩分ボールがぶれます。
ぶれた分だけボールの性質が見極められずエラーの原因となる。
ゴロのラインに入れたら適当に足を止める
↓
足を止めたらグラブのラインを合わせる
↓
グラブの動きをゴロに合わせる
以上!
もちろん弱いゴロは前にダッシュして動きながら捕りましょう。