DeNA・筒香嘉智選手が記者会見 アマチュア野球の指導方法について語る(2019年1月25日)
指導者がどう変わっていけばいいかの質問に、
筒香選手は「ルールを作り子供たちを守ることが大切だ」と語られました。
・投球数制限
・練習時間制限
・年間試合数制限
これらの規則は子ども達ではなく、全て指導者へ向けた規則です。
やはり行き過ぎた指導に対して制限を入れることがベストなのでしょうか。
一人のプロ野球選手が、小学校、中学校の野球を変えていきたい気持ちはとても伝わりました。
組織が新たなルールを作ってトップダウンで変えていく方向とは別に
底辺から、グランドに立つ現場から新しい改革が始まっていることも事実です。
高野連という枠の中で、自分達が今グランドで出来ることを前向きに取り組んでる武田高校。
武田高校の改革がどう始まったか、
ここが最も大切なことで、、、
実はもう一つ新しく作ってもらいたい規則がありまして
監督・コーチは4年で入れ替わる

「ワイドナショー」(フジテレビ系)日本体操協会のパワハラ騒動に言及する中で、ゲストの国際政治学者・三浦瑠麗(38)さんのコメント
三浦は権力の在り方について
「競争なき権力がよくない。塚原夫妻みたいに偉いポジションになると、浄化作用が働かない。競争もない。そこが問題」
“入れ替わり”が可能な組織体制の必要性を説いた。
少年野球もそうなのですが
グランドで最も難しいのが
変わらない指導者じゃなくて
変えられない指導者なんです
公立高校は定期的に入れ替わりますが私立は何十年も変わらないままの学校があります。
私立高校の監督は甲子園に出て学校の名前を売るのが仕事かもしれません。
ただ今の時代、素晴らしい選手は、素晴らしい指導者は
甲子園に出なくても、全国大会で勝たなくても
あっという間に世の中に知れ渡り、世界から注目される時代です。
学校のブランド価値を上げるのは、勝つことではなく、指導者がどう取り組んでいるかに注目が集まる時代です。
今1月25日午後2時です。
もうすぐ春のセンバツ大会出場32チームが発表されます。
いろいろ意見がありますが
この国で野球を一生懸命頑張る子ども達には甲子園は必要な場所だと思っています。
甲子園があるからこそ、みんなが考える問題が浮かび上がってきます。
この役員から新しい方向へ進むのは難しいでしょうね。
千葉県だけでもこんなにいるんだもんなぁ・・・
甲子園はこのまま残して、メジャーに進む新しい道をたくさん切り開いて行くことでしょうね。
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