2018年12月31日

メモを始めよう

日米野球 第三戦 解説青木選手の一言
「メジャーリーガーの投げるボールを狙った方向に打つことなどできない」

メモ
・日本の野球は0アウト1アウト二塁だと最低限の仕事セカンドゴロ進塁打を狙うけどメジャーではそんな難しいことはできない。
・大阪桐蔭の根尾くんや藤原くんも走者二塁はセカンドゴロ進塁打を狙って引っ張るバッティングをしていたが本当にそれがベストか考える。
・逆方向へ打球が飛ぶことは、それ自体が自分のスイングの特徴と考えた方がいい。


日米野球 第五戦 解説岩隈投手の一言
「どうやったら初球で打ち取れるかを考えている」

メモ
・出来るだけ少ない球数で長いイニングを投げることがブルペン投手のためになり、チームのためになり、一年間をベストなコンディションで戦う自分のためにもなるのだろう。
・投球制限によってたくさんの投手を育成すると考えると並行して、少ない球数でどう打者を抑えるかも考えた方がいい。
・相手打者のデータがなければ球数を減らすことはできない。より一層データ野球を取り入れるチームが増える。
・限られた投球数、短いイニング、ならばもっと最高球速は高まる。
・投手力が高まれば打者も変わる。打者は毎日一打席170キロを打つことを積み重ねれば最適な打撃フォームと必要なフィジカルがみつかる。5年後のレベルをやっておこうよ。



2018年の変化
・2017年に始まったフライボール革命は2018年あっという間に対策を練られて弱点となった。
・バッティングは「なにをしたい」が見えた時点で打者は簡単に料理され敗北を味わう。
・ピッチトンネルというストレートと変化球が同じポイントを通過させる投球術の言葉が生まれた。打者が投球を見極める限界までストレートと同じ軌道から曲げたり落としたりする。ある程度の高速でボールを操れれば、インコースを見せてアウトコースで勝負など、今までの配球理論は必要なくなる。
・バッティングは「角度よりも速度」を重視したボストン・レッドソックスが優勝した。フライを打ちたいバッターには高めのストレートを投げればポップフライで仕留められる。そして次は高めのストレート対策をしてくる打者に対して落差の大きい高めから落ちるカーブ使いが注目された。2019年はどんなデータからどんな対策が生まれるか楽しみ。

私の予想は、バッティングはインハイ打ちがいつまでも生き残ると思っています。どんな球種、コースでも、目の前で打つインハイ打ち。目でボールを追いかければ全てのボールはインハイ打ち一つだけで対応できます。というか私はこの打ち方しかできないので自己流になってしまいますが。


2019年はブログをメモ代わりに使っていくことにします。
日記にして文章にするよりも、思い付きから考えを深められるやり方の方がアイデアが作れそうなので。

今年もお世話になりました。
2019年も頑張りましょう!

よいお年を(^^)/


posted by metoo at 15:09| 千葉 ☁| Comment(0) | メモ | 更新情報をチェックする
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