DO THIS DRILL if you:
— Darren Fenster (@CoachYourKids) 2018年12月21日
-Want to teach kids how to be athletic
-Want to teach kids timing in hitting
-What to let kids have fun in practice
The best part? Your ONLY coaching cue is this: “hit the ball.”
Development comes in all forms, even those that are a blast for the kids. pic.twitter.com/XuOrb7EEvu
私がバッティングピッチャーをやる時、5〜10球くらいやって遊ぶのがこの練習です。前後左右にランダムに投げる所まで同じことしてる人を初めて見たので驚いてます。
ストライクを打つのではなく
自分のストライクに向かっていく
二つあるストライクゾーン
・ルールのストライク
・自分のストライク
初球から打てる子は自分のストライクをつかんでる子です。
よーく見てください。
しっかり踏み込んだ足が着地して、ラーンチポジションが作って、この動きが自然とできてます。
足が先に動いて手が後から動く。
手と足の分離
上半身と下半身のセパレーション
このタイミング感覚を伝えるのにワンバウンド打ちドリルは最適です。
もしこのタイミングがつかめない子がいたら、ワンバウンドをグラブで捕ることから始めてみましょう。
ポーンとフライを投げてあげて
(ワン)地面にバウンド
(バン)ボールが落ちるところを捕る
このリズムを練習するといいです。
ワンバウンドを捕ることが出来たら、次はワンバウンドを足で蹴ってみましょう。手が使えるようになって、足が使えるようになれば、次はバットで打つことにチャレンジしてみましょう。
2006年06月23日
ワンバウンドを打たせて見よう!
2006年07月12日
どっちが飛んだでしょう?
12年前から俺は進歩してないってことだな・・・
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ワンバウンド打ちは、流石に硬球じゃできないんで、こういう練習を学童時代にやっておいてくれると、本当に助かるように思います。
実は、キャッチボールも、ワンバウンドから初めたほうが良いと感じる所あります。
小さい子供は、まっすぐ向かってくるボールには、本能的に逃げますしね。
息子と初めてキャッチボールした時、まっすぐ投げると怖がっていたので、ワンバウンドで捕らせる。フライは低めに上げて簡単に捕らせる。
そこから初めて、上手くなれば怖くないことを実感させながらスタートしたのを思い出します。
不思議とボールを打つのは怖くなかったようで、はじめからブンブン振ってました。
なつかしいな〜〜
冬の朝練でバスケットボールを使ってワンバウンド打ちをしていました。バスケットボールを30m打てる子はC球で60m〜70mを軽く打って飛ばせるコツをつかんでくれます。(体重30kgの子はまだ難しかった記憶があります)
フライを捕る練習はワンバウンドからですね。
ボールが落ちてくる感覚、はずむ感覚、ワンバウンド練習だと怖がらずに安心して取り組んでくれます。