ながしまひろみさんの『やさしく、つよく、おもしろく。』というマンガをいちばん表している回がこの「こころを引き受けろ」なんじゃないかな。たった8コマのマンガですが、こころが動きます。単行本の装丁は名久井直子さん。Amazonでも買えます。 https://t.co/FTAhGH6xMA
— 永田泰大(ほぼ日) (@1101_nagata) 2018年12月6日
この女の子の
「ごめんね」
じーーん と来るなぁ。
この言葉を使える子と使えない子、そして使わない子
大人も同じく
「ごめんね」とか「ありがとう」
柔らかい笑顔で
シンプルでいいんだよなぁ。

やさしく、
つよく、
おもしろく。
優しい人は強く面白い人
強い人は優しく面白い人
面白い人は優しく強い人
そんな意味なんじゃないかな。
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ですが、全員がやさしくも出来ませんし
喧嘩することもよくあると思います
喧嘩してもいい。
でも、最後には必ず仲直りする
その、仲直りする為のプロセスがとてもむずかしいのですが、そういう経験を経て
優しさって気づくのではないかな?
と、感じています。
私は、そういうスタンスです。
小学生ですからケンカやいじめの話はちょこちょこ耳にします。ちょっとしたウソをついてしまったり、言い過ぎたきつい言葉を使ってしまったり、原因は些細な事です。「ごめんね」って言えるだけで仲良く元通りになれるのに、意地を張ったり恥ずかしかったり、上手に言えないんですよね。
団体競技のスポーツは「ありがとう」と「ごめんね」が使いやすく覚えやすいです。子育て、しつけ、親が上手く出来ない場合は、野球というスポーツで手伝ってあげられたらと思います。