二球目盗塁 無死二塁
7番、上林 センター前ヒット 2-3
8番、會澤 送りバント 一死二塁
9番、田中広 センター前ヒット 3-3
初球盗塁、暴投 一死三塁へ
1番、秋山 敬遠四球 一死一三塁
2番、菊池 セ―フティスクイズ 4-3
パスボールで 一死二三塁
3番、柳田 内野ゴロの間に 5-3
4番、山川 死球
5番、山田 遊ゴロ チェンジ
最終回、ヒット二本で4得点で逆転勝ち。
日本が勝つとしたらこういう展開、ということなんでしょうね。
しかし広島カープの投手陣は黒田の分身というか、黒田の弟子というか、誰が投げても黒田が投げてるようなイメージがあります。
大瀬良の投げるボールが、そのボールは黒田のボールでしょ!
広島カープがずば抜けて強いのは、メジャーのピッチング技術を黒田から受け継いだからでしょうか。素晴らしいピッチャーが育ってますね。
ということは、
次に伸びてくるチームは中日ドラゴンズ、松坂の弟子たちかもしれませんよ・・・
もし、たら、れば、の話ですが
最終回メジャーの捕手がモリーナだったら?
二つの盗塁はどうだったろうか?
もしWBC本番だったらやっぱり左投手だろうか?
考えても仕方ないですね^^
第四戦の感想は
行けるのならば
お金を払ってでもメジャーに行け!
サラリーマンの海外出張のように
球団がその間の給料を払ってでも
どんどんメジャーに3Aに2Aに挑戦させるべきでしょう。
そのかわり、日本に帰ってきたらチームに戻ってもらう。
そんなチャレンジシステムもあったらいいですね。
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