
幅跳び

高跳び

やり投げ
よーく見ると、最後に飛ぶ、最後に投げる前に、一瞬だけ頭の位置が下がっているのが分かります。歩幅をあわせる目的もあるでしょうが、最後の一歩で力強く地面反力をもらいたいからではないでしょうか。
バレーボールのアタック
バスケットボールのシュート
同じように、走り込んできた並進運動から一瞬だけ低い姿勢をとってからジャンプしてます。
ここで思い出すのが
2016年09月04日 起こし回転です。
起こし回転とは並進運動のエネルギーを地面に伝えその反力で上昇方向へ起き上がろうとする動き。
高跳び、幅跳び、やり投げ、バレーボール、バスケットボールから、走り込む助走をつけた動きにも、最後の一歩で最も低い位置を作り、強く地面を押したい姿勢が見られます。
また、並進運動はありませんが、バレーのレシーブ、サッカーのキーパー、テニス、野球守備のスプリットステップにも、最後の一歩で低い位置を作る姿勢が見られます。
この最後の一歩で低い位置を作ることを
「最下点を作る」と呼んでみることにしました。
並進運動から起こし回転のエネルギーをもらうために、着地の瞬間に最下点を作り地面を押したい。
地面を強く押すためにはパワーポジションと呼ばれる股関節、膝関節を曲げた最下点を作りたい。
バッティングにも並進運動から回転するだけでなく、並進運動の最後に最下点を作り、より強く地面を押し込んで鋭い回転運動へとつなげたい。
体重移動による並進運動だけでなく
・踏み出した足が着地した時に最下点を作る
・股関節・膝関節の伸展をスイングが最も伸びるタイミングに合わせる

バッティング動作の中に
カタカナの「レ」をイメージしてみてください。
右打者だと
踏み出す足が着地して
↓ 最下点を作って
↗ 投手方向へ伸び上がる
全ての球種、コースで同じタイミングで出来るとは思いませんが、置きティーやロングティーでこの感覚はつかみやすいでしょう。
コツは頭を両足の真ん中に置いた二等辺三角形を作ること。
踏み出した足が着地した時
・両足と頭の位置の二等辺三角形
・クッと沈むベルトの位置
この二つが下のモーメントからよく分かります。
⚡️ “Front Foot Landing”https://t.co/YU2uorPjqv
— Craig Hyatt (@HyattCraig) 2018年9月21日
高く飛ぶ
遠くへ飛ぶ
素早く飛ぶ
全てに共通してるのは
地面を強く蹴っていること
その為に
最下点を作る
とりあえず2018年下半身の動きはこのあたりでまとめておくことにします。
次は上半身を考えようかな^^

昔はこういう打ち方しか教わらなかったなぁ。。。

たしかに、並進運動を横回転に変換する系統でに感じます。
その動きでも、おこし回転のように、前足を上手く使ってスムーズに骨盤の回転につなげる事も出来るので、一定の成果はあったと思います。
ですから、その動きそのものは合う合わないや、レベルに応じて使えないことも無いので、駄目とは言いたくないんですが、私が感じるポイントとしては、
+αの指導として、
「壁の意識が重要」
と指導されることも多く、
その意味、目的が理解できない子どもたちが、
必要以上に壁の意識が強くなりすぎて、むしろ股関節が回転しづらく、腰の回らない子供を量産している姿を良く見ました。
パワーを発揮する為の理にかなった動きを小さいときから習慣づけることが出来て、それを継続して磨ける環境作り。
応援してます。
https://twitter.com/tokyogiants/status/1061877344426582016?s=21
泳がされてもバットに当てヒットにする。
何を打つ為に何をしたいかがフォームですから、叩きつけたい、ゴロを打ちたい、後ろ足に体重を残しておきたい、そういう指導が昔はありましたね。今もあるでしょうが。
日米野球の青木宣親選手の解説がいいですね。メジャー経験談が聞けて、なぜこの打ち方になってしまうのかが分かりやすく聞けます。