

もうすぐ日米野球が始まりますね。
メジャーリーガーと日本人バッター
違いを見つける大チャンスです。
ということで、
ムーキー・ベッツ選手と坂本選手を並べてみました。
踏み出した足のカカトが着地して、後ろの足が動き、トップはまだ動き出していません。
踏み出した足のカカトが着して、後ろ足は動かず、グリップはもうすでに動き出しています。
足の動きから始まって体幹、腕、バットが連鎖していくスイング。
手の動きから始まって体全体が連動して動くスイング。
この違いは面白いですね。
なぜこうなるのか?


注目したのは踏み出した足の着地です。
ちょっとおおげさですが
ベッツ選手は足の裏全体で地面にフラット着地してます。
坂本選手はつま先から着地してから地面を踏みしめています。

踏み出す足がフラットに着地するから
踏み出す足のつま先が投手を向くように着地するから
・体の真ん中に頭が来やすい
・ラーンチポジションが作りやすい
踏み出す足をフラット着地を変えると後ろに体重が残りません。
このポジションからだと、後ろからの体重移動でしか打てないフォーム
筋トレしてる意味がないフォームになってしまいます。
日本人でフラット着地してるのは
山田哲人選手。
山田哲人選手はしっかりラーンチポジションが作れているのがこの動画でよくわかりますね。
フラット着地しやすいもう一つのフォームは
後ろの足を投手方向へ向ける構え。
— Craig Hyatt (@HyattCraig) 2018年10月21日
あの球をこうやって打ってみよう!
何かをしたいから、何かをしやすいフォームが自然と作られていくのでしょう。
Trout! pic.twitter.com/cpFWpjh8Mr
— Craig Hyatt (@HyattCraig) 2018年5月3日
真上からドン!みたいなフラット着地だなぁ〜
energy flow/release with barrel getting up and through CU break. pic.twitter.com/EW0jmkke4h
— Craig Hyatt (@HyattCraig) 2018年8月14日
やりたいのはこの動き。
フラットに着地して力強く地面を押して反力をもらいたい。
— Craig Hyatt (@HyattCraig) 2018年10月28日
そのためにはこの着地。
バッティングスイッチは真上からフラットに踏みつけた方がいいね。

ただ、日本では前の膝が多少逃げていると感じる人の方が多いとは思いますけど・・・
割れていても、つま先と膝の向きがしっかりと同じ向きを向いて、筋力で支えていれば、十分壁の作用ありますし、股関節がスムーズに回転し、腰の向きが開いていなければ、むしろ理想的な形なんですけど、膝の向きと角度だけで
「壁ができてない」
って、一刀両断される指導は良く目にしてきました。
ですから、股関節の可動域の確保って、とても重要だなと、改めて感じるところです。
以下、いつものように余談ですが
私が、中学生に指導する時に使う言葉は、
スクワットからランジへの移行をスムーズにすばやく行う。
投げる、打つ、盗塁のスタートを切る。
動きのベースは、スクワットの姿勢から、ランジの姿勢に移動する。
MFTで紹介されていた、野球の基本的な動きでも説明されていた内容ですけどね。
わかりやすく、伝えやすいという事で、長く活用させていただいています。
トレーニング方法としては
高くジャンプして、着地してからダッシュ。
というのを、前後左右の4方向にさせています。
着地の勢いをうまく使って、体を回せる選手。
地面の衝撃と喧嘩してしまう選手。
そういうのを見ながら、弱い所を探すようにしています。
https://twitter.com/MLBJapan/status/1060436519750590464
ずっと見てられます^^
シーズンオフですから無理をせず、野球半分、観光半分で楽しんでもらいたいですね。
(よし!これを真似してみよう!)
我々は何かを感じるチャンスです。