Harvard University が考えた投球メカニクスです。

最初に注目したのは骨盤の動きです。
地面と水平に回っているのではなく、
後ろ足側が下がってから上がる上下動が見られます。

次は腕の動きです。
どこで腕の向きが切り替わるかがポイントです。
二つのポイントが分かりやすいですね。
ニーズに応える投球動作
— スポ.ラボ (@Spo_Lab) 2018年6月23日
@ 球速を高め、
A 球の回転数を高め、
B コントロールが良くなり、
C 障害(インピンジメント)を低減する
@〜Cのすべてのニーズに応える投球動作をコンピュータシミュレーションで作ってみました。 pic.twitter.com/AxiGbhDC7U
こちらは日本人タイプと言ってよさそうですね。
骨盤は水平に回り
腕はひじから上げてひじから出てくるのがよくわかります。
アメリカの考え方
日本の考え方
投げ方の違いがよくわかります。
両方に共通してるのは
投げ終わった後に肘がリバウンドしてます。
この動きが気になるんですよね。。。


すべるボール、すべらないボールの投げ方ってあるのかな?
メモメモ
頭が二つ分、ホームベース側へ動いてます。
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