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大きな円か?小さな円か?
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2018年10月11日
どっちだろうね?
ひじから投げるのか?ひじは肩より先に出てこないのか?
ひきわり派です!
家系ですが、好きなラーメンは博多バリカタ派です!
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posted by metoo at 00:32| 千葉 ☁|
Comment(6)
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日記
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この記事へのコメント
ラーメンは、長浜ラーメンのカタメンが好きです!
納豆は、小粒を味付け無しでそのまま!
投げる方は・・・
どっちも好きです。
上の投げ方見ると、なんとなくですが既に肩を痛めている人、過去に痛めたことがある人によく見る投げ方に感じます。
ということは、
痛くても投げれる=肩に負担が少ない。
のかもしれません。
下の投げ方は、ミズノのツインボールっていう投球練習用の器具があるんですが、それを使った投げ方に近いと感じます。
どっちの投げ方も、パワーが付き、腕の振りが早くなり急速が増せば、必ず肘の靭帯には負担がかかりますから、これを守れば故障の予防になるなんてことはないと思ってます。
ポジション的に、クイックスローを求められるなら下を
バッピ的には、上の投げ方のほうが肩は楽です。
どちらも出来るようになれば、バッチリですね。
ちなみに、私は、選手たちに両方教えてます。
合う方選べと・・・
Posted by アンバサダー at 2018年10月11日 07:47
◆アンバサダーさん、ありがとうございます。
https://www.youtube.com/watch?v=9W6XFgFSSXI
この動画でも肘は胸より前に来ない、と指導されています。
http://metoo.seesaa.net/article/188189378.html
ただダルビッシュ投手は正反対な事を語ってます。
どちらも正しいとすれば、故障する原因は二つ、投げすぎて回復が追い付かない疲労、もう一つは能力>体力となるのでしょうか。
投球強度と疲労度
考えなければいけませんね。
Posted by metoo at 2018年10月11日 21:34
多分、肘が前に出るのか出ないのかの話は
バッティングのアッパーダウンの話とよく似ていて
実際の動きと意識のズレ
何じゃないかな?と、思ってます。
この事は、「肘を上げる」
も、同じだと思います。
私の意見をまとめると
肘は勝手に上がるものだし
投げる時は、胸が自然に張られるので、肘が先行することは無い
私が意識しているのは、
親指を自分の方に向けながら腕を回す。
だけ、です。
肘の角度は、疲れてくると開きすぎてしまうので、ちょっと畳む意識を強く持たないと、肘が自然に上がんなくなっちゃうんで、すこし小さめの円を意識します。
余談ですが、内野手にねずみ経験者が多いのは、コンパクトにスローするために、肘にかかる負担が大きいんだと思います。
ですから、ピッチャーに内野手的な視点でスローイング指導すると、アウトだと思ってます。
Posted by アンバサダー at 2018年10月12日 09:08
◆アンバサダーさん、ありがとうございます。
>ピッチャーに内野手的な視点でスローイング指導すると、アウトだと思ってます。
これは同感です。野手投げは時間短縮が必要なのでトンカチのように短い道具を一瞬で使うような投げ方。ピッチャーはムチを使ったしなる投げ方のように思います。
今回の投げ方の違いは、小さな円はムチ、大きな円はゴムのように感じてます。昔、パンチャーとスインガーと使い分けたり、連動、非連動と分けた方もいらっしゃいました。どちらが正しいとは区分けはせず、両者をタイプとして位置づけされていました。
今回私が面白いと感じてるのは、どちらも他者よりも自分達の投げ方が安全だと唱えてることです。できれば安全を証明する数字と一緒に説明して欲しいですね。
Posted by metoo at 2018年10月12日 11:24
パンチャーとスインガー、私も参考にしながら選手の分類しています。
古い指導者に人気があるのはスインガー。
円の大きさで言えば、小さい方が人気あります。
安全の主張って、詐欺って言葉使うと言い過ぎに感じますが、無責任だと私は感じます。
今から思えば、ダルビッシュ選手の
「肘に張りなんて感じない」
嘘つき!って言いたいです。
おかげで、肘を故障しない投げ方なんてないんだ。
と、割り切ることが出来るようになりましたけど。
余談ですが、肘や肩に負担が必要以上に大きい投げ方はあるとは思うんです。でも、そういう選手って、言葉悪いですが、体の使い方がうまくなくて、上半身主体の動きに感じます。
下半身と上半身の連動が出来る選手は、自然と良い投げ方、打ち方になってると感じることが多いですね。
だから、下半身の指導。
投げる指導には、欠かせません。
Posted by アンバサダー at 2018年10月12日 23:01
◆アンバサダーさん、ありがとうございます。
小さい子が今日初めて50球投げれば必ず肩肘が痛くなりますので、私も痛みがあるから全てが故障とは考えないようにしてます。
アマチュア野球ですからいろいろと動かなければいけませんが「投手の球速を高める」「投手の安全を守る」この二つは同じ人間がやらない方がいいのではと考えます。というか、この二つはトレーニングとメンテナンスですからグランドでは出来ないでしょう。グランドで投手コーチが教えることは試合に勝つための投球技術に限られていいと思います。メカ二クス、メンタル、テクニックなどなど、試合に必要な指導が現場かなと思います。
Posted by metoo at 2018年10月14日 00:02
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どっちも好きです。
上の投げ方見ると、なんとなくですが既に肩を痛めている人、過去に痛めたことがある人によく見る投げ方に感じます。
ということは、
痛くても投げれる=肩に負担が少ない。
のかもしれません。
下の投げ方は、ミズノのツインボールっていう投球練習用の器具があるんですが、それを使った投げ方に近いと感じます。
どっちの投げ方も、パワーが付き、腕の振りが早くなり急速が増せば、必ず肘の靭帯には負担がかかりますから、これを守れば故障の予防になるなんてことはないと思ってます。
ポジション的に、クイックスローを求められるなら下を
バッピ的には、上の投げ方のほうが肩は楽です。
どちらも出来るようになれば、バッチリですね。
ちなみに、私は、選手たちに両方教えてます。
合う方選べと・・・
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この動画でも肘は胸より前に来ない、と指導されています。
http://metoo.seesaa.net/article/188189378.html
ただダルビッシュ投手は正反対な事を語ってます。
どちらも正しいとすれば、故障する原因は二つ、投げすぎて回復が追い付かない疲労、もう一つは能力>体力となるのでしょうか。
投球強度と疲労度
考えなければいけませんね。
バッティングのアッパーダウンの話とよく似ていて
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何じゃないかな?と、思ってます。
この事は、「肘を上げる」
も、同じだと思います。
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肘は勝手に上がるものだし
投げる時は、胸が自然に張られるので、肘が先行することは無い
私が意識しているのは、
親指を自分の方に向けながら腕を回す。
だけ、です。
肘の角度は、疲れてくると開きすぎてしまうので、ちょっと畳む意識を強く持たないと、肘が自然に上がんなくなっちゃうんで、すこし小さめの円を意識します。
余談ですが、内野手にねずみ経験者が多いのは、コンパクトにスローするために、肘にかかる負担が大きいんだと思います。
ですから、ピッチャーに内野手的な視点でスローイング指導すると、アウトだと思ってます。
>ピッチャーに内野手的な視点でスローイング指導すると、アウトだと思ってます。
これは同感です。野手投げは時間短縮が必要なのでトンカチのように短い道具を一瞬で使うような投げ方。ピッチャーはムチを使ったしなる投げ方のように思います。
今回の投げ方の違いは、小さな円はムチ、大きな円はゴムのように感じてます。昔、パンチャーとスインガーと使い分けたり、連動、非連動と分けた方もいらっしゃいました。どちらが正しいとは区分けはせず、両者をタイプとして位置づけされていました。
今回私が面白いと感じてるのは、どちらも他者よりも自分達の投げ方が安全だと唱えてることです。できれば安全を証明する数字と一緒に説明して欲しいですね。
古い指導者に人気があるのはスインガー。
円の大きさで言えば、小さい方が人気あります。
安全の主張って、詐欺って言葉使うと言い過ぎに感じますが、無責任だと私は感じます。
今から思えば、ダルビッシュ選手の
「肘に張りなんて感じない」
嘘つき!って言いたいです。
おかげで、肘を故障しない投げ方なんてないんだ。
と、割り切ることが出来るようになりましたけど。
余談ですが、肘や肩に負担が必要以上に大きい投げ方はあるとは思うんです。でも、そういう選手って、言葉悪いですが、体の使い方がうまくなくて、上半身主体の動きに感じます。
下半身と上半身の連動が出来る選手は、自然と良い投げ方、打ち方になってると感じることが多いですね。
だから、下半身の指導。
投げる指導には、欠かせません。
小さい子が今日初めて50球投げれば必ず肩肘が痛くなりますので、私も痛みがあるから全てが故障とは考えないようにしてます。
アマチュア野球ですからいろいろと動かなければいけませんが「投手の球速を高める」「投手の安全を守る」この二つは同じ人間がやらない方がいいのではと考えます。というか、この二つはトレーニングとメンテナンスですからグランドでは出来ないでしょう。グランドで投手コーチが教えることは試合に勝つための投球技術に限られていいと思います。メカ二クス、メンタル、テクニックなどなど、試合に必要な指導が現場かなと思います。