この中に必ず大きなヒントが隠れてるのですが
もう少しで大きな何かが見つかりそうで
手に届きそうで
半年くらい悩み続けてます。
先日のブランコ打法
ここには大きなヒントを感じました。
・釣り合っている
・軸をずらす
・半径を短くする
どこかにヘッドスピードをあげるヒントがあります。
地面からの反力で体が回転することは分かってきました。
ただ、それだけじゃないように見えるんです。
地面の力を使ってスイングスピードが上がるように感じるんです。
その力が何なのか?
地面からの反力がよくわかるのは
宇宙でのラジオ体操です。
右に体をひねる時、足は左に回ってしまう。
宇宙での動きは、地面の上でどう動いているかを教えてくれます。
見事に体が釣り合って回ってると私は感じてしまい
こっちが大きく動けばあっちも大きく動くのか・・・
ならば
スイングの対極にある何かがもっと速く強く動かせば・・・
面白いことがもうすぐ見つかりそうで逃げていく
地面反力打法とは「地球を使って打つこと」
では
地球を使ってスイングスピードを上げるにはどうしたらいいか?
わからないことを考える
至福の時ですな^^
バッティングセンターで1000球くらい打ってこようかな!
そういえば昔こんな道具を使って遊んだなぁ・・・
2007年02月28日 腕が振られてしまう回転
2007年03月01日 やっぱり腕は自然に上がって振られた
【関連する記事】
それをうまく表現する方法が見つからない。
多分、そんな感じなんだと思います。
報告書にする時、道筋と結論出ているんだけど、どうやって表現しよう?
モデルは何にしよう?
って、悩んでいる状態なのかな?
なんて。
加速→ブレーキ→回転
加速させるエネルギーは、筋力+重力
ブレーキは、筋力+スパイクのグリップ力(地面反力)。
※ブレーキ時間は短いほうが、効率よく回転力に変換出来る。
うまく回転させるには、
慣性力を小さく、余計な筋肉でブレーキを掛けない(力まない)
でも、あわよく筋力で加速させたい。重力も出来るものなら使いたい
私のイメージは上のような感じですが
これをうまく実現できるメカニックにまでは、まだたどり着いていません。
ここからは余談です。
metooさんは興味が無いかもしれませんが
自転車のペダリングについてご紹介。
スポーツ自転車は、ペダルと足を固定しますので、一部初心者の人には、「引き上げる力も使える」と、誤解がありますが、最も効率の良いペダリングは、引き足が回転させる時の邪魔をしないこと。だそうです。
バッティングやピッチングも同じように、
効率よく動くために邪魔をしてはいけない体の部位がどこかにあって、その部分がまだ見えていない、気づいていない可能性ってあるんじゃないかな?
私も、metooさんほどではないですが、自分なりに探してみます。
いろいろ自分の体でテストして試してみてるのですが、数式で考えるとアンバサダーさんの仰る通りですが生理学で考えると人間の体はまだまだ未解決な部分だらけ、面白い発見は野球にたくさん隠れていると思います。