2018年09月20日

支点を作って骨盤から立ち上がる

180919.jpg

踏み出した足の股関節を支点を作ってから

後ろ足の回転を立ち上げる

@骨盤で股関節を回す
A膝関節へ
B足首関節へ
C地面を押し回す
D地面からの反力

この動きが正しいかどうか



科学の考え方は

仮説・実験・検証ですね。

まずはやってみることにします。




右足と左足、二つの体重計の上に立ち

踏み出す足の股関節に意識をおいた支点を作って回る

a)骨盤から回る
b)足首から回る


初めから後ろの足だけで立ち支点を作らないで回る

c)骨盤から回る
d)足首から回る


我が家の体重計ではグルングルン針が回り見えませんでした^^



やってみたけど、やっぱりa)がいいかな。

お尻の筋肉からハムストリングが最もよく動いてる。

load005.jpg
posted by metoo at 09:46| 千葉 ☁| Comment(2) | 打つ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も近い感覚になります。
効いている筋肉は、ハムというかお尻というか、微妙に協調しているので特定の部位ではありませんが、足の後ろ側と少し内側の筋肉を使っている感触があります。

軸足側は、骨盤にひっついて回転するので、骨盤ベースでみると軸足の形はほとんどそのままの形で、ABは同時に回転します。
ですから、足首は、結果的に回っている。って感覚です。
あと、私の場合回転してから、地面の反力はもらえない感じで、むしろ回転させるきっかけの時に、地面の反力をつかって、軸足の股関節部分の骨盤でボールを打つ感覚で回転させます。

表現難しい・・・
Posted by アンバサダー at 2018年09月21日 08:12
◆アンバサダーさん、ありがとうございます。

>ですから、足首は、結果的に回っている。

そうなんです。
投げ方も、結果的に内旋してると同じで、足も結果的に内旋してるんです。その内旋を生み出すポイントは支点ではないか?


https://twitter.com/FanDuel/status/1042236802017316864

ただぶん回してるスイングに見えますが、しっかり支点があって、全ての筋肉が見事にぶん回ってるように私は感じます。
Posted by metoo at 2018年09月21日 13:53
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