
踏み出した足の股関節を支点を作ってから
後ろ足の回転を立ち上げる
@骨盤で股関節を回す
A膝関節へ
B足首関節へ
C地面を押し回す
D地面からの反力
この動きが正しいかどうか
科学の考え方は
仮説・実験・検証ですね。
まずはやってみることにします。
右足と左足、二つの体重計の上に立ち
踏み出す足の股関節に意識をおいた支点を作って回る
a)骨盤から回る
b)足首から回る
初めから後ろの足だけで立ち支点を作らないで回る
c)骨盤から回る
d)足首から回る
我が家の体重計ではグルングルン針が回り見えませんでした^^
やってみたけど、やっぱりa)がいいかな。
お尻の筋肉からハムストリングが最もよく動いてる。

効いている筋肉は、ハムというかお尻というか、微妙に協調しているので特定の部位ではありませんが、足の後ろ側と少し内側の筋肉を使っている感触があります。
軸足側は、骨盤にひっついて回転するので、骨盤ベースでみると軸足の形はほとんどそのままの形で、ABは同時に回転します。
ですから、足首は、結果的に回っている。って感覚です。
あと、私の場合回転してから、地面の反力はもらえない感じで、むしろ回転させるきっかけの時に、地面の反力をつかって、軸足の股関節部分の骨盤でボールを打つ感覚で回転させます。
表現難しい・・・
>ですから、足首は、結果的に回っている。
そうなんです。
投げ方も、結果的に内旋してると同じで、足も結果的に内旋してるんです。その内旋を生み出すポイントは支点ではないか?
https://twitter.com/FanDuel/status/1042236802017316864
ただぶん回してるスイングに見えますが、しっかり支点があって、全ての筋肉が見事にぶん回ってるように私は感じます。