2018年06月18日

ボールが見え過ぎる

ホームラン歴代3位・門田博光の
「清宮幸太郎分析」がおもしろすぎる


「ええバッターは背中が柔らかくて強い。特にオレらみたいな体が大きくない選手が強いスイングをして打球を飛ばそうと思ったら”これ(強くて柔らかい背中)”がいるんや。清宮は身長が180センチを超えとるらしいけど、左中間に打ったときなんか背中がしなって、ほんまええ形しとる」

「なんでこんなにええ体をしているのに、”今風”の形でやるんや。ここが理解できんのや」

「0コンマ何秒の勝負をしているのに、なんでわざわざオープンに構えてから戻して打ちにいくんや。それだけ無駄な動きが入ったら遅れるやろ。それに足を上げて、グッと力がたまる一瞬も浅くなる。昔は、1本足が難しい打ち方やったけど、オレにしたらそれよりも難しいのがこれや。それがなんで主流になるのか、理解できんのや」

「オープンにしたらボールが見えすぎるんや。どのコースも魔法がかかったように見える。だから、なんでも手が出てしまってフォームが崩れていく。清宮も一軍におったとき、初球からフォークみたいなボールにもスイングすることがあった。そこがオレらの理論では理解できんのや」

「空振りしても、『タイミングが合っているな』とベンチが不安がらないようなスイングならいいけど、そうじゃないでしょ。なんで大谷翔平が向こう(メジャー)で打てるのか。ひとつはね、彼はアウトコースを知らんぷりするでしょ。だから、体が踊らされない(動かされない)。どんなボールでも追いかけて体が踊ってしまったら、その打席は打てても徐々に崩れてくる。これはバッターがいちばん気をつけないといけないこと。



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強くてい柔らかい背中。
まるでバレーボールのアタックみたいな背中ですね。
posted by metoo at 14:27| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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