Bonds #SundaySwings pic.twitter.com/kpilA0A29i
— Craig Hyatt (@HyattCraig) 2018年4月29日


投球は斜めでも見える。
少しでも捕手側から正面で見たい。

打球はいつも地面と平行に見てる。
低い目線からボールを見上げるように。

体は倒れていても
目線は地面と平行。
2009年08月19日
どこに目を置きますか?
どう打ちたいか?
どう捕りたいか?
どう打ちやすいか?
どう捕りやすいか?
どう見るか?
アングルに出る。
見方を変えると、動き方が変わる。
もう一つ

2015年09月10日腕の重さって?
頭の重さは8〜13%(約10%)もあるそうです。
体重50kgのうち5kgの頭をどこに置くか?
頭の使うって頭の重さの使い方もあるね。
頭の位置を変えると、動き方が変わる。
形だけを真似しても、なかなかしっくり来ませんが、その形に潜む使い方のコツの一つに、目線の置き方があると感じています。
私の場合、もう一つのコツとして、足の裏の使い方もありますが、こういう体のセンサーの感度に依存するコツって、相手に伝えにくいんですよね。
話脱線しますが、学校の体育の先生って
できる子、できない子
興味のある子、興味のない子
の掛け算で4通りのタイプの子供がいる中
全てにおいて、何らかの達成感を持たす為にどうするかを考える必要がある。
と、いう授業を受けたことがあるのですが、指導者も同じだな、と感じながら話きいていました。
話戻りますが
保護者も子供も、「教えてほしいのは形」
という事が多いんですが
私が考えるのは、
形→結果という流れではなく
「ほしい結果を出すには、どう動けばいいんだろう?」
こういう、疑問を工夫に導けるような、考え方、取り組み方を、身につけさせて上げることが私の目標なんですけど、その為には、まだまだ私もできない、わからないことが多いです。
これからも、勉強させてください。
足の裏、とても大切な使い方のできる場所ですね。
スパイクと地面がこすれ合って摩擦の力が生まれる場所です。ここは研究したくなる部分ですね。
プロ野球選手が100だとすると、私達指導者は10〜20しか教えられることはないと思います。50へ、70へ進めるのは悩み苦しみ、自分で解決できる本人の努力次第です。
我々が出来ることは、あきらめそうになった時、目標を見失いそうになった時、もう一度立ち上がれるように背中を押すこと、苦しい時こそ前を向ける人間にしてあげること、やっぱり野球が好きだ絶対にあきらめないと言えるようにしてあげることなんだと思います。
興味のない子に熱中させることができるか
そっちの方に、意識がつい行ってしまいますが、数年に一度出会える、本物の能力のある選手に出会えたときに、更に上に行けるような指導もできれば・・・
結局、私も欲張りですね。