2018年05月26日

1+80という考え方

昔、桑田真澄投手は
「インコースを攻めるといっても、インコースには高め、真ん中、低めの三つの高さを使い分けなさい」と教えてくれた。

しかし今の野球は違う。

インコース高めにも前、中、後ろの三つのポイントがあり

高め、真ん中、低め
x前、中、後ろの三つのポイントで

「インコースは9つある」

そう考えられます。

さらに、バックドアとかバックフットなど

外から、内から、落ちる

x三つの軌道で投手は三つのポイントへ投げてきますので

インコースは27通りとも考えられます。


これを3コース、インコース、真ん中コース、アウトコースとすれば81通りのスイングになってしまう。


しかし81通りのスイングなんて使い分けられないので

1つのスイングとそれ以外のスイング

1+80のスイング



それは
一番苦しいスイングから始めると
それ以外は
・腕を伸ばす
・体を回す
で対応できる。






それが「ここを振っておく」という考え方です。
一番苦しい部分を振っておけば
あとは簡単なスイングへ
苦しさを開放するスイングへ

(もちろんここを振らないコースのボールもあります)

一番苦しいスイングは

インコース低めに食い込みながら落ちる150キロ


ここから振っていく!

2017年07月14日 フライボール革命
アーロン・ジャッジ選手の7時からのスイングも、同じ意味で納得してます。



これが四年に一度のWBC、2020年東京オリンピック、毎回国際大会で言い訳を続ける動くボールを打ちやすくするためのスイングです。
(動くボールは日本人投手でも投げてる投手はたくさんいます、球速は10キロ近く落ちますが)



バッターの目から一番遠いのはアウトコース低めだけど

バッターの目をから見えにくいのは急に下を向けないインコ―ス低め。

狙撃手の盲点ゴルゴ13第31話「ANGRY WAVES」

posted by metoo at 13:54| 千葉 ☁| Comment(3) | 打つ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
素振りもど真ん中
フリーバッティングもど真ん中しか打たない選手。
それをクリーンに打ってくれれば良いんですが、そうではない。
さて、どうしましょうかね・・・
私がバッピする場合、ひたすら嫌な所投げます。
ティーバッティングでも、なるべく体の近くを打たせるようにしています。
なんとか対応しようとする選手と、対応しようとすることを諦める選手。
差が開くのは当然です。
小脳には、言葉では書き込むことは出来ません。
悩み苦しみ、自分で工夫して体を動かさないと小脳には書き込めません。
じっくりと、時間を掛けて諦めず同じ言葉を掛け続ける。
土日だけじゃ足りない!
Posted by アンバサダー at 2018年05月26日 22:00
◆アンバサダーさん、ありがとうございます。

しばらくほっときましょう^^

ただ世の中にはこんな素振りをする選手もいる、という情報だけ投げてみましょう。

https://twitter.com/PeabodyBaseball/status/997609906537619457

https://twitter.com/NESN/status/1000431653179875329

ルールのストライクゾーンじゃなくて、しっかり自分のストライクゾーンをつくること。


現在、打率、本塁打トップのムーキー・ベッツ選手の素振り 175cm(*^-^*)

https://twitter.com/HyattCraig/status/1000198625799168002
Posted by metoo at 2018年05月28日 01:56
ヒントを与え、その後は、地道に待つしか無いのは、私や他の指導者もわかってるんですが、一番わかってくれないのは、実は保護者だったりします。
親が、あれこれと子供に詰め込み教え込み
子供の自主性を奪ってしまっていることに気付いてくれません。
その次には、チームは教えてくれない。
という声が現れ、同調者を探し(作り)出す。

そうならないように、選手たちには、なるべく練習以外のはなしをしながら、コミュニケーションをとるように心がけています。

私の立ち位置って、だんだんコーチと言うよりトレーナーに近くなってきました。
Posted by アンバサダー at 2018年05月28日 07:34
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