コレがありなら
コレもありだよね(^^)/
ファイターズ時代は投げ終わりにグラブのひじが上がってました。エンゼルスのフォームはグラブを抱え込みどこかに逃げるはずの力が違うところに吸収されてしまってるようです。随分と回らなくなったイメージは土が固いからなどの理由かもしれません。勝ってるからそれでいいと評価されてしまいますが、あまりいい連動には感じません。今シーズンは初めての球場で毎回微調整しながらの対応となりますが、どこかに負担や疲労が重なり故障へつながらなけばいいですね。
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リリースやインパクトの時には、自由足の上で仕事をする。
パフォーマンスを発揮するには大事なことだと思います。
ただ、その形になる前の状態の意識が、プレーヤーとしては大事なので、なかなかその部分を伝える、又は感じ取ってもらうことって、難しいですよね。
自然にできている選手を、突っ込み過ぎだと言ってあれこれいじって混乱させてしまうことだけはしないようにと、いつも意識しています。
アスファルトの上で投げるのと、砂場の上で投げるのと、同じ動きをしても違う結果が返ってくる、そんなイメージですね。
追記で書きましたが、ファイターズ時代と比べると結果は良くても大きな違いが返ってきてるように見えます。故障しなければいいのですが・・・
ただ、まだまだピッチングはよくなる部分はたくさんありそうです。
効率よく投げる方向にパワーが伝わっているな。
です。
私の肩関節の使い方のイメージは、鳥の羽ばたき方向なので、左右均等に肩甲骨を使うイメージですから、そういう意味では上手く上半身というか肩甲骨を使えているなと感じます。
metooさん懸念の故障しなければいいのですが・・・
に関しては、利き腕のブレーキをかける、背中側の筋肉が衝撃を吸収しきれなければ、肩関節内のアライメントが狂い、何らかの肩の故障や違和感につながる可能性はあると思います。
何しろ、ものすごい腕の振りですからね。
投げる腕を守る背中側の筋肉も大事です。
この動画見ると、ファイターズ時代のほうが、蹴り足が高いのも、肘の引き具合と連動しているように感じます。
投げ終わりも縦回転なのが、ファイターズ
投げ終わりが横回転なのが、今年
上半身の傾きも違いますしね。
マウンドの違いも有るでしょうが、なにか考えがあって、微調整しているんでしょうね。
「(二刀流での)調整はいたってスムースにできているんじゃないかと思っています。あとは(シーズンが)始まってまだちょっとなので、疲労云々なんていうのはもう少し先じゃないかと思う。そこに対してもしっかり対策して準備していきたいなと思います。ただ、何より期待に応えることができたんじゃないかなということに嬉しさを感じてます」
http://number.bunshun.jp/articles/-/830440?page=4
私なんかが心配することではなさそうですね^^
滑るボールへの対策、気温湿度、時差、睡眠不足、対戦相手、全てにおいてしっかり準備が出来てるのでしょう。
登板が4/1,4/8で次は中7日あけて4/16ですからチームもしっかり二刀流を後押してくれてるようですね。