
・管理ではなく観察
・指導ではなく対話
・選手同士が競争しあう環境作り
・経験値を積み重ねるための実戦の場
・映像やデータ分析の提示
・チーム戦略
指導者が選手を育てるポイントは昔と大きく変わりました。
速い球の投げ方
遠くへ飛ばす打ち方
短い時間での守備
これらを知りたければ
中学生・高校生はスマホは持ってますから

この言葉以外、技術指導は使う必要がなくなるのではないでしょうか。
多くの指導者がネットで学んでいる時代です。
なぜ、選手にネットを見せないのでしょうか?
情報の集め方を教えてあげて
自らネットに情報を公開していく。
それでいいんじゃないでしょうかね。

指導者はいつまで並んで走らせるのでしょうか?
アップも一人で出来ない選手を育てたいのでしょうか?
野球は草野球へ「遊び」へ戻るべきです。
「遊び」でなければ人は集まりません。
「遊び」だからこそもっともっと考えるのではないでしょうか。
公認野球規則
1.01
野球は、囲いのある球技場で、監督が指揮する9人のプレーヤーから成る二つのチーム間で、1人ないし数人の審判員の権限のもとに、本規則に従って行われる競技である。
野球は監督が一人いれば試合はできます。
必要なのは1人ないし数人の審判員です。
指導者がネットで情報を集めるのであれば
選手自身にもっとネットを見せる方向で進みましょう
は、大賛成です。
その情報もちあって、色々議論できれば最高です。そうすると、指導ではなく対話につながっていくと思いますし。
ただ、例のごとく、ホントにそれでいいの?
大事なこと見落としてない?
と、感じる部分もありますので、私なりの意見をつらつらと書いておきます。
私は、ネットだけではなく書籍でも同じことだと思いますが、情報は玉石混淆であり、読み取る人が、情報を選別する必要があります。
義務教育を経て、高校、大学と進みますが
その過程の中で、様々な経験や勉強をすることで、情報の選別方法を見に付けて行くと私は考えています。
もちろん、小学生でもネットからヒントを得て、自習できる人もいるでしょう。
それが補助出来るのは、家族だとおもいます。
※友人知人からのパターンもありますけど
言いたいことをまとめると
子供が学習する姿勢や方法を学ぶのは、実は学習塾ではなく、家庭の中にある。
と、私は考えております。
子は親を写す鏡
もちろん、今は生活環境が多様化していますから、一言で言い表すことは出来ませんし、当てはまらないことも多いですが、自分に言い聞かせる言葉としています。
本屋さんに駆け込むのは大賛成です!
子は親を写す鏡
本当にその通りですね。
「やりたいことを全力でやる」
息子は私そっくりな人生を送ってます^^